野暮用で名古屋。
ひとまず名古屋大学のこちらで
腹ごしらえ。ついでに学内のギャラリーで開催中のTROPE experimentsを拝見。
用事のついでに寄った先々でそれぞれの話題でべらべらしゃべりつつ、内職で作り上げたクラトコの冊子をいちいち配って参りました。
名古屋市内で手に入るトコ
・千種区 PHONON CAFEROOM Nagoya University sis Branch
・名東区 mokodi
・千種区 sahan
今回もちんまりとかわいい冊子ができました、どこかで手に入れてくださいまし。
窯出しまでの悶々とした長い1日をやり過ごし、朝起きた。何はさておき窯へ直行、拍子抜けするくらいいつもどおり無事に焼き上がっていた。最悪の事態までも想像していたのがアホらしくなった、あああでもよかったよぅ。
まだ少しホカっと温かい物たちに釉薬をかけてせっせと窯詰め。焚くのは明日だけど今回は忘れる前に煙突を開けておいたのであんしんあんしん。ここから続けて3回焚くつもり、焚けるといいな。
上限みっしり詰め過ぎか。
ま、いっか。このまま焚いてやる。
静岡手創り市 →＊
ARTS&CRAFT SUZUOKA
2011.10.8（土）・9（日）
9:00〜16:00
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会場：静岡縣護國神社
〒420-0821 静岡市葵区柚木366
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第1回 うつわのチカラのわ →＊
[ わののわ ]
2011.10.8（土）18:00〜20:00
プレビュー＆オープニングパーティ（予約制）
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2011.10.9（日）・10（月、祝）10:00〜17:00
（9日、18:00〜20:00 トークイベント/予約制）
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会場：0 base（ゼロベース）
〒980-0821 仙台市青葉区春日町7-7 山内ビル1F
「前に作ってた四角い花器、もう作らないの？」と耳にしたのを思い出し、型がもうボロボロなんだけど待っていてくれる人がいるならばと重い腰をあげて久しぶりに作ってみることにした。
展示する時に積み木のように組み立てるのが面白かったのでこれまでもいっぱい作った。前はツギハギにしたりしてコッテリした雰囲気に作っていたんだけどもうそんな時代は終わったのだ。せっかく新たに作るので今回はさらりと仕上げようと思っている。一見どれも同じように作れる型モノでも、１つ目より２つ目と徐々にコツがわかってきて上手く出来るようになってくるのが楽しい。
またむやみに数を作ってしまいそうな予感。
福岡、フランジパニさんへ、平皿３種、台皿、マグカップなどなど。
遅ればせながら７周年おめでとうございます。
そういえば去年の今頃は福岡にいた（金成さんとの２人展の為）大仕事を成し遂げた２人での出張は美味しくて楽しかった、ものすごく暑かった事も思い出した。
ねこの甲羅干し。
触ったら熱かった。
カラッと晴天のお昼時、そろそろアレでもいっときますか、と
席に付き、迷わず注文するとお店の人が「遠方からですか？」と「いいえまあまあ近所です」遠くからも食べにくる人がいるんだね。おもしろいのでまだ食べた事無い方は是非。
帰り道、チラリとみると
赤岩口の車庫にのんほい号（と、勝手に呼んでいる）発見。右から２台目の動物園のラッピング電車。
何度か乗ってはいるものの、ほかの乗客の手前、凝視や撮影はままならなかった。せっかくのチャンスなので車庫の中へぐいぐい入っていく（ちゃんとお許しを頂きました）
ボディにも車内にものんほいの動物たちがいっぱい、ホッキョクグマのナイスショット、あれはチャッピー、クッキー？ひとりぼっちのラッコ、ヤヨイもボディにちゃっかり。停留所にいるのを見かけるとつい乗り込みたくなる楽しい電車。
冬はおでん車、夏はビール電車も是非どうぞ！（車庫へ入れてくれたのでそのお礼に宣伝）
仕事場には作りかけのポットを放置してきたのにここでうっかりはしゃいでもうた、慌てて帰った。
