5月2日〜25日(金〜日、祝日のみ、12:00〜19:00、ただし、土13:00〜、祝〜18:00)は企画展 にしおゆき「花園町どうぶつ商店街」。
会期中、5日(月・祝)、6日(火・祝)は営業します。
初日にはにしおさんも居てくださるそうです。
実は、会期前半でないと手に入らないモノの企画があるのですが、これについてはまた改めて、ともったいぶってみる。
*会期中は普段のように器やびわこふきん、カトラリー類は並べていませんが、ご覧になりたいときはお申し出ください。
企画展終了後、5月30日(金)、31日(土)はお休みです。
4月27日(日)は都合により午後4時までの営業とさせていただきます。
26日(土)、29日(火・祝)は営業します。
現状はばっさばさ(流行らせます)な状況。
ぱるぺではにしお展を控え、わたし個人としても現時点でできているはずだったあれこれができていなかったり、明日搬入の展示があったり、5月末にももうひとつ。
先日の京都でも道連れ人もにしおさんともみんなでばっさばさだねなんて、その場ではわははと笑いあっていても、それぞればらければどこかの空の下で流れと戦っている様子。
それに勇気づけられ、そっと心の中でエールをおくりつつ。
でもでも、今度の木曜日だけは。
おぼれそうなにしおさんには申し訳ないのですが、甘い誘いに負けました。
写真と本文は全く関係なく。
よくこうやって覗いていらっしゃる。
そこにはなにも無いはずなのだが。
昨日の大荒れのお天気が持ち越すかと思いきや、意外と穏やかな日になったので京都へ。わたしは豊橋から新幹線、道連れ人とは名古屋で合流(名古屋駅ではドラ、中村ノリ選手を目撃したそうです、うらやま)
目当てはじりじりと迫ってきた、にしお展の打ち合わせとごあいさつにおるがん社、にしおさんとこへ
横目で進捗状況を確認しつつ、いろいろお話してくる。
いろんな動物たちが出番に備え、乾いていっていました。
そこで初めて出店予定動物の、「スローロリス」がリスで無いことを知る(不勉強でした)
にしおさんの作業台にはまだ生々しい制作中のお店や動物たちが並んでいて、これらがこれからどんな姿に出来上がりぱるぺにやってきてくれるのか?
うれしい提案(詳細は追々)や、どうぶつ絵皿の出品もお約束して、ひとまず今日のメイン任務完了。
せっかくここまできたので、一乗寺、恵文社まで足を伸ばす。
生活館でmanakoさんの個展を拝見。気づけば腹ぺこだったので、そこで聞いた近所の「つばめ」で定食にありつき、にしおさんの絵皿も展示中のパン屋「東風」にも立ち寄る。
わたしが住んでいた頃(10数年前)それはそれでお気に入りの町ではあったのだけど、さらに当時にこんなお店たちがあったら尚更良かっただろうなぁなんて思いつつ一乗寺を後に。
京都まで行ったにもかかわらず、パンの入ったスーパー袋をぶらさげて、ちょっとそこらへパンを買いに行ってきただけですといった風情で新幹線で帰ってくる。
余談が多くなりましたが、5月の展示、さらに具体的になってきて楽しみになってきました。
初日はにしおさんも来てくれるそうです、是非、見に来てください。
おるがん社、にしおゆきさんにここ花園町、ぱるぺの中に、どうぶつ商店街をくりひろげていただきます。
どうぶつ商店街には、メガネのワニブチ、くじらツーリスト、やぶいぬ書房、黒山羊仏具、スローロリス結婚相談所、カフェーペリカンなどなどが建ちならび、そこでは動物と人が働いています。
にしおゆき—おるがん社主宰、陶による人形、雑貨を制作、京都在住。
にしおゆき 「花園町どうぶつ商店街」
2008年5月2日(金)〜25日(日)
*金〜日・祝のみ営業 、5(月)、6(火)は営業します。
12:00〜19:00(土、13:00〜、祝、〜18:00)
器の店 ぱるぺ
〒440-0895 豊橋市花園町91
tel.(0532)52-5291(営業時間帯のみ)
*DM送ります。
[email protected] まで送付先をお知らせ下さい。
蒲郡のL.p.aさんへ電笠、ポット、カップなど。
L.p.a、ちょこっと引っ越ししましたね。
新しいお店を拝見できるかと、わくわく(お小遣い持って)納品に行ったのに、残念ながらお留守。
近くで遊んでいた店主の息子くんに品物を託して帰ってくる。
秋田、加藤さんへは初めての納品。
ポット、めしわん、コップなど。
加藤さんは器も扱う下駄屋さん、ただの下駄屋じゃないようです。
水玉の雪駄やチェックの草履、その他小物もいろいろ気になり。
その仲間に入れてもらえて器もわたしもうれしく思っています。
遠いけどいつか行きたいな(お小遣い持って)
相模原のPEDLARさんへ大きい平皿、ボウル2種、コップなど。
そこでは4月8日から12日まで、ひなた焼き菓子店さんの甘味とお茶との「小春カフェ vol.2」が催されます。
わたしの平皿を使っていただけるそうです。
