毎日を考えるvol.5 「米」展
2016.3.5 sat-15 tue (3.11 休)
12:00-19:00
今回の-毎日を考える「米」展では、毎日のご飯をおいしく食べるための飯碗、酒器、土鍋など日常の道具・食器のほか米を材料とした食品など展示販売いたします。
また米に関するワークショップも開催、今の暮らしの中で米とどう付き合っていくかを考えるきっかけになればうれしいです。
⚫出展 ・陶磁器 掛江祐造 加藤仁志 熊本充子 鈴木史子 山田隆太郎
・木工 ふくなり
・布 neto
・藁 加藤由美子
・硝子 ふるやともこ
・玄米茶 日本茶sachi
・にちよう市セレクト しおや(米菓子) 谷川醸造(おかず味噌)
at:スタジオマノマノ
〒464-0850 名古屋市千種区今池1-18-20 伊藤ビル1F
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「珈琲タイム」
2016.3.18 fri-27 sun 会期中無休
11:00-17:30
コーヒーカップを中心にドリッパーやサーバー、スプーンやコースターなど9人のつくり手による珈琲の道具が集まります。心地いい珈琲の時間をどうぞ。
at:学校橋雑貨店
〒013-0021 秋田県横手市大町8の2
tel&fax 0182-33-3845
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今に私はお店をもとう
ドアにはチリンとなる鈴がついていて
ほんとうのガラスのショウケースと
広いカウンターと
いろんなものがいっぱいはいっているひきだしのある店を。
店には何もかもちょっとずつおいとこう
キャラコ一巻きと、ひもの玉
はっかの瓶に、紅茶の缶
じゃがいもにやかんにせともののたぐい
種の袋にピカピカのはさみ
白砂糖と赤砂糖の樽
ピクニックのおべんとうにつかうサルトリイバラ
バナナのふさと、ゴム長ぐつをどっさり
窓を直して、棚のほこりも払いましょ
お金は全部私のものよ
それは私のお店です。
そしてわたしはいうでしょう
「お客さま、今日は何をさしあげましょう?」
レイチェル・フィールド「よろず屋さん」より
1894~1942年
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作家さんたちと話しながら
イメージをふくらませて行きました。
厨房、食堂、市場、、浮かぶ文字を
ぽつりぽつりと書いたとき
十年くらい前に母親からもらった
詩を思い出しました。
陶や木や布や金物や
五人の作り手の品々と
美味しい食材が、
ところ狭しと並ぶ
よろず屋さんのように。
2016.3.26 sat-4.6 wed (3/31.4/1 休)
11:30-18:30
鈴木史子/陶 ごはん鍋 ココット キャニスター
めしわん バターケース リム皿
水野悠祐/木 ヘラ サラダバー カットボード トレイ
かっぱまわり/布 なべつかみ コースター かばん
ハンカチ ポーチ
hkb/布 エプロン パンツ シャツ
um/金物 アルミのトレイ 小皿 スプーン 蓋物
高生連/食品 天日塩 洗糖 鰹節 きな粉 米粉
米 お茶 チョコ
「高知の自然を守りたい」から生まれた
海や山の食べ物の他フェアトレード商品
が並びます。
*3/26(土)11時30分から
Warn ワルン(高知)出張販売
アジアン弁当 トムヤンクンスープ ドリンク
ラオス風ういろう さつま芋の揚げ菓子など
ワルンさんならではの美味しいものがテイクアウト
できます。
at:小さい部屋
〒606-8277 京都市左京区北白川堂ノ前町39-6 太陽ビル2F
tel.075-702-7918
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