さむい！
そーいえば、成人の日とかって、東京で大雪降ったりしてたよな、っつーか成人の日って変わったんだったな、今日がその日のはずなのに晴れ着姿見ないな、おっと昨日だったんだ成人式、じゃ、どーせ変えるなら日曜日にしたら良かったのにな、昨日なんて雨風すごくておまけにむちゃ寒くってそんな中で着物なんてかわいそうだな新成人、寒の入りってのもあなどれないな、しっかしこんな急に寒くならないでよね・・・なんてことを静かな店内でグルグル考えておりました。
宅急便出しにいったら、｢東への便は雪やらの悪天候で遅れてしまうかも｣って。
・・・あああごめんなさい、ここらは雪すら降っていない。
これしきでブツブツいってはいけません。
お店では菜の花が満開だし。
明日から神戸と京都へ行きます。
2年ぶりにウールのコートを着ていくことにしました。
画家のノート 四月と十月。
年に２回、四月と十月に発刊される、描いている人たちが書いている同人誌。
作家自身が、制作の合間に起きたこと、ふと思いついたこととそれにシンクロする、軽いドローイングのような作品が綴られる「アトリエから」、美術の本の紹介、古墳部の活動日記などの連載から構成されています。
どれもまったく急いで読まなきゃならないようなことは載っていない。
ふとした合間に、パラパラとめくったページから、ゆっくり、じっくり読みたくなるような冊子です。
表紙もいい。
最新号は１５号。 少しですが、バックナンバー(10、14号)もあります。
年末は30日(土)、午後6時までの営業とさせて頂きます。
年始は5日(金)、午後12時から7時まで、いつもどおりの営業です。
今年もあと5日ほどで終わってしまいますが、楽しみにしているものが明日あたりに届く予定。
なんとか年が変わる前には店に並べられそうです。
またご紹介します。
昨日sahanji+で見つけた小さな南部鉄器の鉄鍋。
自分には丁度いいサイズ。
中はふわふわ、そとはかりかりの目玉焼きができる。
たまごをしいて、ちっこいナポリタンもしてみよ。
静岡へ行ってきた。
静岡アートギャラリーで「ルーシー・リー展」
ボタンやバックル、他にも、今まで見たことがなかったパターンのアイテムも並んでいました。
生活のためでもあったボタン作りによって培った釉薬の技術がその後の作品に生かされているんだな。
ただただ口をぽかんと見つめるばかり。
いいなぁ、あんなおばあさん。
そして、駿府博物館での「石田徹也展」。
石田徹也さんの絵については、軽々しくは話せないし、うまく伝えられないと思う。
好きか、嫌いかどっちかもわからないけど、ひっかかる。
でも、見てよかった。
同じ日に見るにはずいぶん素っ頓狂な組み合わせでしたが。
そのあと、sahanji+でお買い物。
いいものいろいろ見つかりました。
そして焼津のCafe DADALLI。
駿河湾を望む眺めにも圧倒されるけど、さらにここの現代美術のコレクション、凄いのなんのって・・・。
おまけにそこに居るにゃんこの美しさにもびっくり。
どちらもまた行きたいなー。
帰りに買ったさくらえびを手みやげに友人宅へ直行。
楽しい集いに時間も忘れて久々のごぜんさま。
昨日の午前８時に家を出て、家へ着いたのが今日の午前４時。 たまにはよし。
金成潤子さんから器が届きました。
今回は、四角のお皿がいろいろ。
角皿って、普段の暮らしで使うときに、カドとかがちょっとコワイ。
でも、金成さんのしかくは、いい具合にまるくなっています。
そして高台もなく、ペタンとしたカタチなので、重ねても収まりがいいし。
そんな、使いやすさも魅力。
今週は降ったり曇ったりのお天気続きで、乾かないから、はかどらず、窯も焚けず。
したがって、どんどん仕事場に生乾きの品物が積もっていって。
同じように自分にも積もっていってどんより。
やっと、晴れた！
せっかくのおひさまを無駄にするわけにはいかないとばかりに干しまくりました。
あれだけ何日も仕事場のなかでじっとりしていたモノたちが、どんどんカラリと乾いていって・・・。