色とりどりのデザートの盛り合わせ、おいしそ。
何かとお休みの多かった3月は失礼いたしました。
4月は毎週金〜日、祝日、12:00〜19:00(土、13:00〜、祝日、〜18:00)通常通り営業します。
29日(火、祝)もやります。
個展初日、思いがけずいい天気。
10時の開店に間に合うように電車に乗ったにもかかわらず、ひと駅前で下車してぶらぶらと歩いて向かった為遅刻する。
まぁ、開店早々押し寄せるわけでもあるまいし、これくらいでいいのです。
ぼやっとデパートを行き交う人々をウォッチング(これが意外と楽しい)しつつ、時にはわたしコーナーに立ち寄って下さった方ともお話をしながらもなんとも所在なげにしていたら金成さんがはるばる常滑から、続いて知り合いのおばちゃんグループが登場、お馴染みの顔にうれしくなる、よく会っているんだけどこういうときは格別。
ちょうど良いところへ来たとばかりに金成さんを連れ出し、近くの橋本美術で開催中の内田鋼一さんの展示を見に行く。
お茶道具がメインの展示。それと以前から見かけていた大壺、よその展示ではお触り厳禁な雰囲気だったのだけど、ここはイケそうだったのでついつい・・・、思っていたよりさらさらでした。
内田さんの大らかな作品に、ちっこいことでどぎまぎしている自分がすこしアホらしくなる。
そうそうさぼっているのも気が引けるので、軽くお茶をして金成さんとお別れ。
その後、和紙を使って素敵なシゴトをされている宮下さんも来てくださり、作ることや、今年のまつもとクラフトの話など。
まつもと、今年は行かないつもりだったけど、やっぱり行きたくなっちゃうな(今さら出展は無理だけど)
宮下さんのブースで店番のお手伝いしよかな、なんつて。
そんなこんなであっという間に初日は終了、来てくださった方々にはどうもありがとうございます。
写真は後日。
帰りの慣れない満員電車のせいで、早くも電車通勤にくじけそうです。
明日は車で行こうかなぁ。
今週、28日(金)、29日(土)は通常通り営業します。
30日(日)はお休みさせていただきます。
どうぞよろしくお願いします。
うつわ展明日からです。
搬入完了。
並べてしまえば、この数日のばたばたもあっけないもの。
制作中、私のなかでまるいものブームだったので、若干アイテムに偏りがあるのが反省点のひとつでもありますが、ひとまずなんとか間に合ったことにほっとしながらめんたいフランスをつまみにワインをいただいております(ウマス)
会期中、ずっととはいきませんが会場に居るつもりです。
ごぶさたやお馴染みの人々に会えるのも展覧会のひとつの楽しみでもあります。
今回は誰に会えるかなぁ。
あ、くれぐれも。
豊橋の丸栄じゃなくってよ。
(おととしの時は豊橋丸栄から電話下さった方が何人か)
今日は朝から窯出し、ただちに窯詰め(素焼き)で窯焚き中。
作る作業はひとだんらく(個展分はもうさすがに間に合わない、あきらめがつく)
明日の夕方には窯出し→釉薬掛け→窯詰め、と怒濤のスケジュールになる予定。でも、このままぽかんとしているとその夕方まではなんだか手持ちぶさたな気がする。
ここらで重い腰を上げてお皿でも水挽きしておいて、明日の日中に削りや仕上げをしながら窯出しを待つというのが効率がいい気がするなー。
って、分かっていながらなかなか動き出せないものである。
──────────────────────────────────────────
で、結局。
ちょっと忘れ物を取りに仕事場へ戻ったつもりが、気を取り直す。
お皿12枚、水挽き完了! 偉いっ、わたし。
ポット、ひとまず焼けてきました。
うん、ちょっとづつうまくなってる(気のせいか? でもいいもん)
このこたちは明日もう一度窯に入ります。
ぱたぱたしている。
いろんなことがタイミング悪く巻き起こり、いつになく。
個展は4月またぎなので、こんな調子で大きな身辺の変化もなく新年度を迎えることになりそうな中、ひとつ残念なお別れが。
ラジオを聴きながら仕事をしている。
いつも楽しみにしていた0:30(昼)からの某百貨店がスポンサーの番組。
どこぞの国で紛争が起ころうと、国会が空転しようと構わず毎日のんきに季節の話題や暮らしの知恵、その百貨店の催事に合わせたテーマとそれに関連する曲、生真面目な語り口のアナウンサーが実はサブカル好きであろう一面がときおりかいま見える30分。43年にもわたる長寿番組なんだそう。
そういえば子どものころに耳にしたのとほとんど印象が変わらない。
こうやってぱたぱたしているのがアホらしくなるほどののんきさがお気に入りだったのに、この3月いっぱいで終わっちゃうんだって。
んー残念、これの為に昼休みもそこそこに仕事場へ戻っていたのに。
ひとまず3月いっぱいは楽しませていただこう。
それよりも一刻も早くこのぱたぱたを打破せねば。
DMの宛名書きも。
そんな中
いいことあるかしら?
