←コレ、今日(あ、もう昨日)のおべんとう。
土曜日はパタパタとお店に出勤なので、母がお弁当を作っていてくれることがあります。(ありがたいやら、情けないやら)
今日もいつものように居間のテーブルにそっと置かれていました。
普段とカタチが違うなぁとは思ったんだけど。
節分仕様になっていました。 もちろんまるごと1本、切れてない。
そういえば、お弁当持ちの高校生の頃、母が作るわたしのお弁当は、今ほどコンビニのお弁当がポピュラーでない時代であったのにもかかわらず、2段重ねのお弁当箱にはそれぞれカレーとご飯だったり、冷やし中華、ざるそば(もちろんおつゆは別で)などはあたりまえ、深めの丸いお弁当箱の時には、まるごと牛丼や鰻丼なんかの時もありました。
多感な時期だったので、級友から隠れてのランチもしばしば。
そんなアバンギャルドなお弁当を次々に繰り出してきたことをふと思い出しました。
まだまだ変わっていないようです。
コレはさすがに、切って食べたけど。
それにしても、この恵方巻き、初めて知った十数年前にはちょっとびっくりした風習だったけど、いつからこの中部地方でもお馴染みになったのか・・・。
海苔屋さんの作戦なのか?
でも、おいしい風習なので、よしとしよう。