オンラインショップの開催に変更しました「鈴木史子 展」は、
2020年4月17日 11時オープン、26日までの会期中ご利用いただけます。
mokodi オンラインショップ → https://mokodi.shop-pro.jp/
品物はたっぷりお届けしましたので、ソーシャルディスタンスも気にせずのんびり何度でもお立ち寄りください。
見るだけでもどうぞ、名前だけでも覚えて帰ってください。
オンラインショップの開催に変更しました「鈴木史子 展」は、
2020年4月17日 11時オープン、26日までの会期中ご利用いただけます。
mokodi オンラインショップ → https://mokodi.shop-pro.jp/
品物はたっぷりお届けしましたので、ソーシャルディスタンスも気にせずのんびり何度でもお立ち寄りください。
見るだけでもどうぞ、名前だけでも覚えて帰ってください。
*4/2追記
以下の通り企画していましたが昨今の状況を鑑み、開催方法を変更します。
東三河の美味しいもの、もりウィンナー/kosaji/calme の販売は見送り、私の品物は会期中(4/17-26)に順次mokodi オンラインショップでご紹介していくことにしました。
会期中のmokodi実店舗はお休みとなります。
形態は変わりますが、普通の個展と変わらない品揃え、対面でお買い物しているような気分でオンラインショップをご利用いただけるように鋭意準備中!
お家から気軽にご覧いただけましたら幸いです。
鈴木史子 展
2020.4.17 fri-26 sun
*作家在店日 4/18
11:00-18:00(会期中無休)
うつわと暮らしの道具
mokodi
〒465-0085 名古屋市名東区西山本通1-8-1
tel.052-782-2886
鈴木史子 器展
2020.1.25 sat - 2.2 sun
11:00-19:00 (1/29 休)
平皿 | 土鍋
リム皿 | ごはん鍋
ポット | 片手パン
ピッチャー | グラタン皿
などなど…
Plain Table プレーンテーブル
徳島市末広2丁目1−42
088-622-7366
「あたたまる 展」
2020.1.11 sat - 20 mon 13:00-19:00
毎冬恒例の耐熱の器を中心とした「あたたまる」アイテムを集めた展示販売会。今回は耐熱の器や合わせて使いたいテーブル道具などに加え、ストールやソックスなどの「あたたまる」アイテムも各種取り揃えます。
耐熱の器:鈴木史子、廣川温、渡辺信史、鈴木美汐
陶器:伊藤豊
鍋つかみ:正島智絵 ほか
鍋敷き:勢司恵美 ほか
木の道具:大久保ハウス木工舎 ほか
カシミアストール、ウール靴下など
MIGO LABO
〒153-0053
東京都目黒区五本木2-42-1
Tel : 03-6303-3281
ふだんまわり 2
陶/鈴木史子
布/大原亜紀
2019.3.23 sat - 4.3 wed (thu-fri closed)
11:00-18:00
京都市中京区尾張町225 第二ふや町ビル201
tel.075-748-1168
あたたまる展
耐熱の器を中心とした「あたたまる」アイテムを集めた展示販売会を行います。
耐熱の器は直火やオーブンでの調理に使用でき、そのまま器として食卓へ出せるので料理の温かさが持続します。使えば使うほど味のある器に変化し育ててゆく楽しみも。今回は島るり子さん、鈴木史子さん、渡辺信史さんの耐熱作品を中心に豊富なラインナップよりお選びいただけます。
あわせて、ストールなどの「あたたまる」アイテムも各種取り揃えます。是非この機会にご来店ください。
参加作家:島るり子、鈴木史子、渡辺信史 and more
2019.1.11 fri-22 fri
13:00-19:00
MIG0 LABO ミゴラボ
東京都目黒区五本木2-42-1
tel.03-6303-3281
書いとく。
もう忘れちゃったのありそう…
シネ部
「日日是好日」(12本目)
「鈴木家の嘘」(13本目)
「来る」 (14本目)
「ボヘミアンラプソディー」(15本目)
「さらば青春の新宿JAM」 (16本目)
クラトコ vol.10 2018
2018.11.10 sat 10:00-17:00
11 sun 10:00-16:00
雨天決行、天候により変更がある場合はこのブログでもお伝えします。
at. 大曽公園
常滑市大曽町6-3
*駐車場はありますが、数に限りがありますのでできるだけ公共交通機関をご利用ください。
*バスでお越しの方 知多バス
半田方面から「窯業センター前」
常滑方面から「青池」 下車が便利です。
お問い合わせ:[email protected]
(当日のお問い合わせ 0569-35-2797 大曽公園管理事務所)
・・・・
ここのブログの不具合でなんだか上手くあちこちにリンクが飛ばせなくてご不便おかけしてすんません。
さておき
福岡の二人展直後で品物すっからかんでどうなることかしらんと思っていたら、やればできる、窯も2回焚けまして、例年ぐらいの品揃えが出来そうです。今年は10年目のスペシャルなクラトコになるのでどうぞお出かけください、天気も今のところよさそうでスー♪
二人展 金成潤子 鈴木史子
2018.10.18 thu-23 tue 会期中無休
10:00-19:00
うつわ屋 フランジパニ
福岡市早良区南庄6-10-25
tel.092-821-1218
夏休みのサクラハナミセ(花屋)をちょいと間借りしまして8月3日(金)と4日(土)の2日間にB品市をします。
使用には差し支えないちょっとしたキズや歪み、試作品や処分するには忍びない塩漬けアイテムをお手頃価格で言い訳しながら対面販売しようという催し。
陶器はわたしのだけですが、サクラハナミセのご主人でもある木工の松本寛司さんも一緒にお店番、木の作品もご覧いただけるとか聞いています。
お楽しみとして、
3日(金)はサンデースパイス謹製カレー(ルーのみのテイクアウト)
4日(土)はパティスリーコガワのB品市限定スイーツ