たびたびで恐縮ですが、16日(日)は都合によりお休みします。
20日(木・祝)も当初の予定通りお休みです。
なので、次回の営業は21日(金)からとなります。
どうぞよろしくお願いします。
「鈴木史子 うつわ展」
←このうつわ(台器)をはじめ、ポットやカップが並ぶ予定です。
台器は一見用途不明ですが、とっておきのご馳走なんかにどうかしら?と。
会場:丸栄アートステージ(丸栄スカイル8階)
〒460-8674 名古屋市中区栄3-3-1 tel.(052)264-5385
会期:3月27日(木)〜4月2日(木)
時間:10:00〜19:30(最終日は〜16:30)
*DM送ります、[email protected]まで、送付先をお知らせ下さい。
恒例の確定申告、毎年やってもわからんものはわからんので、商工会議所の相談会へ。税理士さん(女性)にあんたまぁよくこんな趣味みたいなことやって暮らしてるねぇと呆れられてるのか、感心されてるのか分からない事を言われながらとにかく分からない事だけは聞いてくる。家へ戻るまでに忘れてしまいそうだったので、帰り道フォノンでコーヒー飲みながら数字と戦う、なんとかやっつける。
三宅展、まだまだ開催中。
左から一文字づつ「CAFE ROOM」になってるの。気がついた?
そんな合間に窯詰めを済ませ、今日は窯焚き。
前回、あと15分ほどで終わりってとこでうっかり寝てしまい、あぶないところだったので気をつけねば。
ちょっとの隙にも目覚ましをかけることにする。
ちなみにアラームはテトペッテンソン
もやんといい気分になった頃に鳴り響くので、この歌が嫌いになりそうです。
毎年、ひどい花粉症に悩まされる。
ちゃんと調べたことはないけどおそらくスギ。
10日ほど前、風邪の治りかけの時に鼻水、くしゃみも併発しだしたのでこりゃ来たなと薬局で点鼻薬と鼻セレブを購入、臨戦準備万端にしておいた。
ところが、風邪が治ると同時に症状も無くなる。
そして今日現在もこれといった花粉症の症状は見受けられない。
もしかして来ないかも(希望)
とてもうれしいことだけど、この点鼻薬(大瓶)、鼻セレブ3箱、なんかもったいなかったなぁ。
なんつて、これからだったりして。
本日、1日(土)、やむおえない急用のため、ぱるぺはお休みさせていただきます。
明日2日は営業しますのでどうぞよろしく。
やっぱり化粧土がおかしい。
調合を間違えたのかと慎重にやり直しても結果は同じ。
いつもと違う所と言えば新しい蝋石を使い始めたことくらいしか思いつかない・・・どうもこれが怪しいと思い始める。
こんな時、近所に同業者でもいれば、お醤油でも借りるかのようにちょいと蝋石を貸してくださいなといきたいところだがそういう人もいないので、先週の金曜日に行ったばっかりなのに再び瀬戸へ(遠いよぅ)
前とは別の原料屋さんでほんっとにこれ蝋石に間違いないですよねとしつこく念を押して手に入れてトンボ返り。
早速テストしてみたらあっさり。いつものしっとりした化粧土ができあがる。
やっぱりこのせいだったようだ、やられたっ。
どうしようもないのでその怪しい化粧土とすでにそれで仕上げてしまった湯呑みや小皿や今度の個展用の大物などを庭に盛大に処分(湯呑なんて30個くらいあったのにぃ・・・泣)ああもう雨で溶けるがいいさ。
原料屋にこのやりきれない思いをぶつけたいところだが、その蝋石は随分前に予備に買っておいたものだったので、今さら言えないし。
その時もラベルが無地なのが気になって確認したのにな。
もう、忘れることにする、で、明日からがんばる。
粘土屋にいつもつかっている粘土が採掘する層が変わったせいで少し成分が変わったよと告げられる。
これまでもそんなことを告げられないまでも、やけに粗かったり細かかったりすることはあっても、混ぜて使っているので大きな問題が起きたことはなかったし、大丈夫なはずなんだけど。
今回はそれをわざわざ告げられたせいか、作っていても削っていてもやけに違和感を感じる。
焼いたら長石吹き出しまくるとか、鉄のつぶつぶが出るんじゃないかとか、悪い予感しまくり。
