大阪、ama galleryさんへ、ポット、湯呑を。
12月は通常通り金〜日、23日(火)も祝日のため営業します。
*営業時間*
金曜日と日曜日、12:00〜18:00
土曜日 13:00〜18:00
祝日 12:00〜17:00頃
年内は28日(日)まで、新年は1月9日(金)から営業します。
寒いので余熱でほかほかのうちに次の窯詰め。
途中まで詰めて、しばらく目を離した隙に、窯の中でまだらの子ネコが寝ていた、しかもクスリがけした皿の上で。
くぅー(泣)
でも、かわいいので許す!
11月29日(土)はお休みです。
それ以外の金〜日は通常通り、24日(月)も祝日のため営業します。
*営業時間変更のお知らせ
金曜日と日曜日、12:00〜18:00
土曜日 13:00〜18:00
祝日 12:00〜17:00頃
どうぞよろしくお願いします。
雨の大須賀、雨の常滑へお越し下さった方々、ありがとうございました。
(中にはどちらでもお会いした方もいたりして・・・本当にありがとう!)
クラフト散歩市は谷口さん、金成さん、原田さん、湯山さんとご一緒のブース。
作るモノはみんな違うのにうまく収まっていいお店になってました(雨の中の露天とは思えないくらい。しかし、写真ないんだな)みなさんのおかげさま。バタバタする中、この天気のおかげで適度にまったりしてみたり(散歩道ではエノテカのお得ワインもいただけたり)いろんな人に会えたりと、楽しく過ごしてきました。
今回初めての散歩市、出展してるこちらも楽しめるイベントはいいですね。
金成さん、誘ってくれてありがとう。
終了後、金成さんと打ち上げ兼残念会(何の?)。今シーズンの総括&来シーズンの展望をネタに異様に盛り上がり、長い1日はおしまい。
次の日は悔しい程の晴天でした。
せっぱつまった割にはぐずぐず準備して、いざ大須賀へ、道中、不安になるほどの大雨、開幕にはなんとか間に合いました。
今年も築100年オーバーの風情のある木村邸、搬出をヒトにお任せしてしまう身分なので、装備は最小限で。図面などは頂いているものの、現在も住まいの空間として使われている所なので予測不可能ながら、「ここ、使えたらいいなー」な場所がばっちり空いていてあっさり展示が収まる、よかった。
この無機質な土間の奥には和室が2室。そこには色鮮やかにやぎのえみちゃんの森、すぎうらさんの学校をテーマにした展示が繰り広げられています。
今日は、天気のせいもあり、お客さんも地元の方が多かったような。大須賀町の方々、ヨソ者の私たちを年に一度集う親戚かのように受け入れてくださいます、いい町です。
そんな中、うさぎさんや寅さん、いとちゃんやらやらお馴染みの人々に懐きながらあっという間に今日は終了。
明日は21:00までの夜間展示もあり、行燈に灯りも入りますますいい雰囲気になります。
毎度ひしひしと感じるのですが、町の人の思いが詰まった本当にあたたかいイベントです、是非お出掛け下さい。
この週末はあっちこっちへ。
イベントはどちらも楽しみ、準備はなかなかはかどらない。
明日は朝から大須賀町(掛川)に向けて、朝も早めだし、今日のうちに準備万端にしておくといいのに、展示のことをあれこれ考えるうちに日が暮れた、あああ。今夜は習字教室、さすがに今日はお休みして、CSも気になるからナイター聞きながら準備しようかなー、とまずは腹ごしらえ。横目でナイター速報をちらりと見たらあっさり6対2で負けており、さらにもう1本打たれたので決心、こんなん聞いてられないっ、やっぱり習字へ行くことにした(ヤケ習字。うそ)
こうしてる間に逆転!なんてことはないかしら?と淡い希望を抱いていたのに、ないわな・・・。
で、結局準備は明日の朝へ持ち越し、せっぱつまればできるでしょう。
お天気悪そうですが、明日は大須賀町に居ます。
ぶらぶらできる楽しいイベントですよ、是非お越し下さいませ。
ぱるぺも営業日です。
D.B その2。
2008.10.25(土)、
26(日)
10:00〜17:00
常滑、やきもの散歩道{19番}辺りにて(会場、出店者の詳細はコチラで)