(どちらも数に限りがあります *追記:3日のカレーは事前予約で完売しまして当日は引き渡しのみとなりました)
こちら目当てでも構いませんのでどうぞお気軽にお立ち寄り下さい。
・・・・・
8月3日(金)・4日(土) 13:00-19:00
at:サクラハナミセ
豊橋市牛川町字中郷15-1
お問い合わせ→0532-39-5470
7月4日からの器展「土台」も迫ってきまして、あとは昨日焚いた窯を窯出したらなんとか揃うかなというところまでこぎつけました。
タイミングよく、木工の松本寛司さんと作っているバターケースも出来上がってきて、ソロで心細いところのスパイス的な役割を果たしてくれるのではないかと思っております。
展示のタイトルとしては唐突な「土台」ですが、さて個展となってここのところ公私織り交ぜ自分が考えていることを頭の中で凝縮したら「土台」という言葉になりました。とくにタイトルにしようとは思っていなかったのですが、DMをつくるにあたり長い付き合いのデザインの方にざっくりこれを伝えたらば入れたらいいじゃないかとサラッと言ってくれたので。
もう少しうまく説明しようにも安っぽい言葉しか思いつかなかったので唐突なタイトルのみとなりましたが、展示には自分が出来ることの中からこれをキーワードに誰かの生活の基本になれたらいいな、的な器を選んで作りました、事前にDMを見て、ん?ってなっても実際展示を眺めてこのタイトルが腑に落ちてくださる方がひとりでもいたらうれしいな。
というわけで、どうぞよろしくお願いします。
・・・・・
シネ部
「犬ヶ島」字幕版 (7本目)
「犬ヶ島」吹替版 (8本目)
「万引き家族」 (9本目)
「女と男の観覧車」(10本目)
「モリのいる場所」(11本目)
土台-foundation-
鈴木史子 器展
2018.7.4 wed-21 sat(*open 水-土)初日在廊
11:00-17:00
ama Gallery
〒599-8262 大阪府堺市中区八田北町891
・・・・・
第18回 コトコト市
2018.4.29 sun 9:00-15:00 雨天決行
at:法多山尊永寺(袋井)
袋井市豊沢2777
「オトナがうれしい雑貨市」
好きな素材、好きな質感、好きなデザイン。
目も舌も肥えたオトナに満足していただける雑貨市を目指します。
お子様向け商品は少ないですが
ご家族でお楽しみいただけるかと思います^^
新緑の法多山で皆さんのご来場をお待ちしています。
・・・・
savi no niwa では30日まで加賀さんとの二人展開催中ですが29日はタブルヘッダー(?)久しぶりに法多山のコトコト市に出店させていただきます、出店場所は例のお団子屋さんの辺りです。
何かとお願い事があるようですので詳細を公式ブログ(コトコト市のタイトルからリンクしています)で確認してからお越しください、お待ちしてまーす。
いよいよ今週末とせまってまいりました二人展。
いつになくエンタメ関連で出かける予定や来客などプライベートがやけに充実していて間に合うのか心配で(って、自業自得)眠りが浅い日もありつつ本日無事に全ての窯出しを終えてほっとしております、まだ発送があるけども。
今回は木工の加賀さんとご一緒とのことで、トレイの上にこんなんどーかなとか想像してみたり、茶托に合わせて湯呑みのサイズを見直してみたり、やってみようと思いつつ手をつけていなかったものもいくつか挑戦してみました。加賀さんからはどんなものが出てくるのやら、そしてそれらをsavi no niwaさんに託してどんな空間が出来上がるのか楽しみです。
初日は現場で加賀さんと共にお待ちしています。
(わたしは開店には間に合わない可能性アリですが店は告知通り開きますのでご安心を)
どうぞお出かけください。
・・・・・
シネ部
「リバーズ・エッジ」(5本目)
「シェイプ・オブ・ウォーター」(6本目)
加賀雅之 鈴木史子 二人展
2018.4.21 sat-30 mon (25 wed,26 thu 休)
11:00-17:00
savi no niwa
〒520-2302 滋賀県野洲市高木194-33
TEL&FAX 077-586-1806
ーていねいにえらぶー 服と器
2018.3.21 wed- 25 sun 11:00-21:00 [bar time 18:00-]
at: サンキングカフェ
山梨県甲州市勝沼町休息1305-2 tel.090-6500-0097
(会期中のランチ営業はお休みです)
衣服:TIGRE BROCANTE from 福岡
食器:鈴木史子 from 愛知
:DMより:
私たちは以前アパレルメーカーに勤務し「本物」と胸を張って言える服づくりに情熱を傾けていました。その精神はカフェという形に変わっても、今もSUNKINGにしっかり生かされていると信じています。
人生に欠くことのできない衣と食。暮らしに寄り添う服と器が「本物」であれば、それは単なる「モノ」ではなく、人生を豊かにするパートナーとなる。
そんな想いを私たちの経験を生かして提案させて頂く5日間です。SUNKING cafe 初の試みをぜひ一緒にお楽しみ下さい。
・・・・・
山梨でサンキングカフェを営む上村ご夫妻とは長ーいお付き合い、夫人の方とはお互いランドセルを負っていた頃に出会いました。それぞれ愛知から東京や京都や山梨と、お互い何処で何をしていようが今まで繋がっていてくれるありがたい存在です。
ご夫妻のキャリアから欠かせない「衣」と「食」
この度「食」の提案としてサンキングカフェでも使ってくれているわたしの器を紹介してくれることになりました、「衣」のお見立ても信頼しています、是非お出かけください。
CUP? OR MUGCUP? 展
2018.3.8 thu- 13 tue
10:00-19:00
うつわ屋 フランジパニ
〒814-0031 福岡県福岡市早良区南庄6丁目10-25
tel.092-821-1218
・・・・・
お気に入りの茶葉や珈琲豆を準備しながら
今日は、どのカップにしようか?