それをきっかけに、新しく調合した白化粧まで我ながら怪しくなってくる。
んーなんだろこの全体的な違和感は。
頭がいっぱいいっぱいになってて柔軟に対応出来なくなっているだけなのか。
今日は早く寝ようと思います。
京都、おるがん社にしおゆきさんの豆人形。
今回のニューフェイス。
おさる、キノコ、羊、ワニ。
リスは再入荷。
あと、うさぎ、だるま、象も再入荷しました。
賑やかです。
にしおさんは5月にぱるぺで個展をしてくださることになりました。
とても楽しみにしています。
知り合いの知り合いの知り合いという微妙な縁で、要らなくなった釉薬をもらってしまった。(おまけに付いていた大量の酸化コバルトに目がくらむ・・・いったいお幾ら分?というほど高価なのである)
古いバケツに織部や天目、黄瀬戸などなど全部で15種類ほど。
どれも大体名前を見れば見当が付くようなオーソドックスなのが揃っているその中に「エボラ」と走り書きされたバケツがあり。
釉薬としてはそんな名前は聞いたことも見たこともなし、エボラって?!もしや?あの?
なんてちょっとどきどきしながら蓋を開ける・・・なにも起こらず。
とりあえず、例のアレではなさそうなので、まずはこれからテストをしてみる。
ワクワクしながら窯出し。
なぁんだ、伊羅保(イラボ)じゃん。
書き間違い?
ここんとこひらめき不振で、今度の個展、おととし以来とはいえ2度目の展示なので少しは変わったものも出したいなと思いつつも。
そろそろDMも段取りしなきゃなんないのに。
きのうちょっとひらめいたので早速試作してみる。
出来上がりの割に手間がかかるけど、技法的に出来なくはないことはわかった。しかし、いざカタチになってみると悪くはないが、どうもピンとこない。
夜中にひらめいたおもしろい話を昼間してみたら全然おもしろくなかった・・・みたいな感じ。
明日あらためて眺めてみる。
ついに雪が降る。
ちょっと視点を変えたら京都のようじゃないかと隣の中西さんとしばしもりあがる。
そういえば、ほとんど雪の降らないここらでずうっと育ったわたしは、18才の今頃、受験で訪れた京都で大雪に見舞われ、そこで初めて雪の日には傘をさすことを知りました。
この雪も帰る頃にはもう雨にかわっていた。
昨日は、いつの間にか仲良くしてくださっているなっちゃんのお住まいがいい雰囲気だということで、本人不在で勝手に盛り上がり、お宅訪問が実現。こちらの勝手な申し出を快くお受けくださり、しかもお昼頃来てねー、って。
・・・ということは、おいしいモノ付きだと図々しくも目論みはらぺこで出向く。
総勢6人、なっちゃんとお友達のいとちゃんによる座卓に乗り切らないほどのご馳走で迎えてくれた。ややベジタリアンなメンバーの為にお野菜中心のメニューで色とりどり、見た目も味もうます。
おっとこれでは建物探訪というより食いしん坊バンザイだな。
なっちゃんのお家はしっかりした杉板の床に自分たちで塗った白い珪藻土の壁、仕切りのない広いリビング。
ところどころににお気に入りのモノが飾ってあったり、すぐ使えるようになっていたり、何よりも本人が一番楽しんで暮らしている様子が伝わってきました。
この気の利かないわたしが勝手にお台所に立ってお茶を沸かしちゃったりするほど居心地も良く。
異世代、異業種の集まりながら話も弾み、楽しく、美味しい時間を過ごすことができました。
みなさんどうもありがとう。
次回も楽しみに・・・と、ここでアピールしたりして。
三ヶ日、蔵茶房なつめさんで使っていただいているカップやお皿などのいくつかを直接なつめさんで手に入れていただけることになりました。
ということで、いそいそと納品。
お会計のところに棚まであつらえていただく。
手にとってご覧いただけます。
ついでにコーヒーも飲んでくる。
再会したカップは毎日なつめでもりもり働いて、ずいぶんたくましく、たのもしくなっていた。
納品した出来たてのカップたちはしろくてつるんときれいだけどもたよりない。
どこかのお宅で立派になるんだよ、と母のような気持ちで。
