窯焚きの為に早起きしたのに、6本目のバーナーに点火しようとしたら部品が破損していて点かなかった。その時は根拠無く「1本足りなくても焚けるんじゃね?」と思い込んで窯焚き続行。ひとまず部品を取り寄せておこうと窯屋さんに電話したついでに念の為このまま焚けるか尋ねてみたら、片方だけ1本足りないのはバランスも悪いし、壊れた部品の所から冷たい空気が入り込むから止めた方がいいとのアドバイスを受け、泣く泣く途中で火を消した、しょぼん。
焦っているのを察知して明日には部品が届くように手配してくれたのは本当にありがたいけど、窯はまるっと1日出かける予定が無い日でないと焚けないので届き次第点火できるかというとそうもいかない。なにかとアレな年の瀬、ただでさえ合間を縫うような予定を立てていたのがすっかり狂ってしまった。窯の中身が納期の迫った品物でなかったのがせめてもの救い、これがギリギリだった1回前の窯だったらと思ったらぞっとした。
窯焚きの目下のライバルは忘年会、でも行くんだよ、焚くんだよ。
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