と考える時から豊かな時間がはじまります
その時々の気分にあうカップやマグカップがあれば
ほっとする時間の楽しさも倍増しちゃいますね♪
お友達をお招きした時に「これ、かわいい~」と
言ってもらえたり
静かな音楽を聴きながら「いいわー」と悦に入ったり
いろんなシーンで可愛がってあげてください
もちろん甘いものもお忘れなく^^
新しい季節がスタートする頃に
そんなうつわたちを、ちょっとたくさん集めちゃいました
あー選べないー!
なんて店内でつぶやいてもらえたら嬉しいです♪
(参加作家)順不同
・くぼともこ ・宇田令奈(制限あり) ・村上直子
・小澤基晴(制限あり)・鈴木史子 ・舘真由美
・沖澤真紀子 ・藤森ちかこ ・額賀円也
・原田晴子 ・吉田千穂 ・余宮隆
・辻口康夫 ・及川静香 ・丸尾焼
・楠田純子(制限あり) ・sunny-craft
・山田裕恵 ・額賀円也 ・岡崎順子(制限あり)
・宇田康介 ・小谷田潤 ・長谷川風子
・城進 ・金成潤子(制限あり)
*常設より参加
・大崎陽子 ・長沼武久 ・江原法雄
・金高実音世 ・hibifuku ・鈴木環 ・山脇将人
・馬渡新平 ・大野香織 ・直井真奈美
販売個数制限を設けさせて頂く作家のうつわは
おひとりさま、1点までとさせて頂きます
たくさんの方々に楽しんでもらえますように♪
CDプレーヤーの故障原因が寒さのせいなんて自分でもうすうす馬鹿げてると思っていたけど、少し暖かかった今朝は空気が変わったような気がしてCDを入れてみたら読み込んだ、故障以来しつこく3日に1回ぐらい試していたのに。
今はなにごともなかったように作動している。
もう10年ぐらい使ってるもので、耐用年数はとっくに過ぎているんだけどこれを手に入れた経緯には自分なりのささやかなストーリーがあって(無理して買った程度のハナシ)手放しがたい、というか捨てがたい、でもまた修理しても1年後に壊れるかと思うと迷う。お金にならなくてもいいからせめてどこかで下取りしてもらえないだろうかといろいろ調べたりもしていた。
CDプレーヤーの故障で季節を感じるのも悪くない。
次に壊れる時までには手放す心の準備と新しいのを買うお金の準備をしておこう、いつまでもあるものなんてないんだから。
またCDプレーヤーが壊れた、気づけばいつもこの時期に故障〜修理に出すのを繰り返していて今年で4回目。サービスセンターのアドバイスに従って気をつけて使ってたのに4回目ともなると原因は寒さのせいではと疑い始めている。
今回はすぐに修理に出すのをやめてひとまず暖かくなるのを待つことにして、代わりにシンプルなBluetoothのスピーカーを買った、アナログでパソコンに入っているCDしか聴けないけど低音が効くので人の声がいい、ラジオを聴くのに丁度いい。
そろそろ春の催しに向けて動き出そうと思いつつ頭で考え過ぎて固まる、いつもこうなる、これを超えて体が動き出すのを待っている。
それにしても早く暖かくならないかな。
・・・・
シネ部
「ロシュフォールの恋人たち」(4本目)
となり町のシネコンでちょいちょい旧い映画がかかっていてありがたい(だいたい見逃す)
自分にしては華やかに迎えた去年の新年、節分に八方塞がりの年回りだと知らされたのをいつも頭の片隅に少々怯えながら過ごしましたが、むしろ去年が終わってしまうことが惜しいと思う程の年となりました、思えば風邪すらひいとらん。
今年は今年で恒例のアレから、会いたかった人たちと集うことが出来たりと楽しい年の始まりとなりました。
仕事の方はまだ窯すら焚けておりませんが、徐々にエンジンはかかってきたような気がしています。
もうすぐ八方塞がりは明けますが、変わらず神妙に過ごすのが自分には丁度いいようです。
今年もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
・・・・・
シネ部
「勝手にふるえてろ」(1本目)
「彼女がその名を知らない鳥たち」(2本目)
:シネ部:
「光」(5本目)
2017年は5本しか観れなかった、残念。
ベスト5すら組めやしない。
・・・・・
余談
いつになくいろいろ観たのでお芝居も備忘に書き留めておく。
2月
NODA MAP「足跡姫」東京芸術劇場
「なむはむだはむ」東京芸術劇場
3月
マームとジプシー「てんとてんをむすぶせん。からなる立体。そのなかにつまっている、いくつもの。ことなった、世界。および、ひかりについて。」穂の国とよはし芸術劇場 PLAT
4月
カジャラ「裸の王様」穂の国とよはし芸術劇場 PLAT
8月
「鎌塚氏、腹におさめる」日本特殊陶業市民会館
9月
日本総合悲劇協会「業音」アートピアホール
煮る、焼く、炊く。
耐熱の器がいろいろ並びます。
2017.12.16 sat-30 sat (火曜定休)
11:00-19:00
器や 彩々
京都市中京区大宮通三条下ル三条大宮町263-1
TEL:075-366-3643
12月2日から京都、小さい部屋でおるがん社20周年の企画展「12月の美術館」が始まります。