前回の散歩市に参加された方がずいぶん楽しそうだったので、仲間に入れてもらうことにしました。
わたしは器をいろいろ持って、26日(日)のみ出店します。
D.B その1。
2008.10.24(金)〜26(日)
9:00〜17:00(24日、13:00〜、25日、〜21:00)
会場:静岡県掛川市横須賀地区一帯(詳細はコチラ)
問合せ:大須賀支所地域振興係 Tel.0537-48-1000(代)
今年も参加します、晴れるといいな。
初日の金曜日は会場にいます。
ここでは展示のみ、わたしは居なくても陶器は並んでいますので、ご覧になっていってください。
*D.B=ダブルブッキング
10月19日(日)はお休みさせていただきます。
17日(金)、18日(土)は通常通り営業しますが、18日(土)からの豊橋まつり、交通規制の具合によっては少し早めに閉店させていただくこともありますのであしからず。
誰かに叱られる訳でもないのに、早くシゴトを切り上げるとちょっと悪いことをしている気がする。
今日ははりきって出勤したものの、天気の読みが甘く、どうも思ったようにはかどらない。かといって作りかけのものを乾かしつつ、別のことに取りかかっちゃうと明日仕上げるモノがてんこ盛りになっちゃうし、それより素焼きの冷め具合によっては少しでも早く釉かけて本焼きしたいんだよな、だから今日はもうここで切り上げた方がいいんだってば。
そんな具合に自分に言い聞かせて帰ってくるのにまだもやもやと罪悪感。
なんとかならないかな、この性分。
2008.10.16(木)
〜27(月)
*火・水休
11:00〜19:00
うつわと暮らしのもの mokodi(モコディ)
〒465-0085
名古屋市名東区西山本通1-8-1
Tel.052-782-2886
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先日は、はるちゃんエスコートによる浜松の夜。
「フレンチ予約しといたからー」って、ええ服持ってないのに大丈夫かしら?と思ったくせにいつもの格好で出向くと待ち合わせ場所にはやっぱり普段着なはるちゃんと金成さん、あんしんあんしん。
連れて行ってくれたのは遠州病院駅近くのビストロ・ド・ターバン。
ホントにパリの裏通りにありそな店構え、これなら普段着でもあんしんあんしん。アラカルトでいろいろつまむ、エスカルゴうまー、ワインもうまー、いい店です。
わいわい盛り上がり話も尽きず居酒屋「出世」でもう一杯(ほんとは二杯)。危うく県外にいることを忘れそうでしたが、なんとか愛知まで帰って来れました。やけに楽しかった浜松の夜、はるちゃん、金成さんありがとう。
って、ヒトのお知らせばかり(自分のは後日)
この浜松の余韻でぼんやり過ごしてしまったここ数日ですが、ぱるぺも秋のしつらえになりつつあるのでこちらへも是非。
いろんな方から展示のご案内を頂きます。
自分だけでふむふむと眺めているのももったいないので、少しづつご紹介しよかと思います。
いっぱい頂くので全部とはいきませんが、きまぐれで。
10月19日(日)、26日(日)はお休みです。
それ以外の金〜日、12:00〜19:00(土、13:00〜)、13日(月)も祝日のため営業します(12:00頃〜18:00)
変更がありましたらここでお知らせします。
そして2日目。
あんまりがちがちに予定を決めるのは苦手、なのであまり時計も見ずに思いつきで動きます。そんなのに不安がらず、文句も言わずに付き合ってくれるいい人にかこまれてうれしい限り。
昨日の雨もウソのように快晴。
芦屋のうつわクウ、西宮のanjico、ほかにも目に付いたとこへ立ち寄る。ここらあたり、車で半径30分くらいの中にいろんなお店があって楽しくてうらやま、ついついぶらぶら、おおいに昼も過ぎた頃やっと西宮を発つ、京都へ。