この台風での被害の大きさを知るにつけ、ここら辺にはたいした被害も無く、ただ昨日窯を焚けなかっただけの事を悔しがっていた自分の小ささをまた知ってしまった、今日はいまんとこ何事も無く窯を焚けている、ありがたい。
それと同時にポットの本体を作る。
てびねり。カタチがどうしても気に入らなかったり、中心がブレブレになったりしてなかなか最初の１つが出来上がらない。でもここで投げ出したら今夜も悪い夢を見そうだったので（ちなみに昨日は逃げる夢を見た）一生懸命自分を励ましながら（こういう時は何故か体育会系っぽいノリなのが不思議）くすぶった午前中を過ごし、午後イチでやっとひとつ気に入ったのができると、あとはスイスイスイのヨイヨイヨイ。明日はもっとうまく出来るかも。
夕方になって久しぶりにお日様を見た。
次の本焼きにむけて天気とにらめっこしながら釉かけ、この雨の中で窯を詰めるのしんどいわぁ、てのは釉かけが終わらなかったのでまったくのいらん心配だった。ここらは明朝最接近とのこと、午後には詰めれるかな。明後日までには焚きたい。早く何事も無く台風が終わって欲しい。
10月だと思い込んでいた企画展、秋は色々なのでそろそろ作り始めなきゃと軽く焦り始めていたのにそれが11月だったことが判明、自分らしくない（なくない？）勘違いにびっくりしたのでヒトに吐いてみたら、相手はまるっと1年勘違いした事があるという猛者だった、自分なんてまだまだですわ。
はぁまたこの週末もシゴトかと夏の疲れで心の底が澱んでいた折、イワタニさんが所用で神奈川のボンド家（仮称）に滞在中とのこと。そこには熱心な野球（大洋）ファンとねこちゃんが住んでいて、そしてドラゴンズは横浜遠征中と自分の好物が近辺に集結している滅多に無いタイミング、コレは行くしかないでしょ、ということでしばしの夏休みとして現実を置き去りに暑い愛知から逃げ出す、一路横浜へ。
しましまスタジアム、ハマスタ！
ビジター側での接待観戦。そんな時には横浜が勝つというボンド家の神話が崩れる、しかも連勝、なんかすんません。でもお陰さまでどえりゃぁ楽しかった、ありがとうありがとう。野球の事、ベイスターズ（大洋）の事もいろいろ教えてもらう、選手もいっぱい覚えた。帰ってからも何故かみんなでさっき見て来た試合を録画で熱心に復習。
箱入り娘の「またわたしを置いて出かけちゃうんでしょ」とでも言いたげな背中に見送られる。
そういやせっかくの横浜なのに名古屋風味に囲まれっぱなしだったので中華街もぶらぶら。刀削麺美味しかった。
あのままくすぶって暑い中シゴトしてなくてよかったと思える程、すっかりリフレッシュ。思い切って出かけてよかった。
それにしても今日の愛知も暑かった、ここからならどこへ出かけても避暑になるのでなかろうか。
コツコツと英気を養っていたにもかかわらず、ちょっとバテ気味、朝起きた時からくたびれている状態。それでも今日こそ窯詰めを終わらせてやる！という気力だけで釉かけに励む、が、こういう時に限ってちんまりとした小物がどっさり、途中意識が切れ切れになりながらやっとのことで詰め終えた、本日の業務終了。
膿んだ頭と体でゴロゴロしながらラジオで野球。解説は勝敗予想に自信アリ！（←よく外れる）でお馴染み、お気に入りの木俣氏なので敬意を込めて拝聴。久しぶりの3連勝、そしてよしみんがちょうど1年ぶりの完投勝利。彼とは同じ誕生日なので、褒められているのを耳にすると自分も褒められているような気になり悪い気はしない。
明日は窯焚き、ちょっと早起きなのであと少しのんびりして早めに寝よ。
モテキでも観るか。
↑ この日から流れは変わった、のか（ドアラが緑色だった）
電気窯のおかげで室温がじんわりと上昇中、身の危険を感じるので明日は逃避。
水挽きしたモノたちもビニールでがっちりガード（蒸し上がるかも）
明日こそ、部屋の掃除をしよう。
したい。
できたらいいな。
：今日の涼しい画像：
暑い日にはしんどい作業 TOP 5！（当社データ）
1.窯出し、窯詰め
2.土練り
3.屋内の電気窯の窯焚き
4.梱包
5.ロクロ（おそろしい程乾燥が早いので追われる）
よく「窯焚くの暑いでしょ」って言われるけど、うちの場合ガス窯は屋外にあり、つきっきりで薪をくべているわけではないのでさほどでもない。
何かとアイスをエサにぶらさげてがんばる、特に土練りの後には格別。明日は勇気を出して電気窯（屋内）を焚いてみちゃう、熱くなったら避難するけどさ。