小さい部屋を美術館に見立てて展示、ミュージアムショップも開設されます。
それに向けて、おるがん社にしおゆきさんと一緒にマグカップを作らせてもらいました。
ほんの少しすずき風味を薄めた白いマグカップの取手ににしおさんのチャームが乗っかり、上絵付けをしてあります。見た目以上に持ちやすい!
他にも盛りだくさんのもよおしになります。
おまけに小さい部屋はこの場所での営業がこの展示で最後になります(移転予定)ので是非とも多くの方にご覧いただき、空間を記憶していただきたい。
おるがん社20周年企画展「12月の美術館」
2017.12.2 sat-24 sun (木・金定休)
11:30-18:30
小さい部屋
京都市左京区北白川堂ノ前町39-6 太陽ビル2F
クラトコ vol.9 2017
2017.11.11 sat 10:00-17:00
12 sun 10:00-16:00
雨天決行、天候により変更がある場合はこのブログでもお伝えします。
at. 大曽公園
常滑市大曽町6-3
*駐車場はありますが、数に限りがありますのでできるだけ公共交通機関をご利用ください。
*バスでお越しの方 知多バス 常滑線
半田方面から「窯業センター前」
常滑方面から「青池」 下車が便利です。
お問い合わせ:[email protected]
(当日のお問い合わせ 0569-35-2797 大曽公園管理事務所)
ブログの投稿の仕方も忘れそう。
シネ部
「美しい星」(3本目)
「幼な子われらに生まれ」(4本目)
今年は少ないなー
しばらくいじらん間にこんな機能が加わってた…
ガラス 沖澤康平 × 木工 加賀雅之 × 陶器 鈴木史子 三人展
2017.7.8 sat-17 mon 11:00-20:00(会期中無休)
3人の作り手による3つの異なる素材でお届けするMARKUS初の試みです。夏らしい爽やかな雰囲気でご提案する今回のテーマは『陽のあたる食卓』
異素材なのに。異素材だからこそ相性抜群の3人。
太陽の光の下で素材の持つ魅力を存分に感じながら食卓を囲む、そんな初夏の休日はいかがでしょう。
MARKUS マルクス
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-18-15
武蔵野カントリーハイツ112号
tel.0422-27-2804
毎日の生活を少しずつ変えるきっかけになることを提案し
共に考えていけたらという思いから始まった「毎日を考える」展示
今回は2回目の「飲む」です。
飲むための器を中心に展示販売いたします。
期間中に「飲む」テーマに合わせて、ハーブのワークショップ、スープの会を開催します。
お申し込みは workshop のページから メールにて、
[email protected] あてにお送りください。
毎日必ず何かを飲みます。
水、お茶、牛乳、コーヒー、お酒・・・
冷たいものを気持ちよくのどに流し込む。
あたたかいものをゆっくりいただく。
スタジオマノマノにいろいろな「飲む。」かたちが、
さまざまな素材でそれぞれのつくり手から届きます。
2017.5.20 sat - 6.4 sun 12:00-19:00
休み:5/25 thu 26 fri 6/1thu
⚫︎会場:スタジオマノマノ 名古屋市千種区今池1-18-20 伊藤ビル1F
⚫︎出展者
・小野寺 友子 (陶器)
・加藤仁志 (陶磁器)
・熊本充子 (磁器)
・鈴木史子 (陶器)
・3rd ceramics(陶磁器)
・山田隆太郎 (陶器)
・小泉硝子製作所 (医療用ガラス)
・左藤玲朗 (吹き硝子)
・水野正美 (金工)
・西本良太 (木工)
・ツゲ製作所 (布)
◎出展者情報はFacebookなどでも随時紹介していきますのでよろしくお願いします。
いろ iro 色のうつわ
2017.5.13 sat-22 mon
10:00-20:00(日、祝 -19:00)
会期中無休
日だまりに咲く花のように
テーブルに色とりどりの器の華を。
ほんの少しの彩りで
日々の景色も新しい表情を見せるはず。
7名の作家による
いろいろな色の器や小物が集まります。
■出展作家/在廊日
岡村宜治 13 sat, 20 sat
工藤 工 14 sun, 21 sun
鈴木史子 19 fri (pm)
野村絵梨花 13 sat
早崎志保 13 sat
藤井憲之 14 sun
PACE 13 sat, 21 sun
at: THE SHOP 十二ヵ月
〒460-0013 名古屋市中区上前津1-3-2 村上ビル1F
tel&fax 052-321-1717
・・・・・
「白い器を作っているすずきさんです」と人に紹介されることも多く、特に否定もせずに「どーもー」とか言ってますが、白以外も作れます。あえて色の器くくりで声を掛けていただいたのは初めてかも、有難いことです。
今回は青い器と耐熱の黄色、白いのも少し混ぜつつ、なんとかもう一色ねじ込もうと鋭意制作中!
