ORIBEX 器・暮らし展MINO
日時：7月13日(金)〜16(月・祝)
AM10:00〜PM5:00(最終日は〜PM4:00)
会場：セラミックパークMINO
このなかの「NEXT WAVE MARKET｣ 次代を担う若手作家・デザイナーによる作品の展示販売コーナー(資料より抜粋) に出展します。いったい何歳までが若手なのかが気になりつつ。
入場料300円。
わたしの手元に招待ハガキが何部かありますので欲しい方にはお送りします。
メール[email protected]まで。
同じくセラミックパークMINO内の岐阜県現代陶芸美術館で13日から「岡部嶺男展」が始まります。
すごく見たいと思っているのだけど、ORIBEXの搬入は12日・・・残念。
これは９月までやっているようだから時間のあるときにゆっくり。
でもせっかくの多治見なので、ももぐさとか寄ってこれたらなと今のところ。
ポットが焼けました。
多いことはいいことだ、単純にうれしいものです。
しかし、蓋が歪んでしまったものがいくつか、気をつけて作っていたのになぜに？焼く前は歪んでなかったのに。
これは作り直し（蓋だけね）
意外と本体は歪まないようなので、次回は蓋を外して焼いてみよう。
と、こうやって今度はああしよう、こうしようと思うから作り続けてこられたのだと思う。
甘い誘いにも負けず（ひとりごと）、７月は毎週金〜日（金、日12:00〜19:00、土13:00〜19:00）、は営業いたします。
16日(月)は祝日ですが都合により臨時休業させていただきます。
20日(金)からは豊橋祇園祭、花火(を見ながらのビール)が楽しみ。
コースターをはじめ布モノを入荷しています。
変形のポットマットや鍋つかみにも使える大きめのものや、さりげない白いステッチのものも。
にょろりとタンチョウ。
店内ほのかにネギ臭。
そのせいか、夕方やけにお腹がなりました。
鈴木美佳子さんの器が届きました、はじめましての作家さんです。
この長皿、意外と見かけないほどの長さ、質感もいい。
他にマグや角皿など、どれも単色のなかに他の色が潜んでいたりしていて不思議な表情をしています。使うたびにさらに愛着がわいてきそうな器たち。
新しく入荷した器をお店に並べるとき、わたし自身が気に入って選んできたものの、他の人にとってはどうなのかな？といつも密かにソワソワしています。
今日は並べたての鈴木さんの器を見ていいですねと声をかけていただいたり、気に入って早速お買い上げ頂いたりしてうれしかったです。
梅雨のジメジメは勘弁だけど紫陽花はよし。
ねこはどうやらとにかく眠たいらしい。
こんな調子で寝てばかり、うやらましす。
とまぁ、ねこの観察に余念がないようですが、いろいろゴソゴソとやっています。
ポット作りも一段落、次は７月にセラミックパークMINOでのORIBEX2007。
何を持って行こうかなぁ・・・ってこれから作るのだけども。
またしても、ぎりぎりですわ。
ギリギリギリギリジンジン♪ 頭の中でループ。
カゲじゃないよ。
クロネコが窓枠で何かと戦っていた。
よく見たら小さい蜂と。
以前、別のネコが顔を蜂にさされてプクーってなって、とんでもなくおもしろい顔になったことがあったので、少し心配だったけどもあまりにも無邪気に遊んでいるのでほうっておいた。
しばらく後、玄関先でポヤッっと寝ころんでいるクロネコをみてびっくり。
左手がおおきくなっちゃった。（わかるかなぁ）
どうやら刺されたらしい・・・。
かわいそうだけど、この大きい手がまたかわいいのなんのって。
ごはんも食べるし、走り回るし、それ以外のダメージは意外と少なそうです。
ポットのお施主さんである石川県のkinacoさんから、カフェで出すべく猛特訓中だという焼き菓子の詰め合わせが届いた。
解くのが惜しいぐらいかわいい小包。
きっとこの小包のように、kinacoさんの思いの詰まったかわいいお店になるんだろうなー、こちらとしても、すこしでもいいポットたちが納められるようにがんばろっと。