：今日の久保田：
せめて画像だけでも涼しげに・・・
朝からギラギラの夏日→さて窯出しでもするか→無理！→お休みにする。
新城の爾今で開催中の団欒の皆さんの展示を見に行く。
今日の当番はマサチロ雑貨店のちひろさんでした。
←これはちひろさんコーナー。他のコーナーでは陶器、木、ガラスがそれぞれの役割で団欒の風景が想像出来るように並べられていた、自分にはそれに載った美味しいモノも見えましたよ。今日はとにかく暑かったので器が並べられた座卓について「ビールまだですか？」と言いたくなった、心の叫び。
飲んじゃうわけにはいかないので、かき氷。弱ってるので小さめをオーダー（この写真が生シラス山盛りに醤油をかけたように見える自分は腹ぺこなのか、食後だけど）
展示はもちろんだけど、お久しぶりの爾今さんの店主を始めお客さんの面々、ちひろさん、同行の金成さんに会えてよかった。暑さのあまり頭が冴えずほんとはもっと話したい事がいろいろあった気もするけどそれはまた次に会える時のお楽しみ。
風邪ひいた。長引くと不便なので昨夜は隣のおばさんに貰ったレモンの蜂蜜漬けを温かくして飲み、首元を温め、おかげで鼻もすうーっと通ってええカンジに眠りについたのもつかの間、２時間おきぐらいでねこ達が入れ替わり立ち替わり外へ出せだの、入れろだの、ちょっと部屋で遊んでいくだの、網戸に絡まっただのを繰り返し・・・眠れるかっつーの！
おかげで今日は絶不調。
↓ 主犯格
昼寝してやがった。
結局詰め直さず（暑かったから）素焼き敢行、窯焚き中はしばし趣味の時間。
ミシマっぽいものをやってみる。
ミシマビギナーなもので模様を付ける時の乾燥具合や削り加減は手探り、やってみてなにかしら掴んだ気がする。次はもっと旨く出来る、ハズ。
単純に、コリコリ削ると模様が現れてくるのもおもしろい。
ナゴドで開催というありがたい機会だったので行って来た、オールスター！
ダルビッシュ、まーくん、ハンカチのヒトもいるよ（どこかに）
被災地への思いも込めて。
パの◯川、セの◯野はアゴ枠で選出に違いないだとか、あの球団マスコットはかっこつけてて鼻につくからうちはドアラでよかったとか、他球団の応援歌の意外で直球な歌詞が判明したり、勝手な事をわいわい言い合いつつ、ドラの選手の活躍に浮かれたり、ビール片手に気楽に観戦。試合の方もハムの人が気の毒になるくらいな１イニングに４本ものホームラン攻勢もあってセの圧勝。監督も言ってたけどこんなに点の入った試合は久しぶりに見た。
：おまけ：
マスコットどっさり。
お祭りのような時間でした。
今日をすごく楽しみにしていたのに、まさかこんなに暑くなるとは・・・、怯む気持ちを抑えて、一路大阪へ。
せっかくなので、寄り道。
新幹線の中で思いついた、我ながらホレボレする程の名案で最小労力（なるべく屋外を歩かない）かつ効率的な方法で国立国際美術館に到着、タクシーじゃないよ。みみっちい方法なのでここでは内緒。美術館の涼しさが今日ほどありがたかったことは無い。
「森山大道 写真展」 作品も多くてかなりの見応え。時代は違えど見覚えのある風景や知らない世界。現代から入ってぐるっと回って戻ってくるような展示方法も良かった。
本日のメインイベントはこっち。
シアター・ドラマシティで、ウーマンリブ第12回公演「サッドソング・フォー・アグリードーター」
開演前、ここちよい空調とざわつきのおかげで意識が遠のきかけたけど、いきなり荒川良々がどっかんと登場（驚笑）で始まり、歌あり踊りありオモロあり、それもただ面白いのではなくて好きなタイプのオモロが満載のお芝居にすっかり時間の感覚を失い、終電が心配になるぐらい長く座っていた感覚（決して退屈だったわけではない）終わってみたらほぼ2時間の上演、実際1時間ぐらい異次元にタイムスリップしてたんじゃないかしら。おかげで帰りに立ち飲みで軽く一杯ひっかけても今日のうちに帰宅することができた、改めて新幹線ってすばらしい。
もう1回見ても同じぐらい笑える自信があります。本当に暑い中だったけどはるばる出かけて良かった。
これらを糧にまたしばらく籠ります、そのつもりです。
余談
同行のふじもっちゃんと祇園祭の話などしていた中で、ふと「デジャブ？」な感覚があり、もしや老化ではと不安になったので、ブログを見返したら去年も宵山の翌日に会っていた事が分かった。去年もこんなに暑かったっけ？
