材料の買い出しに瀬戸へ、ついでに愛知県陶磁美術館で開催中の北欧のやきもの。
キャプションを見なかったら日本人の作品かと思うようなのや、逆に色遣いやロクロ目にものすごく異国を感じるもの。これまでカタログでしか見た事無くて、写真では和風のデザインだと思っていた物はサイズ感がまったく和風じゃなかったのがおもしろかった。今でも見かける定番シリーズも、古いものは微妙に発色や質感が違っていて現行よりもよかったりと、何かと発見がありました。会期は3月23日まで。
先日見せて頂く機会があり、オーナー不在なのをいいことにこっそりベタベタと触っていた某社の貴重なコレクションが、展示の見どころとして紹介されていたのにも驚いた(あんなに触ってごめんなさい)他のコレクションのチョイスから社の姿勢にも非常に感心したので、お詫びとして図録を買ってきた。
あとはいつものコース。
粘土屋では珍しく土についていろいろ質問、新しい土とテスト用にサンプルも頂いたので使ってみるのが楽しみ。
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