と、ぐぐっと決意を新たにしつつ、
まずは味見しなくちゃねー、ちゃんとコーヒーも煎れて。
なんつって、早々に仕事場から退散してきてしまった。
食べたら戻るからー、たぶん。
今週の花はトルコキキョウ。
ものすごくフェミニンでかわいらしい女のひとがそこに居るみたいで、なんだかモジモジしてしまいました。
琺瑯のパット、大きいのや浅いの、サイズ違いで３種類入荷しました。
少し古いもので未使用ですが、若干のキズや歪みがあります。
日本製の琺瑯でたいへんしっかりしています。
月兎印、藤井商店のモノのなのですが、月兎といえば野田琺瑯？それらの関係についてはいまいち不明。でも良いのモノなのでそんなことはどうでもいいです。(とかいいつつ、知りたい気もするのでどなたかご存知の方は教えて下さい)
さ、何に使おかな。
底には胴長うさぎにバナナみたいな月が。
またポットを。
常滑のある作家さんが急須100個の注文をこなしたら随分上達したという話を聞いて、ほほぅと思っていた。
先日、７月にオープンするカフェでわたしのポットを使いたいといううれしいお申し出が。日も迫っているので、お施主さんも｢在庫がありましたら・・・｣ということだったけども、あいにくまともな在庫は無し。
んーと考えていたらふとその常滑の件を思い出し、そうそう、数をこなすことも大事よねって、納期まであまり日がないけどもこれから作って納品させてもらうことにした。
こうやって作り始めると、確かに５個目より10個目のほうがコツが掴めるというか出来ももちろん、手際もよくなってくるようなー（気がする、いや、確実に）
こんなペースで、100個への道のりはほど遠いけど（あ、注文は100個もないよ）納期まではあっという間なのでしばらくは行きたいところもしたいこともしばし辛抱してポットの日々。
ま、いいのが作れるようになれば自分がうれしいのでこれもまたよしかな。
なんつってた朝の天気がウソのようにその後晴れるし。
搬入も無事に済ませることができました。
あああよかった。
午後は暑いぐらいの陽気でなんだこりゃ。
天気に機嫌を左右されるようなのは病気なんだって、学生時代に先生に言われました。
だとしたら、その病気はまだ治りません。
８月にぱるぺで石川朋子さんの銅の器の展示をします。今日はその制作状況と新しい仕事場を偵察し行ってきました。
豊橋から車でびゅーと１時間半ほど山の方へ、下界はすでに夏の気配が漂ってきているというのにそこは木々に囲まれひんやりと、静かですごく良いところ。
作業台の上にはミルクパンやボウルが少しづつ出来てきていました。
あれこれ展示の話をしながら、制作行程の質問などをしていたら「ま、作ってみる？」ということになり、突如鍛金教室開講。もちろんいっぱい手伝ってもらいながら、スプーンを作らせてもらいました。
初めてながら手つきと態度はいっちょまえ、ただし叩くところが的はずれ。それでも的確なアドバイスと、特技のイメトレのおかげでしばらくやっていたら少しは出来るようになってきました。叩くポイントがはまると実に気持ちいいものです、カンカンカン。
あれこれしながらこんなのが出来た
イメージは韓国スプーン、柄がひょろりと曲がってしまいましたが、ご愛嬌。
結局本題そっちのけで遊んできたようなものです。次はナイフを（と、完全にアレですわ）
８月の展示もたのしみに。
今度の土曜日、９日(土)は都合により午後５時までの営業とさせていただきます。(ピアノをちょっと・・)
あとの今月は通常通り、金〜日（金、日12:00〜19:00、土13:00〜19:00）営業いたしますのでよろしくお願いします。
最近、新しいものがいろいろ入ってきて、わーいって店内を模様替え。ふと気づいたら、自分の品物がほとんど並んでいないことに気が付きました、いくらなんでもこれではいけません。今度の営業日までに補充します。
西日が厳しいこの季節。
変な影ができていました。
誰のマグだ？
