室内の電気窯はできればもう少し涼しくなってから焚きたい、でもそんなの待ってたらモロモロ間に合いそうにないので、作戦を練る、せっぱつまり気味。
あさって土曜日の朝に電気窯のスイッチを入れ、仕事場に居られないほど室温が上がるまでは耐えて作業する、耐えられなくなったらヒトは避難するが、熱帯の仕事場ではその日作ったモノがぐいぐい乾いていく(に違いない)そうするとガス窯の素焼きを元々の予定から1日早められるのではないか?
そしたら、まだまだ室内の熱気冷めやらぬ日曜日には外にあるガス窯の素焼きを詰め次第点火。涼しい自宅で待機しながら窯番するのはどうだろうか。
我ながらいい作戦。
しかし、それを遂行するには明日、今日作った皿を仕上げ、飯碗などを新たに挽いておいて、電気窯の分クスリ掛けして、窯詰め、いい頃合いを見計らってロクロ分を削り、日が暮れてから(日中にやるのは暑くてムリ)昨日焚いたガス窯の窯出し、そこまではやっておきたい。
こなせるのかしら。
頭のもう片隅では、これらが済んだ後の遅い夏休みの作戦も練っている。
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