暑いから誰か代わりにやってくれないかな（やってくれない）などと考えながら、だらだらうだうだぐずぐずと窯を詰めたワリには、出してみたら意外とキチンと並べてあって我ながら感心した。
少しでも旨いビールの為に
ギリギリまでロクロを挽き（皿ばっかりだよ）
4時開店、4時ちょい過ぎに到着できたのに満席ってどういうこと？（3時半から並んでたらしい）
相席でぐいっと押し込んでもらいビールにありつく、アジやワタリガニ、シメサバ。
巡り巡って、〆にはよく冷えたキュウリをいただく。
今日も美味しく過ごせました。
（美味しいモノは撮影前に平らげてしまった、見せびらかしたかったのに残念）
やっとこさ素焼きにこぎつける。溜め込んだ甲斐があってみっしり（当社比）詰め込む事ができてご満悦。ガスも値上がりしてることだし、できるだけいっぱい詰めるのも省エネの一環。まだ乾いてないものがあるので焚くのは明日。
窯詰めを終えた頃、陰の社長がのっそり登場。
「しっかりやっとるかね」
「はいっ」
「そろそろ、草取りをしなさい」
「いやです」
かといって、仕事する気分も盛り上がりきらないので（やったけどさ）
先日の実験での妄想プリンや妄想グラタンに、自分のできない人（自称、やらない人）っぷりをご存知の方々から過剰な反応をいただいてしまったので、今度こそ妄想でない（中身あり）パウンドケーキを焼くことにした。
↓ 証拠写真
作るのは楽しいんだけどさ、
自分も含めうちの家族全員、甘味があまり得意ではない。
他人に差し上げる程のクオリティでないのも悩ましい。（でも、今日のは割と美味しく出来た気がするんだけどね）
お暑うございます。
耳付鉢など、我ながらちょっとしたオーブン料理良さそうな寸法。またもや「オーブンでも使えますか？」と尋ねられたので、満を持して実験してみる。
今回の要望はオーブンでプリンとのことだったので、湯を張った天板に器を入れて180℃で40分ほど加熱してみる。せっかくだからプリンを作ってみようかとも思ったけど、こんな暑い中プリン食べたくないし、それ以前に最悪の事態（器が壊れ、中身も食べられなくなる）も想定して、水でやってみる。
結果あっさり器も中身（湯）も無事でした。
次はグラタンを想定（やはり中身は作らない）250℃くらいで実験してみよう。
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やってみた。
250℃に予熱したオーブンに、カラの器を天板に載せて30分ほど加熱してみる。
数分後なにやら怪しい音がしたような、しないような。取り出した器は、見た目に大きな変化は無い、その後水を張ってみても漏れ等はないので割れた様子はないが、あの怪しい音は何だったのかどうにも気になる。
2011.7.9（土）15:00open 15:30start
山口とも、おおたか静流
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正円寺本堂 →＊
〒440-0016
愛知県豊橋市牛川町浪ノ上13
入場料：500円（3才未満は無料、0才児からご参加いただけます）
主催：正円寺 共催：あいうえおんがく（岡山市）
チケットのお求め、お問い合わせ→ 正円寺、牛川育英幼稚園 tel.0532(54)7967
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こちらにもチケットあり〼。
ご希望の方はメール（右上のアバウト欄からどうぞ）で承ります。
件名を「わねわね」で、氏名、枚数、連絡先をお知らせ下さい。
６月の風景
2011.6.24（金）〜7.4（月）
＊6/29（水）、30（木）お休み
11:30〜18:30
boncoin 木原ちひろ
caco 鈴木 史子
matka にしおゆき
tricotri 西森まりこ
＆ 東風さんのパンと江頭さんのクッキー
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色濃く繁った桜の向こう側に 淡いグレーの空が見える
3年前の今頃、2階の小さい部屋ははじまりました。
がらんどうだった窓の内側には
人の手が作ったものが少しずつ増え並んでいます。
季節ごとの風が気持ちよく通るように
抱えられるくらいのものと そして人と一緒に
これから先5年10年と....
