今ぐらいの気候だと、お皿の場合、日が暮れる頃に挽いておいて放置、翌朝ちょうど削り頃になる(予定)
ちょこっとやりかけておくのが、翌日スムーズにとっかかるコツ。待っているお皿がいると思うと、あんまり待たせちゃ悪いしちょっと早めに仕事場に行こうかって気にもなる。
数もこれぐらいで。多すぎるとプレッシャーに負けるし、少なすぎるとすっかり忘れ去る恐れあり。
自分の性分を利用していかに自分を使いこなすかというのもコツ。
はい!陶芸は始めるとサボれません。途中棄権は全部やったことが無になります。 中途半端は大敵ですね。「身の丈」に合った作業量を把握できれば次々と展開します。 メリハリのあるリズムがつかめればなんとも爽快な進行感がありますね。 陶芸は時間と作業とのタイミングが極めて大切です。 分かっていても創りすぎたり、時期をはずすことも多くて反省しきりの日々を繰り返しています。 私は。 でも続いています。注文などないのに! 売りたい、売らねば!との呪縛に左右されない空間に現在生きてておられるのには感謝です。
投稿情報: 二十先生 | 2010/11/26 02:35
お疲れさまっす!
最近縁側に仕事場を移動したら、昼間は暖かくて夜は狭い所でストーブを焚くので、すぐ乾く。
結果、なんだか働きものに見えてます。
ところで、高知では...
NO!
窯が大変なことに!
蓋が開かないのよ。
一度しか焚いてないのに。二度目のトラブル。
購入したばかりの窯。
色々大変です。
えーん
投稿情報: にしお | 2010/11/27 22:57
二十歩先生:
そーですね。土に雇われているようなもんです。
いつになったら身の丈を分かるようになるんですかねー。
にしおさん:
そうやって無理矢理働き者になるのもコツ。
蓋が開かないって、、、重くて?
まー、新しいのはイロイロありますわな。
うちの電気窯も設置時にはモロモロあったのを思い出しました、もう時効。
投稿情報: すずき | 2010/11/29 19:50