常滑、辻本路さんの「はしおき」、はじめましての作家さんです。
キャラメルや蕎麦ぼうろ、みたらし団子（食べ物ばかり・・・）、ついつい勝手に名付けてしまいます。カタチと釉薬の組み合わせが絶妙。
辻本さんは旧道の商店街にあるこぢんまりとした仕事場でこのようなちいさなものたちをいっぱい作っていました。
ヤキモノにもいろいろな仕事があるものです。
京都、井内素さんからあかいうつわが届きました。
カップの他に、そば猪口、ボウルがあります。
小物ながらなかなかの存在感、それでいて他のうつわたちともしっくり。
すごくいいので見てもらいたいです。
これらを始めとして、いろいろ入ってきました。
ぼちぼちとご紹介を。
かるーくその後、失踪したみたいになっていますが、帰ってきています。
暑かったです、まつもとは。
前日は大雨の中かなりスリリングなドライブながら無事到着、多国籍軍的(和歌山１，札幌×２)な助っ人とも無事に合流、身の程しらずの優雅なディナーもよかったなぁ。その後の怒濤の３日間のおかげですでに遠い昔のようでもあります。
２日間とも天気良し、去年も来てくれたお客さんや、地元の知人、はじめましての人、以前から品物を扱って下さっているショップの方々、前日のディナーでたまたま隣に居合わせた母娘組だとか、いっぱいいろんな人が立ち寄ってくれました。来てくれた人たちにはほんとうにありがとう、差し入れもいろいろごちそうさまでした。
さすがに人見知りなんて言っている場合じゃなかった・・・。
時々放心状態で、差し入れの｢ガーリックマヨネーズ味のえびせん｣をほおばっていました、そぞかし匂ったことかと思いますが、エネルギー補給になりました。金成さん、ありがとう。
そして、疲れてくると不機嫌になるわたしに耐え、お手伝いしてくれた助っ人の皆様も本当にどうもありがとう。おかげでなんとか乗り越えることができました、バイクで来たあの方に関しては無事に帰れたのでしょうか？
あれこれいろいろあるのですが、長くなるのでこの辺で。
そんな合間にもいろいろ見てきました、そしていいものも見つけて来たので、それらはぱるぺで後日。
荷物積み込み完了。
クラフトフェアまつもとはあしたから、朝が早いので今日から出掛けます。(ぱるぺ、本日は営業します、店員いっちゃんにおまかせ)
しかし・・・、雨です、気を付けて運転せねば。きょういっぱい降って、あしたは晴れることを祈って。
今回はいろんな方から「クラフトフェア見に行くよ！」と声をかけて頂いているので楽しみです。
今夜はまつもとで助っ人チーム（大女４人）で前夜祭。
おいしいものを食べにいきます（予約済み）、それもまた楽しみ。
ささ、あとは自分の荷物の準備しなくちゃー。
マックも持ってこうかな、フェアの様子をお伝えできるかも。
１ヶ月ほど前からこの黄色い猫が窯場に遊びに来るようになった。
他にもうちのクロネコのお父さんとおぼしきダンゴ尻尾のクロネコもいるのだが、そいつは顔といい態度といいどうにもいけ好かないのでほったらかしにしているけども、この黄色はなかなかかわいいやつなので少しづつ接近を試みていた。
今日はにゃあといいながら足下にすり寄ってくるまでになったので、カリカリをあげてみたらもりもり食べた。ぱっと見、体格もいいのでどこぞの飼い猫かと思っていたが、このお腹の空かせようを見たところノラなのかも。
ちょうど、カリカリも余っているので窯場の所にこの黄色用にごはん場を用意することにした。
がしかし、あのダンゴにも食べられるかと思うとちょっと悔しい。
今週、26日(土)、27日(日)は臨時休業させて頂きます（25日は通常営業します）のでよろしくお願いします。
「クラフトフェアまつもと」へ行ってきます。
去年と同じ辺りにお店を出そうと思っていますがどうなることやら。
今年は助っ人も増強、大きい女４人ほどでお待ちしています（大きい方から２番目ぐらいがわたくし）ので是非お立ち寄りくださいませ。
わたしも非常に楽しみにしています、天気になるといいなぁ。
お花の名前、ひとつ解決。