みどりのクラフト
2017.4.15 sat-16 sun 10:30-16:30
「 みどりのクラフト」は
作り手とお客様のより本質的な場をめざします。
作り手の方は真摯に上質と信じるものを作り、
投げかけ、お客様もそれを真剣に見て評価し、好みのものが
あれば、身銭を切って味わい、また持ち帰り日々の暮らしに愛用する。
投げかける側と受け止める側。
作り手だけでなく、お客様もまた、スタンドにいる観客ではなく、フィールドに立つ主役です。
沢山のお客様にこのフィールドに一緒に立っていただき、場を楽しみながら、ものと向き合う時間を過ごしていただけますと幸いです。
みどりのクラフト
at:稲荷山公園
〒350-1324 埼玉県狭山市稲荷山1-23-1
小さい部屋、かっぱまわり大原亜紀さんとの二人展「ふだんまわり」はじまりました、という訳で京都へ行って来ました。
初日の開店にちょいと遅刻、あせあせ到着した店内にはいきなり高知のお人形のにしおさんがいて個展おめでとうって言いそうになったけどちがうわ、自分たちの展示だった、ってぐらい、小さい部屋の店内はいつもの感じでいつもの人々が集っていてまさに「ふだんまわり」このタイトルを思いついた店主に感心しました。
他にも小さい部屋の元々のお客さま方、常設の脇役的なわたしたちに目に留めてくださっていた奇特な方々がそれぞれの組み合わせを楽しみながらに選んで下さっている姿にもグッときました。
またある時には友人のお姉さまがいらっしゃって別の友人の噂をしてたらご本人登場、さらに共通の同級生まで登場するというミラクルなタイミングも。そちらの再会の方が劇的でわたしがそっちのけにされたけど構わんよ、来てくれただけで幸い、豊橋からお越しも、みんなまとめてうれしかったです。手土産も美味しいものをあちこちからありがとうございました。
制作中もかっぱちゃんと励まし合いながら、だいたいは話題がずれていくという流れ。かっぱちゃんは今回多くの新しいアイテムにチャレンジしてがんばってた。いっぽうこちらは新しいものとしてかろうじて四角皿は作ったけどあとはいつものもの。なるべく種類を多めに心がけまして30種以上あるのでは?いっつも同じようなもんばっかり作ってるのは自他共に認めるところですが、そんな仕事ぶりでも長いことやってたらいつの間にかこんなにいろんなものが作れるようになってた。
お楽しみ企画の愛知、高知の美味しいもの持ち寄りも概ね好評でホッとしました。バックヤードではいろいろ試食、店主の西岡さんが店番の隙にせっせとソーセージを湯がいて食べていたのが面白かった、地元のお米「あいちのかおり」も、ごはん鍋で炊いて美味しさを試してもらえたらよかったなー、これはまたいつかの機会に。ほんとうに土鍋のご飯は美味しいです。
そんなこんなで、浮き足立ったまま初日は終了しました、会期は定休日(16,17日)を挟んで22日まで、まだの方、またの方は是非ともお出かけください。
これまでにお越しくださった方々にはありがとうございます。
鈴木史子 かっぱまわり大原亜紀 二人展
「ふだんまわり」
2017.3.11sat - 22wed (16.17休)
11:30-18:00
at:小さい部屋
京都市左京区北白川堂ノ前町39-6 tel.075-702-7918
:DMより:
お二人とのお付き合いも
かれこれ六、七年
どちらも不動の定番アイテムとして
一緒に並べることも多く
「相性が良いなぁ」と常々思ってきました。
陶と布 素材は違っても
彼女らの作るものは
清々しく温かい。
毎日使いたい「ふだんまわり」をどうぞ選びにいらして下さい。
陶/鈴木史子 お皿 カップ ポット
耐熱/ごはん鍋 両手鍋
グラタン皿 ピッチャー
布/大原亜紀 かっぱじき 鍋つかみ ポットマット
ハンカチ フリークロス 座布団
鈴木さんと大原さんのお薦めの美味しいものも届きます。
愛知よりお米とウインナー
高知よりくっきーやお茶、柑橘類
・・・・・
この展示に向けて、正月返上で(単にやることがなかっただけ)かっぱさんのつぎはぎから連想した皿の型など作っておりました。じっくり研鑽したかったのですが時間切れ、出たとこ勝負でひとまずお披露目してみようと思います。
それぞれ、しるこサンドとちくわからサイズ感をご想像いただけたら、あと、青もやってみました。
京都へ向けては発送を終えまして、いつもの白い平皿全サイズ、ポットにカップ、台皿は黒で全サイズ、角皿もいろいろ、耐熱はごはん鍋をメインにグラタン皿、両手鍋、蓋つきココット、取手付きの小さいグラタンボウルなど並べていただきます。かっぱさんの方はおなじみかっぱじきにつきはぎのクロス、座布団にポットコゼなどかっぱ史上最大のバリエーションに富んだ品揃えになるようでこれまた楽しみ。
お楽しみ企画では愛知からは、豊川市で丹精込めて作られたいつものお米「あいちのかおり」と地元のニューカマーもりウインナーよりハム、ウインナー類を連れて行きます、かっぱさんは高知から文旦にお茶、焼き菓子など引き連れてやってきます、愛知も高知も美味しいもの天国、京都の方々にもこの機会に是非お試しいただけたらと思っています。
