明け方の雨のせいで寝不足、どんより出勤、雨は止まず。
まずは組み立てて熟成させておいたポットの化粧掛けに取りかかり、いくつか掛け終わった時に振り返ったて見たら取手が崩れ落ちていた。
「・・・」(ショックとかいうのともちょっと違う)
しばらく拗ねていたけどしゃーない、気候と化粧掛けのタイミングを見誤った現実を受け入れて、まだ息のあるモノを救っている間に残りの分をもう少し乾かしておくことにしたけどなに?今日の天気、結局どんなに待ってても乾かなかった。
切り替えて他の作業をという気分にもなれなかったので、今日はほとんど作業が捗らなかった。それを激しく悔やんでいるのを窯を焚いているという(働いている)事によってギリギリ心の平穏を保っている。
昨日無理して窯詰めておいてよかった、せめて窯焚きは無事に成し遂げたい。
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