そして同じように自分もカラリとしてきました。
このおしごと、天候や季節に敏感でいられるのはとてもいいけど、自分の気分まで巻き込まれてしまうのはいかがなもんなんでしょう。
是非、晴れを多めで。
『鉄コン筋クリート』、原作を裏切らない映画化！ ってニュースによると。
こういうのって信用していいのかな。
本気にしても？
いや、もうすでに、フルカラーになってる時点でちょっと違和感。
見て見なきゃわからないかー。
京都、喜多妙子さんから湯呑みが来ました。
おなじみ、しましま、てんてん模様。
湯呑みとはいえ、そば猪口同様、いろんなことに使えそうです。
今年のパルペは、クリスマスモードにはしませんが、ギフトにもいかがでしょう？
と、いうのは、吾妻光良＆ザ・スウィンギン・バッパーズの曲。
イラクの場所も分からないし、時間の計算まちがえる、1192は誰が造ったんだかわからない・・・といった内容の曲で、
コレを聴くたび私にも大いに心当たりが。
さすがに、学校出たことはうっすらながら覚えているものの、πもθもいったい何のことやら、ま、これはみんなそうだとしてもー(希望)、同級生の名前や姿をホントに覚えていない。
そんな私に、身近な(同級生の)友達は、さぞかし呆れていることだろうけど、だってホントに覚えてないんだもん。
過去に忘れてしまいたいほどの、何かがあったのか？ あの頃を忘れたいほど、華々しくデビューした覚えもないし、
曲のとおりに、酒を飲み過ぎたのか？ このままでいいのか。
呆れられる以上に、自分にがっかりしています。
・・・そんな、思わず共感してしまう曲が詰まった”Seven&Bi-decade"よかったら聴いてみて下さい。
さすがに、短大以降は覚えている！ 今のうちは。(若干、不安)
ぽかぁんと時間ができるとよく映画を見に行きます。
ここ何年かは邦画ばかり。
字幕が読みづらくなったのか・・・？ なんてことをうっすら感じたりもしますが、いやいやそればかりではありません。
古いものも今のものも、邦画はずいぶんいい作品がいっぱい。
今後も気になる新作が目白押し。
まちどおしい。
ぽかぁんとした時ばかりじゃ足りなそうなのが気がかり。
札幌から柴田睦子さんのかくかくのグラタン皿がきました。
火にもかけられます。
今日、来てくれたお客さんによりますと、ガスコンロの魚焼きグリルを使っても、色んな料理が楽しめるそうです。
・・・なるほど。
グラタンも出来そうだ。
そして、ご本人も来てくれました。
パルペでは、柴田さんの器の中でも、割とプレーンなものをお願いしているのですが、
それでいても、存在感たっぷり。
うつわも、ご本人も。
そして、気負わず、使いやすいところも魅力(本人も？)
先日、母がどこからともなくニットの貴公子、広瀬光治さんの本を持って来た。(しかもサイン入り、なぜに？)
せっかくなので、編んでみた。
しかし、何かが作りたいわけではなく、ただ編みたいだけなので、昨日までは、古い毛糸で、ひたすら真っ直ぐ、長ーく。
さすがに虚しくなってきたので、マフラーにすることにした。
大人にプレゼントするほど上手くないので、友達の子供にあげようかな。
焼き物も編み物も、作る過程がすき。
ただ、手を動かしている状態がいい、と思っている。
そう簡単に白黒つけられない方には、グレーのネル地のコースターも。
こちらは両面同じ色です。
やっぱり器も中間色がいいみたい。
三笘修さんの粉引コップ。
やわらかい白がいいなぁ。
もうすぐ、この白のお皿なども入荷予定。 たのしみっ。
もう、12月。さすが冷え込んできました。
この急激な気候の変化に、内から外からボロボロ、カサカサです。
温かい飲み物にずいぶんほっとさせられます。
小物もそろそろ衣替え。
あたたかコースター、正方形もできてきました。
生成のリネンと黒のネル地のうらおもて。
どんな器にも合わせられそうです。
ここでは、白黒つけてみました（©ゼブラーマン）
豊田市美術館へ行きました。