このあたりで鬼祭が話題になると春を実感してきます。年明け早々に武道館でのエレカシ新春ライブ、立て続けにパシフィコ横浜での星野源新春ライブと華々しく新年を迎えた割にどうやら今年の星回りは八方塞がりらしく、恒例の節分のご祈祷を済ませ改めて気を引き締めております。
立春を迎え今年の流れがおおよそ見えてきて、公私ともに楽しみな催しの予感もイロイロ。それらを滞りなく遂行できるようにまずは健康かな、とか思ってる辺りには年齢を感じたり。そうそう、ここのところ恒例にしていた2年に一度地元での個展、今年はないかもーとか言ってましたが10月にやります、またお馴染みの方々にお会いできますよーに。
目下は3月、京都小さい部屋でかっぱちゃんとの二人展に向けて励んでおります。永遠の脇役の我々二人に何ができるのか、どうか期待しすぎずにお楽しみに。詳細は決まり次第お知らせします。
:シネ部:
「沈黙-サイレンス-」(2本目)
今年は暖かいせいかしら、年末の実感が無いのですがキリがないのでこの辺で終わることにしました。
今年も残すはあと2日、大掃除も年賀状もこれからです。
2016年、車を盛大にぶつけたのと同時期に重要な歯が取れるなどのハプニングがあったり、それらとは比べものにならないとてつもない悲しい別れ、近くにいる事を当たり前だと思っていた方々を晴れて送り出しちょっと寂しくなったり、ドラゴンズの最下位、それらの代わりでもないだろうけとびっきり嬉しかったこと、おばあちゃんも生きている、あちこち出かけたのも楽しかった、真夏の高山は暑かった、クラトコ 2日とも晴れた、いつになくお芝居やライブにも出掛けることができていいもの観た、聴いた。ロクロはほとんど上達しなかった。解決できたこと、保留のこと、どうにもならないこと、いろいろありますが、みんなどうやらそんなもんらしいです。
ひとまず今のところ健やかに新年を迎えようとしています、関わってくださった皆さまのおかげさまです、ありがとうございます。
来年もどうぞよろしくおねがいします!!
・・・・・
:シネ部:
「この世界の片隅に」(11本目)
クラトコ vol.8 2016 2日とも、信じられない程の好天に恵まれ開催することができました。
こうしたイベントで他の方の立体的な什器を羨みつつ、当店は代わり映えもせず平台でバナナの叩き売りスタイル。
前日の個人的な前夜祭でまたもや盛り上がりすぎ、当日は準備が追いつかないといういつものパターン、8回目なのに。そんな中でもオープン早々からお立ち寄りいただきありがたい、あわあわするのを見かねた友人のヘルプも助かった。今年はいつもの姉妹店、おるがん社が欠席ということで大変心細くしていましたが、となると外へ向かうもので、いつになくお客さんや他の出店者ともいろいろなお話もできたような気がします、その中にお仕事のいろんなヒントもありそこら辺はまだまだ頭の中で整理中。密かに自分が呼びたいパン屋枠としている土曜日のパンははるばる三重の最南端からgardenbreadも来てくれて、お客さんにも好評だったようで自分のことのようにうれしかった。
初日の夜の公式の交流会ではついに息子かというほどの年の差の若手が参戦していることが判明、それらを相手にマイペースで弾けるはるちゃん、は、さておき、あれにはびっくりしたなー。
お天気に関してはこれまで雨に見舞われがちだったクラトコとしては夢のような好天の2日間、お客さまには今年はIT関係に詳しい者が不在だった為にHPはお休みで、不慣れな者が手分けをしてやっとこさでクラトコブログとSNSでの案内となりイマドキの催しとしては不手際もあったと思いますが、それでもびっくりするほど多くの方にお越しいただきました、今後もこんな感じになると思いますがそこんとこよろしくです。個人的にもお馴染みの方から初めましての方まで、差し入れも励ましもいただきましてありがとうございます。他の出店者、特に金成さんを始め常滑在住のクラトコ実行委員会のみなさんの絶妙なコンビネーションにも毎回感動&感心、お世話になりました。来年は負傷者なく、元気に大曽公園でお会いできますように。
余韻と疲れをひきずりながら後片付けの今日は、増田光ちゃんのトラ皿にgardenbreadの米パン、昨日現場で差し入れてもらったコストコのクラムチャウダーを加熱殺菌したものとで、クラトコの思ひ出ランチとなりました。
:シネ部:
「オーバーフェンス」(10本目)
クラトコ vol.8 2016
2016.11.12 sat 10:00-17:00
13 sun 10:00-16:00
雨天決行、天候により変更がある場合はこのブログでもお伝えします。
at.大曽公園 常滑市大曽町6-3
*駐車場はありますが、数に限りがありますのでできるだけ公共交通機関をご利用ください。
*バスでお越しの方 知多バス 常滑線
半田方面から「窯業センター前」
常滑方面から「青池」 下車が便利です。
お問い合わせ:[email protected]
(当日のお問い合わせ 0569-35-2797 大曽公園管理事務所)
・・・・・・
*今年はクラトコホームページをお休みしています。
今年の詳細はクラトコブログまたは、クラトコ Facebookで出展者の変更や販売についての注意、天候による変更などお知らせします。
臨時駐車場については去年と同じですので、上記の「臨時駐車場」から去年のホームページで駐車場の地図などご覧いただけます。