「ツキヌキニンドウ」
葉っぱの真ん中から花がニョキっと、不思議。
なんつっても今日のわたしの頭の中はひょんなことからわき出た「削ってから取手付けか？はたまた取手付けてから削るのか？」でいっぱい。
この十何年、ゆるぎなく「取手付けは削ってからするもの」だと思っていたし、そうしていたし、みんなそうに違いないと思っていたのに・・・どうやら違うらしい。
気になって身近な人々（ふたりだけ）に聞いてみたら、やっぱりそれぞれの理由があっていろんなやり方をしているようだった、しかも削ってから派のがむしろ少ないようで。
もちろん、どちらが正しいとかそういうものでもないのだけど。
あまりにも思いこんでいたものだから軽ーくショックでした。
これからはもっとフレキシブルにな。
で、札幌、柴田睦子さんからいろいろ届きました。
そのひとつ、雲もようのマグカップ。
大きめの取手が持ちやすい。
さてさて、柴田さんはどっち派か？
今日は晴れるでもなく曇り過ぎず、湿度も適度で取手つけにはいい気候。
乾燥に追われないのはすばらしい、機嫌よく作業する。
取手をつけたり、組み立てたり、好きな作業ではあるのだけど、じーっと同じ姿勢で手元を凝視するので目と肩をやられる。
なので、すこし休憩。
あー、まだ長久手の立てこもり解決していないのな。
どちらも辛抱強い、そこには感心。
テッセンとアジサイとオオヤマレンゲ（・・・あとの名前はわすれました、お粗末）、どれもお家に咲いているものだそう。
仕事中もつい目を奪われるほどきれい。
どこに飾ろうかな、ぱるぺにも持って行こう。
どうも最近とほほがいくつか。
先日、夜遅くに15年来の飲みともだち(50才ぐらい、前の職場の上司)から「○日、空けとけ！飲みにいこう」と電話があり、こちらの返事も待たぬまま一方的に切られた。それでもまぁそういうことかと、仕事もそのように段取りしながらいたのに、当日になってもなんの連絡もなく、どうしたものかとこちらから電話したら向こうが日にちを言い間違えたらしく、相手が元上司とだということも忘れ怒り狂いかけたら「だってー、酔っぱらっとったもん、しょーがないじゃーん」と超三河弁で開き直られ完全に怒る気を失う、当日そわそわしてたのがばかみたいでとほほ。
そんなことよりも、いつも粘土を始めほとんどの材料を仕事場まで届けてくれていた業者さんが、体調不良のために廃業されることになったそうだ。地元では何もかもが手に入らないので大変重宝していたのに。
これからどうしよう・・・(直接買いにいくしかないのだが、遠いよ瀬戸は)
これにはほんとうに参っている。
誰か、跡を継いでくれないかなー、すごく大変な仕事だろうけども。
ほかにもいろいろあって、そこはかとなくもわんとしていますが仕事はしています。
次はまつもと、あと10日。
先日の靴屋さんで一度ぱるぺをからっぽにしたついでに模様替え。
季節の移ろいにあわせ、しろいもの、さっぱりしたものを中心に、なんでもないけどなんだかいいものをいろいろ並べました。
店番としても居心地よし。
定番、鉄木のはし、リネンのキッチンクロスも入荷しています。
どれもぜひぜひ使っていただきたいものばかり。
おるがん社、にしおさんからのお便り。
５月26日(土)〜６月２日(土)に高知 muku 48でのイベント「汽車にのって」のお知らせのようなのですが、DMの一文をそのまま引用させていただくと「お皿の上の小さくて果てしない世界を表現する おいしくて楽しいつづきもんのイベントです」ですと。
？？？
それに添えられていた謎の地図には、食堂トラネコボンボンから猫のミーちゃんにきっぷをもらい、ひょうたん池を越えると売店ヤニスク、さらにまんじゅう山を登っていくと森の猿泉には猿酒を作る猿が住んでいたりだの、その先には韓紅(カラクレナイ)砂漠が広がっていたり、瓶覗(カメノゾキ)の谷があったりだのとまぁ言い尽くせないほどの空想(妄想？)ワールドがみっしりでますます
？？？
分からなすぎてものすっごく気になります。