「GARDENS」のタイトルどおり、庭を楽しむように、カラダの色々な感覚で感じ取れる空間でした。匂いまでも。苺のいい香りがしたのです。これで、カフェにも寄ったら、五感全部で味わえたのかな。
中でもエルネスト・ネトの作品は、触りたがりな自分には嬉しい作品でした。
そのポスターがあったので、仕事場へ。
ちょうど壁の色に溶け込んでいくようで、ご満悦。
帰ってから、リーフレットを見直したら、展示室以外にもチョコチョコ展示されていたみたいで、いくつかは見逃しちゃったなー。残念。
もひとつ残念だったのは、美術館で一緒になった小学生らしき団体さん。
子供が騒ぐのは仕方がないけど、一緒にいる大人がちゃんとマナーを教えてあげなきゃね。なんだか、先生まで一緒になって騒いでいるようでした。 んもぅ。
海外の美術館でも子供団体を見かけるけど、なんだかみんないい子にしてるのにな。(ように見えるだけか？)
ここで言っても仕方がないけど、くれぐれもたのんますわ。
きょう
・朝、大あわてで行った歯医者が診察ほぼ２分であっさり終わった。
・原料の小分け用にに前から使ってるフタ付きコンテナを買い足そうとホームセンターに行ったら、モデルチェンジされていて、それでもと３件ハシゴしたのに、同じ物が見つからなかった。
・フェルト用のニードル針をやっと手に入れたのに、あっという間に折れた。
なんて日なんだろうと思っていたら、午後からは、おいしい手作りパンの差し入れあり、楽しい来客ありと、まんざらでもなかった。
これはその、楽しいお客さんからの頂き物、浜松銘菓「ひめ街道」
箱がなんだかかわいくて。
お客さんから本をお借りしました。小倉ゆき子さんという手芸家の方とファニー・ヴィオレというフランス人アーティストの往復書簡が写真とテキストで収められた素敵な本。
・・・でも、実は又借り。
そのお客さんからわたしの知人へのお言付けでお預かりしたものなのですが、受け取りに来るまでの間、(もちろんお許しをいただいて)読ませていただきました。
今日は、そんなことや、よく散策途中に寄ってくれる歯医者さんが、以前パルペで偶然居合わせた別のお客さんと話題になったCDを聴きにきてくれたり。
週に３日しか営業しないこんなわがままなお店だけど、こんなふうに人(含、わたし)と人や物や事を繋げるポイントになれていることがうれしいし、そうなりたいな、と。
・・・てな事を思い浮かべながら、夕食のゴボウの食べずぎで、お腹をギュルギュル言わせている自分にはちょっとうんざり。
こちらは綿。
少し大きめなので、スープカップやポットにも。
鍋つかみにも使えそうです。
ちくちく柄はいろいろ。
まだあるので、店頭でお尋ねくださいませ。
コースターきました。
こちらは、ウールなど、あたたか素材で出来ています。
そんな素材だからってビビらずに、ガンガン使って、洗って、縮ませたりしてもらいたいな。
・・・だって、最初からちょこっと歪んでるからね、平気平気。
グラタンには大きいよな〜。と作った本人がかねがね思っていたこのお皿。
そう、オーブンにも入れられるし、直火にもかけられます。
やっと、思いついた。
焼きカレーにどうかなぁ。まずは近々、自分がやってみます。
でも、こういう用途が限られていないものってワクワクする。
使う方も、もちろん作る方も。
今日は、ものすっごく久しぶりの人にあえたり、新しいものを見たり、気に入ったものが見つかったり、見つけてもらえたり、ふつうに久しぶりの人にあったり、言葉にピンときたり、初めての人にあったり、いつもの顔にあえたり、なんだかとてもよかった。いや、もちろん良くないこともあったのだけど、そんなことはどうでもいいや。
そのいつもの人が、わくわくするお話とともに持ってきてくれた、ミシマパンのうずまきぱん。
わくわくが実現したのを妄想しながらいただきました。
ふつうで、おいしくて、これもまたよかった。
引き続き、土鍋中。
さすがにあんな取っ手じゃ気がおさまらず。
今日のは、いつもと違うやり方にしてみた。