京都小さい部屋では丁度「10月小さい部屋へ集まる人達は高知の人達展」初日、出だしが遅れたおかげで流れ星食堂のお昼ごはんを逃したことは悔やまれますが、にしおさんの人形(いっぱいあったー)や前に頂いて気に入ったはなればなれ珈琲にも再会、他にも高知のいろんなものものが並んでいてたいそう楽しい展示でした。大きくなった小さい部屋、ここは学生の頃(十数年前)、何度かやさぐれたこともある居酒屋だったのに、そんなことはみじんも感じさせず、以前の小さかった小さい部屋のいい雰囲気はそのままにすっかり生まれ変わっていました、いいシゴトされてます。
西宮に新しい、小さいお店nicoさんができました。
どこからかわたしの器を目に留めていただき、お付き合いさせていただくことになりました。
と、いうことで10月1日のオープン前に偵察、どんなお店になったのかわくわく。
鍼灸院(or接骨院?)だったという建物の診察室部分がショップスペース。すっかりかわいい雑貨屋さんに出来上がっている中、受付の小窓に面影が少し。オープン前日でさぞかし慌ただしくされていることだろうと思っていたのに、すっかり準備万端(素晴らしい)、器やかわいらしい小物、古道具などが並んでお客さんを待っているようでした。
と、メインの用事はここまでだったのですが、せっかくの機会なので西宮に一泊、すこしぶらぶらしてきました。
これまたちょうどこの日はここ西宮、甲子園球場で阪神×中日戦、チケットも手配して楽しみにしていたのに、あいにくの雨・・・。早めに試合中止の発表があり、相当残念だったけどあっさり方向転換、イケア神戸へ行くことに。おかげで空いている時間、閉店間際までのんびり見ることができたからこれはこれでよかったかも。
それでも未練がましく甲子園球場を眺め、西宮の夜は更けて行きました。
これは30年ほど前、二俣さんが今のわたしよりもずっと若い頃に発行された、森下屋さん(今はもうないのです、残念)で居合わせた常連さん、全然有名でない一般的、平均的な庶民(本文より)90人+1頭のポートレイトがまとめられた写真帳。
もちろん行ったことはありませんが表紙のよれよれの縄のれんをめくるとまるで一緒に森下屋さんで集っているかのような気分に浸れます。中には知っている顔もあったり、ただし若い!
コドモ心になんとなく覚えている当時のファッションや雰囲気、ネクタイの太さにもぐっときます。常連さんに郵便局の方が多いようなのですが、立地のせいかと思いきや、森下屋さんでは郵便局の方のみツケがきいたそうなのです、おおらかな時代。
なんとも気に入ってしまったこの本、わたしだけではないだろうと二俣さんのご厚意で少しぱるぺに置いていただくことにしました。多少の虫食いなどもありますが、それもイイ味だしてます。
30年前と同じ値段で並べてあります、どうぞモノズキな方へ。
おるがん社にしおさんより「酒、ワレモノ注意」と書かれた小箱が届く。
わくわく開けてみると中には手吹きのかわいいグラスが2客と「10月小さい部屋へ集まる人達は高知の人達展」のフライヤーでもある流れ星新聞↓と、流れ星高知ちず。
京都小さい部屋で開催のにしおさん(高知出身)はじめ高知の人達による、食べたり、飲めたり、使ったり、飾ったりできるものがイロイロのもりだくさんな企画のお知らせ。大きくなった「小さい部屋」(謎)も気になりますし、ますます行きたくなりました、いや、行きます。
そーいや、酒って?とさらにさばくると
キレイな梅酒が。お手紙によると春にこちらから贈った地元の銘酒(か?)「のんほい」で高知の無農薬梅を漬けたモノだとのこと、高知と豊橋のコラボにうれしくなる(味も良し!)
折しも、これらが届いた19日はわたしの誕生日。それなのに、台風だわ、窯焚きだわでやさぐれていたところだったので、プレゼントのようでうれしくなりもちなおす、偶然ですけどね。
にしおさんありがとう。
わたしのミッションも遂行いたします!カナラズ。
春の札幌でお世話になったはっしーこと橋本忍さんの個展を名古屋で開催中です。
「橋本忍 個展」
2008.9.6(sat.)〜15(mon)※水曜定休
11:30〜19:30※cafeは22:00まで営業
cafe+gallery co9.