確かめにいきたいものだがしかし高知・・・遠すぎる。
気になる方は おるがん社 ←ここで何かがわかるかも。
そして余談。
このなかのにしおさんの日記から、にしおさんのご主人とまったく同じ日に、それに負けないほどくだらない理由で同じく足を捻挫。あらま、偶然。
早速テストピースを作ろうと調合してみる。
生だとカラフル、しかしどれも同じような着色材なので、焼いたら一緒だったりして。
たのしみだ。
結果はおしえないかも。
個展も終わったばかりだし、しばらくはうかうかするかーなんつって、りえちゃんのお誕生日会だの、金成さん、にしおさんの展示を見に行ったりだの、フォノンでテルミン聴いたりだの、すっかり人並みにゴールデンウイークを満喫してしまった。
本日やっと社会復帰したところ、うかうかしてる場合じゃないことに気づき、再びあわあわしだす。
でも、こうやって手を動かし始めると新ネタを思いついたりします。
クラフトフェアでお披露目できる？かも（いや、これからテストピースするのだがー）
なんて少し高揚してみたり。
結局、こんな感じで仕事をしている状態がどうやらいいようなのでした。
↑先日のナカオさんの個展でご購入の立体。
素敵なおまけ付きで、昨日届きました。
眺めてしばし和む。
画家のノート「四月と十月」最新号（vol.16）入荷しました。
連載「古墳部活動記」に加え、新たに山部が創部されたようで「山部山行記」が新連載されています。山行・・・いい響き、そそられます。
「アトリエから」では、出品者が暮らしの中でのふとした出来事に耳を澄ませ、それぞれの言葉で綴られています。
そして毎度気にせずにはいられないのが表紙のデザイン。
今回は真っ白くてえらくミニマルだと思ったら・・・
←はじっこがパラパラマンガになっています。 ニクイ。
バックナンバー（vol.11、14）も少し入荷しています。
見本誌ございますので立ち読み可。気に入ったら買ってください。
ポカポカだった昨日とはうってかわってストーブが恋しくなるほど今日はひんやり。
みなさま気候病にはご注意くださいませ。
５月は３日(木･祝)〜25日(金)までは通常通り金〜日、祝の12:00〜19:00（土曜日は13:00〜、祝日は〜18:00）営業致しますが、26日(土)、27日(日)は都合により臨時休業させていただきます。
よろしくおねがします。
しばらくお休みしてた間に「四月と十月」最新号も届いています。
詳しくはまた。
そしてまだ東京ボケがすこし。
お知らせが遅くなってしまいました。
５月１日(火)までは先述のとおり｢Fossetta Barbaの靴｣屋さんを開催中。
５月３日(木･祝)からはいつものぱるぺに戻ります。
営業時間も念のため。
３日(木･祝) 12:00〜18:00
４日(金) 12:00〜19:00
５日(土) 13:00〜19:00
６日(日) 12:00〜19:00
こんな具合ですのでよろしくお願いします。
神楽坂での展示も滞りなく終了いたしました。
来て下さった方々にはどうもありがとうございました。
行ったり来たりと慌ただしい日々で、身体的には疲れもありますが、魂のステージは上がったような気がします。
もうすでに昨日までが夢だったみたい。
今日は猫をかまってぼんやり（早くシゴト再開せぇよ）
これはキジコ↓
なんとか展示も収まって個展が始まりました。
いざ並べてみると、いろいろ思うところはあるのだがー、これはひとり反省会でこれからの糧としよう、なので内緒です。
初日は天気もイマイチながら、久しぶりの人たちに会えたり、もちろん知らないお客さんも来てもじもじしてみたり、お店の人ともいろんな話ができたりとおだやかに時間が過ぎていきました。
いつもながら、個展前の籠もっている状態とのギャップにとまどいつつ・・・。
ちなみに昼は神楽坂でお蕎麦、夜はおされな自由が丘でなぜか焼き肉(ハロ家のみなさんごちでした)、どちらもほんっとに美味しかった。
いつになくいっぱい食べたなー、肉を。