ドーナツ形から展開していくのだけど、これはけっこう自分好みのカタチにできる。
そして、持ちやすそう。それがまたいい。
作りながら、どうもアタマに浮かぶのはあの浅草にあるアサヒビールのビルの金のアレ。 けっこう好きなんだけど。
あんなのもやってみようかな(自分用に)
・・・なんか楽しくなってきた。
まだしばらく土鍋しようっと。
業務連絡：
8686さん、今年こそ土鍋の借りを返しますので。
きのうは行楽。
伊賀のギャラリーやまほん、甲賀のMIHOミュージアムへ行ってきました。
ギャラリーやまほんはかねがね行きたいと思っていたのですが、なかなか重い腰が上がらず。
そんな折にMIHOミュージアムで｢青山二郎の眼｣展があるということで。
そんな魅力的なプランにツアーメイトも集ってよっこらしょっと出掛けてきました。
やまほんでは、植松永次さんの企画展中でした。
スペースいっぱいに、陶器、陶芸というジャンルでは括りきれないいろいろな質感、姿のものが並べられていました。
それらによってこのひんやりとした空間の空気が浄化されているような気がしました。
おとなりのcafe nokaへも。みんなで、ウロウロ、ジロジロ。
MIHOミュージアムでは、紅葉がすばらしかった〜。
企画展ももちろん。
量的にもけっこう見応えがありました。ゆっくり見られてよかった。
青山二郎の眼で選ばれたもの達はどれも、単なる完品ではなく、作為でない歪みやヒビのあるものが目につきました。
あの｢虫歯｣も！(11/26までの展示らしい)
想像以上にちんまりとしたかわいらしい唐津のぐい呑みでした。
ショップスペースには長浜の｢季の雲｣が出張。(期間限定？だとおもう)
ちょっと得した気分で、こちらでもジロジロ、ウロウロ。
大人数で出掛けた割にはうまい具合にみんなばらけたり、つどったり、絶妙なコンビネーションで、楽しい日帰りツアーでした。
なんだか気候のせいか、やけに活動的な今日この頃。
まだまだ、行ってみたいところは色々、行くかどうかはさておき。
おかしくたっていいとする。(結論)
ぼちぼち、土鍋にとりかかりました。
普段あまり大きいモノを作らないので、ウォーミングアップ代わりに、まずは小さめを２つ。
いつも通りの取っ手にしようと思ったのだけれども、ふとクリエイティブ心(あったのか？)が湧いてきて、あれやこれや粘土をくねくねしてる間にこんなになってしまった。
改めて見たら・・・。やっぱりおかしい。
夜中や、二日酔いの早朝に思いついたおもしろい話が、改めて話したら全然おもしろくないのと同じ感覚。
もう、今更やりなおすのもなぁ、乾いちゃったし。
なので、これはこれで。
注文分はいつもどおりにしますので、ご安心ください。
でも、もうちょっと変な取っ手でリベンジしたい気持ちもアリ。
そして、てんてんも一緒に。
これは、そば猪口とお茶碗が２サイズあります。
すみっこまで、きっちりてんてんてんてん。
草間彌生もびっくり。 あ、あれはミズタマか。
そういえば、喜多妙子さんのアイテム、ミズタマもあります。
しましまも、てんてんも内側は無地なのでちかちかしません。
京都の喜多妙子さんより、しましまが来ました。しばらく欠品していたそば猪口、お茶碗に加え、シリアルボウルが新しく仲間入り。
和食器すぎないところがなんともいいのです。
新入荷、三連打。
中西康之さんの木の小物(ちょっと写真がもやっと)
左のはちょうど、フィルムケース位の小引き出しになっています。
何を入れたらいいんだかわからないけれど、親指と人差し指でつまんで引き出す動作がクセになりそうです。ついつい小指が立ってしまうのもなんだかおかしいし・・・。
四角いのは、ペン立てに使えます。
必要以上に穴が多い。 そこにやられました。
モノの魅力って、用途ばっかりじゃないね。
「白い器とカフェ時間」展
白い器と、カフェアイテム、手作りのお菓子などが並びます。
北川タケシ(陶器)、鈴木史子(陶器)、永友由佳(布)
