PALPÉR

のうひん

鎌倉、shironekoさんへ初めての納品、ポット、マグ、耳付鉢など。

ねこは毛色によっての性格の違いがあるんじゃないかっていう説があって。
シロネコは繊細な性格、対してクロネコは大らかなんだそう。

確かにそんな気がします。

クラトコ

11月7日（土）、8日（日）の2日間、常滑の大曽公園に作ったモノを持ち寄ってクラフトイベントをします、その名もクラトコ、27人のモノが集まります。

作る人がじわじわと集まって始めます。
内容やＰＲ用の冊子も手作り、みんなでじわじわと進めて行っています。
使う人にも集まってもらえるといいです。
詳細もじわじわお知らせしていきます。

年に一度

常滑焼きまつりへ行きました。
このまつりといえば、とにかく灼熱に晒されるイメージでしたが去年あたりからぐっとマシになっている。
それに、去年まではお店もあったので仕入れ、なんていう大義名分を背負っていたような（いないような）
今年は完全にレジャーです、お気楽。

出してないのに店番、もちろん片付けから最後の一本締めまで。その後中古機械争奪ジャンケン大会がありましたが、さすがにそれは遠慮しました。

そして、内輪で打ち上げる。
まつりの反省や今後の展開までいろいろ語り合う、出してないのにね。
少しづつヤキモノ友達が増えていきます、おかげさまー。

びょんびょん

仕事場に設置。ついついかまってしまいます、びょんびょん。

宮下さんのモビール。
feel art zeroで。
涼やかで楽しい展示でした。

いきぎれ

ここ数日、いい天気のおかげで作業がはかどるわーい、なんてのを通り越してあまりの乾燥の早さにゼイゼイ言いながら駆け足でかろうじて追いつけているような状態。おかげで来週あたりかと予定していた素焼きも明日できそう、ほっと一息。

刷毛を買い換えた。
これだけでもいつもの作業が新鮮に感じる。

朝５時のこと

けっこう揺れました。

さすがに目が覚めて、ぼやーとしながら気になったのが自分の身より窯の中、おととい焚いて冷まし中。最悪の事態が頭をよぎり、アレを作り直すのはきっついわなど考えていても揺れはおさまらず、いよいよやばいかと起き上がって真っ先にリップクリームを塗っていました、さて、何をしようとしてたんだろ、わたし。

冷めるのを待って、こわごわ開けてみる

無事でした。

すぐに、詰め替えて窯焚きです。
２日連続とかありませんように。

ロード 最終章

ついにフランジパニへ。

古いお家を改装したかわいいお店。ほぼ器だけの品揃えがかえって新鮮。店主の思い入れが伝わります。うちのこ（器）をよろしくおねがいします、と里親に会った気持ちになる。前日にお会いした方の姿と作品を見比べるのもまた楽し。もっとゆっくりしたかったけども福岡の滞在も残すところあと数時間、そそくさとお暇。

〆はやっぱりモツ鍋でしょということで地蔵さんお薦めのお店へ。

想像していたのは普段行き慣れた、ここらのうまい居酒屋のような、肘をつくのもはばかるほど味のある店かと思いきや

博多もつ鍋 やま中 赤坂店

とんでもない、オサレな店内。草履ですけど、なにか？

モツ鍋に酢モツにセンマイ、どれもウマス。
指令のとおり〆はちゃんぽんでいきましたよ。
ここもまた来たい、次回はちゃんと靴を履いてきます。

そんなこんなで、1泊2日とは思えないほどの濃い時間を過ごして参りました。
これもフラパニ地蔵家はじめお会いしたみなさんのおかげさまさま、お気遣いに本当に感謝です。
また行くので覚悟しておいてください。
金成さんも２日間おもしろかったです、また是非ご一緒するセヨ、て、月末会いますね。

帰りの道中も虫に夢中。

ロード 第４章

せっかく待時間0分だというのに、なかなか辿り着きません、逆に阿修羅を待たせてる気分。

到着。
でかい、山が丸ごと壁面に映っています。

で、肝心の阿修羅展。
ぼんやりと薄暗い空間にぐわっと照明で浮かび上がる阿修羅を始め八部衆、十大弟子の面々、ドラマチックな演出。これがかえって我々庶民（同行者もひとくくり）には、ＮＨＫ特集を大画面ハイビジョンテレビで見ているかのような、生なのにリアルじゃない、不思議なカンジがしました。そんぐらい阿修羅たちが凄くて、こっちがしょぼいのだと思います。
展示は分かりやすく、最近、臨書している縁で少し気になる存在の光明皇后とこれらの関係が分かりました（知りませんでした）勉強になりました、なんせ頭の中身はキープオン高校生（以下）なので。
「阿修羅の腕、ほそーい」「乾闥婆のかぶりもん、かわいー」
視点も完全に女子高生、たまにはこうやってヒトとわいわい観るのもいいものです。