そーいえば今回、食べ物にハズレなし。
昨日は、１日東京観光(せっかくだからね)
行きたい所はいろいろ、でも神楽坂ですっかりしっとり気分だったので、今更繁華街へは出る気になれず、谷中のあたりをブラブラ。
天気は相変わらずイマイチだったけど、朝倉彫塑館の庭園の緑が雨に濡れて鮮やかで見事。ネコ好きによる猫の彫刻にうーんと深く頷きながら、スカイ・ザ・バスハウスではアメリカ人の作品にほーっとして、ちょうどお腹もいい具合にすいた頃にお蕎麦屋さんも発見、ここがまたもや美味しくて(結局なんでもおいいしいのです)、気になっていた、靴製造 nakamuraにも行ってみた。きっと昔の靴屋さんって実はこうだったんだろうなぁなんて思いながらゆったり見たり尋ねたり、いい塩梅の靴下を見つけたり、そこで紹介してくれた近所のclassicoという古い器や新しい服のお店では、意外にも地元の知人との繋がりが発覚してびっくりした勢いでシマシマシャツを買ってみたりとまあ、かなりの具合で満喫。
あとは帰りに品川の原美術館でヘンリーダーガー展。
コラージュの作品にはザワザワしました。
併設のカフェで何故か寺島しのぶの旦那を横目にひとやすみ(今日結婚式だったんですな・・・)
そんなこんなで一旦びゅーんと帰ってきました(長々と失礼)
楽しかった。なんて呑気に言ってる場合でもなく、そんな中でも個展は開催中なのですからね、と自分に。
近くにお住まい、もしくは上京のついでがあったらば、是非お立ち寄りくださいな。
土日も会場に居ます。
４月のぱるぺの営業は今日にて終了。来週の27日(金)〜30(月・祝)は臨時休業させていただきますので、ご注意を。
そして前からお知らせしているように、26日(木)〜５月１日(火)の６日間は靴屋になります。
詳しくはFossetta Barbaの靴。
で、５月３日(木・祝)からはもとのぱるぺに戻りますのでよろしくおねがいします。
京都、喜多妙子さんのこのこけしちゃんみたいでかわいいフタモノをはじめ、角鉢などを入荷しています。
５月になったら見に来て下さい。
＊ここを見てくれているであろう何人かの同級生の方々へ
わたしと同じ誕生日、血液型でお馴染み(か？)、神戸出身のあのヒトが、きのうはるばるぱるぺに来てくれました。
予告を小耳にしていたのであまりびっくりしなかったことを非常に残念がっていましたが、予告が無かったとしてもその人だと一目でわかるほど変わっていない、あの頃のままでした。
「元気やでー」とお伝え下さいとのことだったので、ここで。
そんな共通点がありながらも学生当時から大いなるギャップがありましたが、その辺も相変わらずで、今は東京でアグレッシヴに生きておられるようです。 今後の人生も気にならずにはいられません。
会えてよかった、はるばるありがとう。
発送準備すべて完了！
箱に収まってしまえばどうってことないけど、ここまでの道のりは長かった・・・。
おとといも２箱発送したし。
ひゃっほーっと、同僚とハイタッチでもして盛り上がりたいほどのやり遂げた感があるのだが、見回してもわたしひとりでした、残念。
あとはクロネコさんにおまかせ。
いつもは個展の前日に車で搬入することが多いから、こんな４日前なんてまだまだ随分慌ただしくしている頃なのに、今回はもうすっかり身軽です。
さすがにひとだんらく、打ち上げてくるとするか。
とにかくひたすら仕上げと梱包の日々。
いちばん苦手な作業でもあり。
りんごの箱はかわいいな。
上が伊那ので下が青森。
と、まぁこんなことをしているのでさらにはかどらず。
むー。
あわあわしてるとか言いつつ、店番を人に任せて、足りない材料があるからどうしても今日瀬戸へ行かなくてはならぬと自分にも言い訳しつつ、そこまで行くならと名古屋へも寄ってきた。
実はこちらが今日のメインなのかもという名古屋へは、名古屋駅近くのギャラリー、Bienio(ビエニョ)さんで今日から始まった「ナカオタカシの立体」展へ。