どちらもお出かけ前にご確認下さい。
耐熱のうつわ ー暖かい食卓を囲んでー
2016.10.27 thu-11.3 thu (10.31休)
11:00-17:00
Awabi ware 石原ゆきえ 鈴木史子 馬場勝文
〒520-2302 滋賀県野洲市高木194-33 tel&fax 077-586-1806
福岡、フランジパニ、二人展、終わりました、昨日で。
わたしたちは初日のみの店番で、こちらへ戻ってからも会期中というのはなんだか落ちつかないもので、最終日も仕事しながら時計とにらめっこしていました。閉店時間からしばらくして店主よりお電話いただきまして、会期中の諸々報告、すずきさんのお客さんにはお洒落な方が多くてとか言われて照れたり(わたしのことじゃねーよ)何より明るい声から、店主ご夫妻が会期中楽しく過ごして下さったようでうれしかった、それもこれもお越しくださった方々のおかげさまです、ありがとうございます。
また2年後、福岡へ行くことが出来そうです。
またの再会を楽しみに、お会いしたことある方に「初めまして」などという粗相を再びしないように、今回お会いできた方々のお顔を忘れないようにして過ごそうと思います。
秋のロードは引き続き滋賀、savi no niwaの「耐熱展」、常滑のクラトコ、とまだしばらく続きます。
福岡へ行って来ました。
今回は久しぶりの飛行機、憧れのスターフライヤーに乗れました(リーズナブルな宿付きのプランなのにありがたい)機内もラグジュアリー、もっとええ服着てきたらよかったと思ったぐらい。
午後に到着してモタついていたらせっかく教えてもらっていた遅めのランチの店にも乗り遅れ、通りすがり「昼酒」の売り文句に吸い寄せられて入った蕎麦屋で炙りサンマのお刺身で乾杯、なんとか無事に二人展の初日を迎えられるとこまで漕ぎ着けた労をねぎらう。
観光的にはまったくのノープラン、出発前日の夕方に本屋に走りガイドブックで一夜漬け、予想通り歴史的遺産を見るでもなく、オサレな店を巡るでもなく、いきあたりばったりひたすら飲み食い、中でも春吉の「きはる」はよかった。ウリである鯖はもちろん(炙り鯖うまし!)他のつまみも惹かれるものばかりでここはまた行きたい。その後繰り出した中洲の屋台では隣り合わせた若いアベックをいじったりしながら(実はカラオケも行った)終電ギリギリまで、翌日が初日だっていうのにバカなのか。
そしてあまり眠れずに迎えた翌日、開店にもなんとか間に合いまして、店主夫妻やお手伝いの方にご挨拶、二人展が始まりました。
開店早々から主に金成さんの熱心なファンが押し寄せてくださいまして、ただ突っ立っていられない性分なので、ひたすらカウンターの中でせっせと梱包作業、今回で4回目ということで、前にも来てくださった方々や今どきSNSで繋がっている方にお声掛け頂き、お会いしたことあるのに「会うのは初めましてですよね」とか言っちゃったり(ちゃんと思い出しました!)しながらわいわいと、最初の波を乗り切りました。
肝心の品揃えの方ですが、この展示に向けて何作ろっかなーと考えている頃に店主に会う機会があり、試しにリクエストを聞いてみたところ自分の構想とは正反対、今回で4回目ともなると何か突拍子のないことをしでかさないといけないかと思い込んでいたのに(できないけど)がっつり定番+αがいいとの事でそのようにさせてもらいました。こういった展示ならではの耐熱モノ、お久しぶりの電笠、木工の松本寛司さんと作っているバターケースも間に合い(わたしのせいでギリギリ)気負わず、張り切りすぎずも幅広いラインナップになったのではと思っています。金成さんとの兼ね合いももう慣れたモノで、カップやボウルはあちらからどっさり出てくると見込んだのでこちらは控えめにとか少しは考えましたが、まあふつーにやってたらそうそうネタは被らないというのも楽チンで、こうして一緒に並べてみると柄の余白的な役割は果たしているのではないかと思います、それぐらいがいいんです。
写真は開店前のもので便宜上どっさりしてましたが、初日の波を乗り越え今頃にはじっくりご覧いただけるようにディスプレイされていると思います。会期は18日(火)まで、もうわたしたちは居ませんが店主夫妻が迎えてくださいますのでお近くの方、そうでない方、まだの方、リピーターの方もどうぞお運びください。
初日の夜は毎回お楽しみのお食事会、今回は我々の中華〜エスニックのラインでという要望に応えていただきベトナム料理、薬院のngon ngon(ゴンゴン)に連れて行ってもらいました。
ベトナムビールで乾杯、春雨のサラダ的なものや蒸し春巻きも絶品でおかわり、特大のバインセオもモヤシの食感が絶妙、ほんとにどれもこれもこれまでに食べたこっち系のものより少し上品で美味しくて3人とは思えない品数を平らげる。実はわたくし終盤には前日の寝不足が祟りかなりぼんやりしていまして、〆のフォーを注文しながら他の二人がこのあとで別の店に辣麺を食べに行こうと結託していたことにゾッとしておりましたが、出てきたフォーのボリュームに怯んでくれて正直ホッとしました。今回で4回目のこの二人展、足掛け8年の間にフラパニ店主ともじわじわと仲良くなれていろんな話をしながらこうして楽しく食事できる事がなによりうれしい、ごちそうさまでした!