・・・またもや、パルペでやっているわけでは無いのでご注意を。
11月9日(木)〜21日(火)
10:00〜18:00 水休
OM ecoshop 和
〒458-0801 名古屋市緑区鳴海町母呂後75 tel:052-623-5379
http://www.cosmohome-co.com/eco/06_news/index.html
シュガーポットのつもりが・・・。
蓋が取れないよぅ。
無理矢理こじ開けたら欠けるしさ。
んもぅ。
ちょっとしたオブジェってことで。
そんなわけにはいきませんね。
このちまたの３連休、とはいえいつもどおり、作ったり、お店に居たり(サボったり)していたのですが、我ながら感心するほど実にいろんなとこへ行ったり、見たり、聴いたりしてきました。
3日には、奥三河、東栄町へ
せんだいメディアテークや、金沢21世紀美術館の構造設計を手がけた方の、ギャラリー(兼、セカンドハウス？)へお伺いしました。乃木坂のギャラリーでの個展の展示パネルや模型を前に、しかもご本人からの解説付きで。
専門的な事も多かったのですが、理解できる範囲で(狭いけど・・・)聞かせていただきました。
畑違いの自分にもヒントになることもイロイロ。
そして久々のお山の空気でリフレッシュ。
んで、帰りに友達の結婚式の二次会、三次会では酔っぱらいにからまれたり。
4日は「吾妻光良＆ザ・スウィンギン・バッパーズ」のライブ
以前、川勝正幸が某雑誌に取り上げていたので、気になっていた矢先の来豊(橋)で。
むちゃ楽しいライブでした。
グループ魂のジャンプ・ブルース版(失礼？)
ついついクスッと笑ってしまうフレーズや、ダミ声のヴォーカルにしびれました。生まれ変わったらあんなおっさんになりたいとすら。
そして、今日は｢くらふとフェア 蒲郡｣。
あの場所にとっては奇跡的な穏やかな天気の中、200近いブースが軒を並べていました。
そこで、自分の｢匙好き｣を実感。どうも吸い寄せられるように、木工ブースばかりを見ていたような。・・・なのに匙は購入せず。
売り物ではなかったスツールをジャンケンで獲得(もちろんお金は払いました)、あとなんとも魅力的なフォルムの木の座布団のようなものを手に入れて参りました。おかげで帰りのサイフにはわずか130円。偶然、会場で会った両親から、お小遣い(1000円)をもらうという情けない始末。
多分、明日は知恵熱。
でも、そんな合間にも窯詰めも完了、熱が出ても窯は焚くのです(決心)。
木曜日からはグループ展。 そのことはまた。
結局まるっと１日かかってしまった・・・。
1つのアイテムの数が多くて久々に苦戦したので、なんだか非常に達成感。
今夜は自分に乾杯、だな。
神楽坂のラ・ロンダジル、西荻のルーペへ納品です。
クロネコさん、無事に届けておくれ〜。
毎度のことながら、仕上げが億劫。
検品して、ペーパーかけて、洗い上げ。
またもや溜め込んでしまった。
今日は朝から気合いを入れてっ。
お急ぎなので、電気窯で、強制乾燥です。
冷めたら梱包だー。
だー。(気合い)
地元の人にはお馴染みガス展、明日からです。
知らない人のために・・・ガスが展示されているのではありませんので、あしからず。
地元のガス会社が主催のもよおし、今年でなんと第45回目だそう。すごいなぁ。
今年は新たな試みとして、サテライト会場の西駅前のガスビルサーラで、｢手作り雑貨市｣が開催されます。
私も参加します。
というわけで、今日、搬入に行ってきました。
予想以上にいろいろなモノが出展されていて、なにやら楽しそう。
同じく焼き物で出展の植木鉢屋の大ちゃんは、手びねり実演するんだって。
その他にも、体験ブースもあり、もりだくさんです。
月曜日までやっているので、お時間のある方は是非。
実は、わたしがさらに楽しみにしているのは、メイン会場の名豊ビルでの、｢ご当地グルメ、おいしいもの大集合！｣
おいおいー、どんなおいしい食べ物があるんだーい？
これは行くね。
なんか旨いモノ見つかったら、報告します。