濃ゆい展示を見終え、疲れた足を引きずってミュージアムショップへ。

そこで出会ってしまったのが
「針聞書」（←詳細はここで）
やばいほどおもしろい、うっかり阿修羅を忘れるほどの衝撃。

「なんでココにこれがあるんだろうね」なんて、呑気にいいながらきゅーはくを後にする、常設に入っていたことに帰りの飛行機で気づく（気づかない方がおかしいのだが・・・）ショック。
ここは次回必ずリベンジ、また行くセヨ。

さて、次の目的地へいそいそと。

ロード 第３章

終盤には（胃袋に）苦行のようでもあった一夜が明けました。
目覚めはさわやかです、観光に出かけます。

ミントブルーの電車で、

目指すは

太宰府。

おみくじひいたり
ふふふ。

お参りしつつ、阿修羅展開催中の九州国立博物館へ。

きゅーはく（なれなれしい？）まではこんなムーディなアプローチ。

しかし、天気も不安定で暑い日だったのでここらでちょっと休憩

阿修羅には申し訳ないが、背に腹はかえられません、いただきます！

ここぞ、なんでもないようなことがしあわせだと思える瞬間でもありました
（うまくしめてみた）

ロード 第２章

今回の福岡行きは、フランジパニ、地蔵さん主催のスーパーＢＢＱ大会のお誘いをいただきまして。

フラパニさんとお付き合いのある作家さんが集まるということで、金成さんと一緒なら心強いと夏休みも兼ねてはるばる愛知から参戦することにしました。

地蔵一家を始め、総勢11名、はじめましての方ばかり。合流前、異様に緊張したので、念のためヒトミシラーズ（ウコンの力）を服用しておいたのですが、効果に頼らずともみなさん激しく気さくで良い方ばかりでした。はじめましてとはいえ、さすが同業、同じイベントでニアミスしていたり、中には学生（十数年前）の頃に目撃されていたりなんて話題も上がって話も弾み、お酒もすすみ、楽しく過ごすことができました、みなさんどうもです。

〆はやっぱり花火だね。楽しい時間はあっという間でした、名残惜しくもまたねーとお別れ。

・・・・と心も胃袋も充分満タンになったので、おとなしく宿へ戻ればいいものの。

福岡の夜といえば、屋台でしょ、と、胃袋へムチ打ち繰り出しましたとさ。

ロード

福岡へ行きます。

陶芸７人展

2009.8.6（木）〜16（日）＊水休
10:00〜19:00（最終日〜17:00）

豊橋：
稲吉　オサム
鈴木　史子

常滑：
池谷　幸子
鯉江　明
小島　有紗
畑中　圭介
ぺく　にょんす

朝日画廊
440-0888
豊橋市駅前大通1丁目86
(0532)55-3303

続、晴れない日々

まだ晴れません。大幅に遅れて、やっと素焼きにこぎつける。こんなにもはかどらないと気分的にもイマイチ、それをいいことに（？）ぶらりぶらりと出かけてしまうものだから、悪循環。でも、出かけた先ではいろんな楽しいことがあったのでよしとする。

＜今日の爽やか＞
福岡の鹿児島さんのリス花瓶。

のうひん

webshop、ivoryさんへ初めての納品、ポット、耳付鉢、コーヒーカップなどなど。
ivoryさんは金成さんとのご縁でつながりました、札幌の橋本さんの器も扱っていらっしゃって、以前揃って会ったときに「チームivory結成」なんつってわいわい言っていたのです、やっとリアルに仲間入りさせていただくことができました。

宇都宮、noeudさんへも初めての納品、ポット、ボウル、湯呑などなど。
ずいぶんお待たせして「ゴメンね、ゴメンね〜」（←これが言いたかっただけ）
栃木の方とは初めまして。
どうぞよろしくお願いします。