精文館で本を買ったら、ブックカバーがいつもと違った。
改めてよく見たら、どうも見覚えのある画風。
山口晃(敬称略)じゃん、しかもオリジナルっぽい。レジのお姉さんは特にコメントも無くいつもどおりに手慣れた感じで掛けてくれたんだけど。
そこには市電も公会堂も吉田城も鬼祭りも描かれており。
裏表紙
こんなささやかに楽しい事を、こっそりともったいぶらずやってのける奥ゆかしい店、精文館書店、おそるべし。
うおお。
いいなぁ。
山口晃(敬称略)。
投稿情報: とく店員 | 2010/11/22 23:34
すばらしい本屋ですね!
本にカバーはかけない主義ですが(いや、ただ自分が広告体になった気がするので…(^_^.)
このカバーなら絶対はずさないです!
投稿情報: kayo | 2010/11/23 10:59
とくさん:
次は会田誠(敬称略)かしら?
なんてことはないわな。
kayoさん:
どうしてこんな事になっているのか謎なんですけど、うれしい計らいですよね。
画面には小ネタが詰まっていて、それが気になりすぎてなかなか中身に進めないのが難点。
投稿情報: すずき | 2010/11/23 22:44