今日は比較的ポカポカ(天気)で、こんな日こそ窯詰めだわ、と気の向くままにいそしむ。ガス代もぐぐっと上がってしまったので、少しでも効率よく詰めようと頭脳戦を繰り広げ、なんとか日が沈む頃に完了。
頭も身もくたびれて仕事場へ戻るとそこにはホントは昼間にするはずだった取手のないカップ達が「早く取手つけないと乾いちゃうよ」とでも言いたげに並んでいた。
今日は帰りたいよぅ、な気分だったのだが、明日までは待ってくれそうにないのでもうひとがんばり。
しかし、いつもこうやって粘土の都合にふりまわされている。
そういえば以前、ウズラの卵の水煮缶工場で働いていた友人に、勤務が不順な理由を尋ねたら「うちはウズラ優先だからねー」と遠くを見つめながら言っていたのを思い出した。
みんなそんなもんなんだ。
普段は基本的に、朝9時に出勤、昼食、3時前後にお茶やおやつで休憩、で、6時過ぎに終業といったペース。それでも何かと用事はあるので合間にちょこちょこ出かけたり。
今週からはやるぞ宣言をした手前、それに、なんだかいろいろ間に合わなくなりそうで焦ってきたので、出来る限り夕食後も仕事場へ戻ることにした。
4月くらいまではこのペースでやっていくつもり。
今日、遠方の友人から寒中見舞いが届いた。
そこには彼女の近況、今は旅を楽しみに働いて、去年は台湾やデンマーク、スウェーデンへ出かけてきたとのこと。
自分の近況もこれはこれで悪くないなと(仕事バカなもので)思いながらも、激しく彼女がうらやましくなったのも事実。
「暮らしの中の小さなアート展」、パート1は今日まで。
不肖わたくし、会期中に会場にいられなかったのですが、ギャラリーの方に見て下さった方々からの言葉を伝言していただいたり、芳名録にメッセージをいただいたりと、本人の想像をはるかに凌ぐいい反応をいただけてとてもうれしかったです。
足をお運び下さった方々にはどうもありがとうございました。
引き続き、電笠シリーズを作ってみようかな(と、調子にのってみる)
で、今日は搬出がてら火曜日からのパート2、展示の手伝いをしてきました。
またまた色んなモノが並びますよ、欲しい物もいくつか。
この展示、見るだけでなく、手に入れられるのが楽しみでもあります。
出かけてばかりなのだ、まぁいいではないか(自分に言い聞かせる)
先週お店でやけに盛り上がり、今日の静岡行きが決定。今年の目標のひとつ、「行きたいところは我慢しない」を決行。
メインは何度か目にして気になっていたBag作家、タカハシナオさんの個展を清水区のsahanji+へ。
ちょうど初日で賑やかでした。シンプルで色とりどりのBag。タカハシさんも会場にいらっしゃって、お話もできて良かったです(が、気の利いたことが言えなかった自分がふがいない・・・)あんなにいっぱいの色や質感に囲まれたシゴトはたのしかろう。いくつかはここで受注生産ということでお持ち帰れなかったのは残念でしたが、その分、規格外のカラダに合わせて取っ手を長くしてだの、色を変えてだのいろいろなわがままを引き受けていただき、同行2人の潔いお買い物っぷりにも感心させられながら私を含め3人分とは思えないほどのBagを注文(わたしは1個、まずはじっくり使ってみる)、出来上がりがまちどおしい。
そしてちょうど駿河区のMes poteriesでは「ほっか あったか展」初日ということでこちらへも。
これまで実物を目に手にしたことがなかった作家さんの色んなシゴトを見ることができた、姦しく思いつきの問いかけにもお店の方は丁寧に対応してくださりありがたい、ここでもちょこちょこお買い物。
かわいいパン屋さんなども教えていただいたり(もちろん寄る)、少しづつお立ち寄りスポットが増えていってうれし。
日帰りにはちょうどいい。
道中も目にした事々をネタにトークも弾み、写真なんてそっちのけで・・・おもしろかったです。
帰りの浜名湖は夕日をバックになかなかの絶景だったんだけどなー。
そろそろ3月の個展に向けて頭の中がぐるぐるし始めているので、この外出はいいピリオドになりそう。
来週からは取りかかる、ぞ。
最近のコメント