観てきました「いやおうなしに」
歌謡ファンク喜劇て??と思いつつさほど予習もせず、冥土の土産に生キョンキョンは観ときたいねー、ぐらいの気持ちで臨んだ。開演前の館内ではいきなり「♪俺のせいで甲子園に行けなかった」が聴こえてきて、それだけでつい想像してしまうストーリーとタイトルとが結びつかずに探りながらの観劇、柱の陰から覗いていた80年代の雰囲気と、バカバカしさやお下劣の中に数々の名言(大人は現実の3割増しでしか夢を見れない。には納得)も飛び出し引き込まれ、徐々に「いやおうなしに」にも繋がって、元々あった楽曲からここまでのお話を作りあげた事にも素直に感心、キャストも豪華で本当に面白かった。現実のまさに否応ない日々も受け容れられる気がしてきて心が軽くなった、いいタイミングでいいもん観れた。もちろん生キョンキョンも素敵でした。
心配していた階段落ちの後遺症は同じ姿勢でいる分には大丈夫だったので観劇には影響がなかったけど、動作によっては非常に痛むので異様に動きが鈍くて情けない。
しつこく最悪のパターンについては、幸いロクロも挽けるし土も練れるのでこれぐらいはどうってことはないけど、今度は部屋のCDプレーヤーが故障した。修理に出している間、CDやラジオが聴けないだけでなく、去年の今頃勢い余って掛け時計を廃棄してしまって以来メインの時計としても頼りにしていたのでとにかく不便。
今はなにかしら流れが悪い事は実感せざるおえない、早く喪が明けないかなー。
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