翌日のご褒美的「ついで観光」はパラパラっとガイドブックを捲った程度で北原白秋ゆかりの城下町「柳川」に決定、ちょうど先日行った静岡でのラジオの公開放送で「ちゃっきり節 by 北原白秋」について少しお勉強したので私にとってはタイムリーでした。
どんこ船に乗って70分のお堀めぐり、船頭は田中さん、久しぶりに日本人ばかりの乗船で反応も良かったようで終始ご機嫌だった。お堀沿いの名所旧蹟の案内に加え、ブッキーの出身小学校やオノヨーコゆかりの空き地などを教えてもらったり、おそらく定番のネタであろうと思われる駄洒落、橋をくぐるアトラクションでは橋のエコーを利用した自慢の喉も披露してくれ船上は大盛りあがり、次も田中さんを指名したい。
船頭田中さんの名調子
船を降りた後で訪ねた北原白秋生家にはちょうどまろいまろいからたちの実。展示されていた本の装丁がどれも素敵だったので旅のおもひでにこれまたかわいい装丁の復刻版「白秋小唄集」を購入。
歌碑もあちこち(いいフォント!)歌のあふれる町を鼻歌まじりでブラブラ、そろそろお腹も空いた頃、柳川といえばうなぎと行くところ、こちら三河こそがうなぎの本場だという自負があるので回避、通りすがりのちゃんぽんが売りの鄙びたうどん屋へ。ちゃんぽんも美味しかったしお店の雰囲気も好みの感じ、しかしここでは何故かBGMとして五木ひろしの「よこはまたそがれ」のみがひたすらループされており、おかげで「待ちぼうけ」も「この道」もすっかり上書きされてしまった、その店の名は「きよし」、ひろしはしばらく引きずった。駅で観光切符のオマケの有明漬をちゃっかりゲットして福岡市内へ戻る。
帰りの便まであと少しD&DEPARTMENT福岡へちょい寄り、2年越しで気になっていた靴を手に入れて空港へ、帰りの便が遅れるなど少々のトラブルがありながらも無事にセントレア到着。
出口を出た途端に明後日の方向へ歩き出すようなそこそこ重度の方向音痴の自分と、物事を聞いた端から忘れていつも新鮮な驚きを見せてくれる金成さん、お互いのポンコツ部分をスマホの力も借りて補い合いながら今回も楽しい旅になりました、あくまでも二人展がメインですが引き籠もった後にはこんなオマケもついてくる(身の回りの方々のサポートのおかげ様ですが)ヤキモノっていい仕事だなと改めて実感したりもしました。
長丁場の旅日記、ご静聴ありがとうございました。
:シネ部:
「永い言い訳」(8本目)
「湯を〜」(9本目)
鈴木史子*金成潤子 2人展:vol.4
2016年10月13日(木)-18日(火)
10:00−19:00
作家在店日:13日(木)
2年に一度の鈴木さんと金成さんの2人展。
気が付けばもう今回が4回目です。
毎回、お二人の絶妙な作品バランスが楽しい1週間。
愛知から福岡へ。
今年はどんな素敵なうつわたちが並ぶのでしょう。
手にとって是非楽しんでください
うつわ屋フランジパニ
〒814-0031 福岡県福岡市早良区南庄6丁目10-25
tel. 092-821-1218
・・・・・
店主の言う通り、気づけば金成さんとの福岡巡業も今回で4回目となりました。2年に1度のペースなので初回は8年前!びっくり。
どうして私の名前が先に表記されるのか(アイウエオ順で言えばカナリの方が先だし、年齢的にもあちらの方がおねいさんなのに)ずっとこうだったのかはもう思い出せず、今さら気になったりしております、どうでもいいけど。
最近のコメント