ナカオさんはFRPを素材に、いろいろなシゴトをされている。
今回はそれに金属や紙など別の素材を組み合わせたり、色をつけたりした小さな立体がいっぱい(100個ぐらいあるんだそうです)。素材の持つ特徴や作る工程によって、これでないとできない表現やその素材でする意味がちゃんとあるものっていいなとしみじみ思いながら、ナカオさんともいろいろお話しながらゆっくり見てきました。
道に迷ったり、大雨が降ったりと運転はくたびれたけど、いい気分転換に。
瀬戸ではいつも通りがかって気になってた「デミアン」も制覇、ポンスも手に入れ、次回からの茶漉し作り(今まではボールペンの芯でやっていたので)が楽しみです。
個人的には勝手にあわあわしてますが、ぱるぺはおだやかにこの週末もいつも通りに営業いたします。
よく、お問い合わせがある「蔵茶房 なつめ」で使って頂いている台皿。その、なつめサイズ（と、本人が勝手に呼んでいる）９寸、約27センチのものも並んでいます。
ほんとは５兄弟、今はいちばんちっこいのが不在。
個展までもう少しだってのに、やっぱり飯椀は持ってきたいなとか、片口見たいって言ってたなとかって今更作りだす。
最後の窯焚きは発送の都合で来週火曜あたりがギリギリ。
乾け！
気を取り直して(ひとりごと)
「子供椅子」もらいました。
いっちゃんがあるゴミ捨て場で発見、拾うのもとまどうほどの朽ちようだったそうです。それでも３脚、えいっと拾ってきたよ って、どうやら１脚はこちらへ回ってきそうだとニヤリ。
・・・とここまでならよくあるはなし。
なのですが、
しばらくしてわたしの手元に届いたのがこのちっこくてかわいい、きれいな子供椅子。
あまりにも朽ちたボロ椅子をどうしたもんかといっちゃんが家具の中西さんに相談したところ、ひょいっと修理してくれたのだそう。しかも座面の色までこちらのお好みどおりに仕上がっていました。
まーなんてことでしょう（アレ風で）
もちろんこの椅子をもらえたこともうれしいがそんな人々にかこまれていることがもっとうれしい。
そしてこの椅子も、子供椅子というよりも椅子の子供みたいで本当にかわいいのす。
大切にしまし。
しばらくぱるぺで見せびらかすこととする。
「Fossetta Barba design shoes collection 3」
ここぱるぺが６日間だけ靴屋さんになります。
靴作家、フォセッタバルバこと岡野さんのオリジナルの靴や革の小物が並びます。靴はその場でオーダーが出来るそうです。
会期：４月26日(木)〜５月１日(火) 12:00〜19:00
お問い合わせ：tel:090-9923-6855 mail:[email protected]
＊こちらはぱるぺを貸しスペースとしての企画となります。
器の展示はありませんので、ご注意を。
詳細は直接お問い合わせ先までお願いします。
この期間中はぱるぺは臨時休業とさせていただきます。
くわしくは４月の営業についてをご参照ください。
＊そしておわび
ここ最近来て下さったお客さんに、この靴屋さんの件をご案内の際、わたしはおおいなる勘違いをしていまして、間違ったお値段をお知らせしてしまっていました。正しくは３万円〜とのことです。
ここに書いてどこまで伝えられるやら、しかし他の方法を思いつかず。
たいへん申し訳ありませんでした。
そして岡野さん、atakamaさん、ごめんなさい。
うっかりな自分にはうんざりで、ちょっと凹。
DMは春らしくええ感じ、施主の要望以上の出来(谷野氏に感謝)。
余談ですが今回のDM、特に指定のあるロゴやら以外は「毎日新聞明朝」というフォントを使いました。
そう、新聞の字体。すごくお馴染みでいてあまり感情がこもってないというか事務的、なのに冷たくないところがいいなと思って。
・・・しかし、この字体で書かれた「新宿」という文字になぜか心がザワザワします、わたしだけかっ？
えっと、本題。