歩み続けられたら良いなぁと思っています。
店主
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小さい部屋→＊
〒606-8277 京都市左京区北白川堂ノ前町39-6 2F
tel.075(702)7918
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DMの素敵なコメントより、店主の想いの詰まった展示に参加させてもらえる事がうれしいです。
この展示についてあれこれお話をした中で思いついた物をざっくりお届けしてみようと思っています。その中から店主、にしおかさんの目に留まった物を並べてもらえたらいいです。
失せものに気がついてしまい、時折うわの空になる。
でも予定通りティザーヌ（名古屋）でおるがん社にしおさんの展示の初日、本人も在廊ということで出かける。
今回のテーマは「少女と植物」
眩しすぎる程の女の子！な雰囲気。
ほら少女
あら少女
まあ少女
そんな中からちょっと異質でとびっきりイカした少女を手に入れることができた。
展示は26日まで、生の植物も楽しめます。
にしおさんにも会えて、金成さん、はるちゃんとも合流、わいわいしている間に京都、小さい部屋のにしおかさんご一行や、いっちゃんまで登場して、お久しぶりとお馴染みが渾然一体となり誰とどんなスタンスで話したらいいのか混乱する不思議な空間でした、おもしろかった。
人に関してはこうしてラッキーだったけど、失せものに始まり、履こうとした靴下がかたいっぽうしか無い、お土産にしようとしたものが見つからなかったり、お目当てのCDも欠品、浄水器のカートリッジは売り切れなどなど、物についてはことごとくツイていない日だった。
そんなちぐはぐだった今日の記念としてにしおさんの人形を大切にします。
うわの空のひと
それにしてもあれはどこへいってしまったんだろう。
線の切れた電気窯
今回は自力でやっつけることにした。線の切れた箇所を炙って柔らかくして繋げばいいそうな。
窯が小さいので身の自由が利かず、あれこれ苦心して不細工ながらもネジネジ繋いでピンで留めて完了、通電も確認。早速焚いてみる、今度は最高温度を見届けなくては。
普段お付き合いのある窯屋さんの専門はガス窯、おまけに遠方。電気の人を連れて来てもらうとなると先方も気を遣ってくれるほど出張費がかかってしまいます、これだけで◯万円也。
儲かったような気がしてシャツを１枚余分に買ってしまった。
ナゴヤドームで佐伯のヒーインにひゃいひゃい浮かれたり
常滑のピクニックで美味しいものを食べたりしている間に（画像パクりました、すんません）
仕事場では、電気窯が土鍋などをすっかり焼き上げてくれているはずだったのに
窯を開けてみたら
線が切れていた。
ちっ。
ヘビの一件のおかげでビクビク怯えながら暮らしているので、物陰にいるねこがツチノコに見えたりもします、ツチノコ見た事ないけど。
背後で物音がしても決して振り向きません。
エンジンがかかってきたというのに、今夜はナゴド、明日はクラトコピクニックで常滑へ。それはそれでとても楽しみだけど、月末の京都の企画展に見てもらいたいものを今さら思いついたりして、こんなことをしてて間に合うのかな、ま、焦る事は無い、いや、焦るべき。と、ぐるぐる考えている。
ひとまず目の前の事を楽しもう。
片口の口を変えてみた。
大阪、ama galleryさんへ湯呑どっさり。
木津川市、vert de grisさんへ、マグカップ、台皿、角皿など。
ポンプ小屋を改装したカフェもある花屋さん。
かわいらしい店内にはオトコマエなポンプが鎮座しています、コレ欲しい。
石膏型をつくる。
仕事っぽい石膏。
愛知万博で忙しそうだった彫刻のY田さんを陣中見舞いした時にもらった。そこでも持て余していたようだからすでに数年放置されていたと思われる。さらにそれから6年、毎回シケてダメになってるんじゃないだろうかと思いながらも意外と使えている。試しに溶かしてみたら恐ろしいスピード固まっていった。昨日電気窯の近くに置きっぱなしにしてしまったせいで粉温が高すぎるのではないかと判断、今回の使用は見送る。
今回は趣味なのでこれぐらいがちょうどいい。
ホームセンターで購入、1キロで350円ぐらい。趣味って割高。
この1キロで小皿4個分の型を作る。石膏は水の中に振り入れてよくかき混ぜる。この季節、水温がちょっと高いのか固まるのが早くて慌てる。まったく粉温やら水温やら、パンのように繊細なヤツ。
しばらく待つ。その間に残った石膏や汚れた用具を手遅れになる前に手早くしかるべき処置をします。
少し固まったら土手を外し余分な所を荒く削る。ここで無理矢理板から外そうとすると崩壊するので、はやるキモチを抑えてさらに待つ。
今回は内型。板から外したら粘土の原型を刳り貫いて、カンナやペーパーで細かい所を仕上げ水洗いして出来上がり、乾燥させてから使います。
今日1日かけてこれしか出来なかったけどそれでいいのです、だって趣味だもの。
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