こちらも月曜日まで、無くなっちゃう前に行かなくちゃ。
たった３日間の、｢遠州横須賀街道ちっちゃな文化展｣、あっという間に無事終了。とーっても賑やかでした。
見に来てくれた人はどうもありがとうございました。
自分が出品しているにもかかわらず、ブラブラといろいろなモノや人を見てきました。
ホントは自分の所に居て、接客するべきなんだろうけどもー、どうにも苦手でしょうがない。
作ったものを言葉で説明する事もうまくできません。
他の人のブースで、その人の作品の説明をするのは平気なんだけどな。
そんなちっこい反省をしつつ・・・。
おまつりはおわり。
明日からはいつもに戻ります。
この前生まれた仔猫のうち、シャムコとトラジ（どちらも仮名）が、もらわれていってしまいました。
・・・おもしろくてかわいかったのですごく残念です。
でも、さすがに総勢５匹は養えません。
というわけで、我が家のラインナップ、先輩ネコのクロさんと、母さんネコのキジコ、そして残った仔猫、クロジ(まだ仮名)の３匹となりました。
お、男前豆腐店の新商品？
と、見まがうパッケージ。
いえいえ、これは大須賀町にある栗山製麩所の菓子麩、遠州名物｢さくら棒｣。
長さが90センチほどもあります。
｢遠州横須賀街道ちっちゃな文化展｣のお客さんの多くがコレを手に手に、町を散策しています。
なかなか楽しい眺めです。
黄色とピンクはプレーンな砂糖味。
あと、抹茶と黒糖もあります。
健康増進、滋養豊富。
｢遠州横須賀街道ちっちゃな文化展｣が始まりました。
事前に展示場所の図面を頂いていたのだけれど、ギャラリーとは違い、生活空間への展示なので、図面にはない、いろいろなもの（家具とか、生活の道具など）がもともと置かれていたりします。
今朝になっても、頭の中でプランがまとまらず、不安な気持ちいっぱいで会場へ。
取りかかってしまえば、これが意外とスムーズに、その場所が持っているチカラをお借りして、(我ながら)うまく収まったんじゃないかと、ご満悦。
意外と本番に強いのね〜 わたし。
それでホクホクして、写真を撮るのを忘れた、詰めのあまいわたしでもあります。
隣のお部屋では絵美ちゃんのヤギ村が出来ています。(これは撮ったのにな)
明日、明後日もやっていますので、よかったら見に来て下さい。
今度の日曜日、22日は臨時休業させていただきます。
その日は豊橋まつりの為、まちなかは随分交通規制がかかりますのでそれもご注意下さいませ。
写真と本文は全く関係ないのですが、(しかもパルペじゃないし)
この雑誌、hon-ninは面白いです。
詳しいことは不明ですが、日本製の少し古いガラスのコップ。
マチスのワカメ(ないですが、そんなのは)を思わせる波形模様にオレンジの線がなんともモダンな意匠です。
もちろん量産のものだと思われるのですが、ひとつひとつ、微妙に柄の入り方が違っています。
メーカー名もどこにも見当たらない、随分と控えめなコップ。
こういう良くできた古いモノに出会うと、現代における自分たちもしっかりしなきゃ、と身の引き締まる思いがします。
・・・とかなんとか言って、
ここ２、３日、治療中の歯に空いている大穴が気になって、そこから何か(？)が漏れているんじゃないかと思うほどぼんやりしています。ふと気づくとぽかーんと口を開けていたりする始末。
これじゃ説得力がありません、しまらなくては。
やっと、温かいものがうれしくなる季節に。
札幌の柴田睦子さんのグラタン皿が来ました。
ぽってりと厚手のつくりで、しっかり保温してくれそうです。
四角ってのがまた機能的にもいいんじゃないかな・・・オーブンにも納まりがよさそうです。
土鍋土で出来ているので、直火(空焚きはダメよ)でもお使いいただけます。
・・・直火だったら何作る？
葉っぱとベーコン重ねて、すこしスープをはってぐつぐつ。
それだけで、一品出来ちゃいそう。
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