〒464-0858
名古屋市千種区千種3丁目29−8ライフステージ吹上1F
TEL/050-1133-2435
皹化粧と名付けられたマットな粉引と黒い器が並んでいました。
繊細なのに男気あふれる器たちです、お近くの方は是非。
はるばる札幌よりお見えになっていたはっしー、辛みもお酒も苦手なのを知っていながら今池、味仙でご接待・・・いじわるなわたしたち。
ほぼライフワークとなっている段ボール箱集め、品物の発送のために(セコじゃなくてエコね)
いいサイズ、いいデザインの箱を見つけるとうれしくなったりもしている。
こうやって箱をかかえてくるたびに思い出すのが「とっちゃん」のこと。
とっちゃんは同じ幼稚園に通っていた少し障害のある男の子(当時)
突飛な行動をとったりするので、同じクラスの子にはとっちゃんの事を怖がる子もいたようだけど、わたしは平気だった(と、思われていた)ので、よく隣の席になった。
そんなとっちゃんとの日々、とにかく忘れられないのがお絵かきの時間。
とっちゃんの絵はとにかくもうすごかった、なにかに取り憑かれたかのように真っ白な画用紙にむかって目一杯クレヨンを振りかざし、一気にばばばーっと描き上げていた、まさに芸術は爆発だ!それ以上の爆発を未だに見たことがないかもってぐらい。
それにくらべてわたしはちびちびとなんとも気弱に画用紙に向かっていたことか・・・。齢5歳にして、自分の凡庸さに気づいてしまいました。
それから何年も経ってから、とっちゃんに再会。
すっかり大きくなったとっちゃんはいっぱいの空の段ボール箱を紐で結わえたり、手で押さえたりしながら曲芸のように自転車をくるくると乗りこなしていた。それからは度々そんな姿を見かけたので、それはとっちゃんのライフワークだったのだろう。
とっちゃんにも好みの箱があったのかな。
ちなみにわたしのこの夏のお気に入りは豊橋天白西瓜。
サイズ違い(3サイズ確認済)でもほぼ同じデザインでまとめられているとこにやられました。
おとといの豪雨。ガラスがビリビリするほどの雷に、向こうが見えないほどの雨、びっくりはしましたが、恥ずかしながら「たまには降らないとねぇ」とのんきにしてました。ナワバリには大きな被害もなく、わたし自身、後にニュースで他の地域の被害を知ったぐらいです、まさかあんなことになっていたとは・・・。
そんなふとどき者に、お見舞いのメールや電話をいただきまして恐縮です。
思いがけずご無沙汰の方や、遠方の方ともお話しできてうれしかったです、お気遣いも本当にうれしかったです、ありがとうございました。
豪雨から一夜明け、きのうは何にも無かったかのような晴天。何も無かったかのように過ごせるかと思いきや、まだまだ交通の乱れや気象警報などで予定変更、なんだか落ち着かない1日。
普通に暮らせることとはなんとありがたいことか。
まつりの打ち上げでしこたま飲んで(はて、わたしはなにを打ち上げたのやら)楽しかったよ、常滑。で、帰るわけにはいきません、お店も休んで来たことですし。
なので、金成さんとはるばる北海道からお見えのみっち氏を強引に引き連れて仕入れのために何件かの作家さんを訪ねる。
おふたりのおかげで話も弾み、角掛さんとこでは気になっていた底の仕上げを伝授してもらったり、新作の磁器の器の開発秘話も伺ってくる、納得。
ひとまず任務遂行できました。いいものありますよ、おいおいご紹介します。
まさに姦しく、わいわい過ごした常滑。
まつりの様子や仕事場などもご紹介しようとカメラを持って臨んだのに、結局撮ったのはこの1枚のみ。
これではシャッターが上げられません。
常滑焼まつりへ行きました。
このまつりとは思えないほど涼しかったです、そうとう覚悟してたのに肩すかし、いや、たいへんありがたかったのですけど。
到着早々、某氏のブースへもぐり込みうっかりかけつけ一杯、まぁこれも野外イベントの楽しみですし。
とこなめ競艇名物どて丼(みっち氏の画像を拝借)せっかくですからね、これもいただきながらお店番を猫の手程度にお手伝い、中から見るまつりもいいものです。
さすがに、どて丼とビールと店番でまつりを終えてしまうわけにはいかないので、ぐるぐるじろじろ。
好みのモノもいくつか見つけることができました。
そして猫の手店員(わたし)も参加で後片付け→一本締めでひとまずまつりは終わったけど、わいわいは続き・・・
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