この個展も、はっとするほど普段とかわったものが並ぶことはなさそうですが、わたしはやっぱりそれでいいと思うし、それがいい。インパクトはなくてもじわじわ「やっぱりいいな」と（まずは自分が）思えるものを作り続けたい。そんな仕事ぶりを見てもらえたら。
鈴木史子「しろの仕事」
会期：４月24日(火)〜29日(日) 12:00〜19:00(最終日は〜18:00)
手仕事の器 La Ronde d'Argire ラ・ロンダジル
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3-4 tel:(03)3260-6801
＊DM送ります。
mail:[email protected]まで、送付先をお知らせください。
「竹内正実 テルミン演奏会」
いやぁ、早いものですね、フォノンはもう７周年なんですって。(と、そこに反応してる場合じゃなく)
日本人随一のテルミン奏者であり、研究者でありながら、なぜか地元小坂井町にお住まいの竹内正実さんのテルミン演奏会。優雅なテルミンの演奏はもちろんのこと、竹内さんのMCでのドライなトークがかなりわたしのツボ。
これは、行くね、なんとしてでも。
日時：５月３日(木) open:18:30 start:19:00
会場：PHONON フォノンカフェルーム
豊橋市つつじが丘2-19-16
ticket: ¥3000(ドリンク付き)、40席(予約制、４月20日よりフォノンカフェルーム店頭、お電話にて予約開始)
予約、お問い合わせ：フォノンカフェルーム tel:(0532)66-0020
注：ぱるぺでのチケットの扱いはございません。
｢そこを、何とか｣と言われてもたぶんなんともなりませんのでご自身でどうぞ。
（15日まで、詳細は玉コロ会とその仲間たち 展）
卓球ともともとの飲み仲間でもあるおじさまやおばさまと(新・中学生もひとり)のグループ展です。プロも素人も織り交ぜ、今年もいろんなモノが出ていて楽しい。
ギャラリーでの展示にしては敷居の低い雰囲気で気軽にお越しいただけるのでは。
玉コロメンバーが日替わりで当番してます。
（当番の人次第ですが）お茶とおやつ付きでゆっくり楽しんでいただけるかと思いますので、お時間ありましたら是非おこしくださいませな。
わたしはポットをね。
完全に素人のグループ展だと思いこんでいるお客さんに「ずいぶん上手いのね」と褒められてみたりもしています。 むー、複雑。
どれも楽しげですよ。
えっと、手当たり次第少しづついきます。
「木下ときわ BOSSA Nova Live」
ポップスユニット、DOIS MAPAS（詳しくはH.P→DOIS MAPAS on the web こちらで木下さんの歌声もお聴きになれますよ）の木下ときわさんが蒲郡に。
日時： ５月２７日(日)
open:19:00 start:19:20
会場： Rustic House ラスティックハウス
〒443-0047 愛知県蒲郡市西迫町荒子71-1
ticket： ¥3,000(1ドリンク付き)、30席限定。
予約・お問い合わせ：Rustic House tel:(0533)69-3160 e-mail:[email protected]
ちょうど季節もいい頃、ロケーションもいいラスティックでゆるりとボサノバなんていいですね。などと言いつつ、残念ながらわたしはその日、やんごとなき用事があるので、次の日の浜松でのライブへ。
ぱるぺでもチケットを扱っています。
うちでは店頭での販売のみ、電話、メールでの予約は承っておりませんので、どうぞよろしく。
はじめての入荷ですが、本人とは何年も前からお付き合いがあります。
この器も作り手とのブレがない、すごくわかばちゃんらしいシゴトだなぁとつくづく。
丁寧な仕上げに感心します。
色はシロとクロ、あと小さい角皿などもあります。色が違うだけで、ずいぶん印象が違うものですね。
ちなみにわたしはシロ派、春のせいかもしれませんが。
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