お客さんより早く到着して、まっさらな「厨房から」を見ようと思っていたのに5番のバス遅過ぎるし。結局、お昼ごろに到着。
入り口ではパンがお出迎え、みんなはエプロン姿でもりもり任務に励んでいたので慌ててお手伝い、レジではお客さんにもご挨拶。
落ち着いた頃のお昼ご飯もここでのお楽しみ。下からの出前「アレをお願いします」でカリフラワーのフライ。やけに落ち着くバックヤードはこうしてご飯食べたり、お茶飲んだり、しゃべったりと部室状態。
肝心の展示の様子は小さい部屋ブログでどうぞ。
その頃にははるばる高知からの出店組と木の水野さんも揃って今回初めましての方とも店主のおかげさまで団結。
日帰りなので、翌日の古山製パンのホットサンドが食べれないのを残念がってごねていたら寝不足にもかかわらず試作を兼ねて作ってくれた(バナ×チーもよかったよ、中身はもちろんパンが美味しい)ありがとう。バウルーやっぱりいいな、欲しい、つーか買うね直ぐ。直火ってのも魅力。
他にも小さい部屋絡みの作っている方々もいらっしゃってご挨拶もできてやっと物と人がつながった。閉店時間までは本当にあっという間だった。
〆は店主おススメの気取らない美味しいお店でちょっとした打ち上げ、無事に始まった事に乾杯。まだまだ飲めたし食べれたししゃべれたな、自分だけが日帰りなのが本当に恨めしかった。嫌いな歌手を思いきってカミングアウトしたら同意してもらえて信頼度もさらにアップ、エイリアンには同意出来ずにすんません。短い時間だったけど非常に楽しかった。駅までのバスの中ではひとりニヤけてたと思います。
ここ数年こんな調子で高知の方々とお近づきになれて、去年は念願の高知初上陸も果たし、ますます高知が気になっている今日この頃ですが、こうしてつなげてくれた店主やにしおさんには感謝しています。今回のメンツもすごく居心地がいい、始まったばかりだけどまた何か一緒に出来たらいいなあと思っています(というのを店主に遠回しにアピールしておきます)そしてなるべくまた高知へ行ける方向を向いて行こうと思います。
そんな高知と愛知、京都のつながりイベントでもあります「厨房から」は4月30日までやっています。
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