お習字教室で、一緒に習っている子供たちに混ざって七夕の短冊を書かせてもらう。願い事としていろんな野望が思い浮かぶが、子供たちの手前、ええ年してあまり恥ずかしい事も書けないので無難な事を色々書いてみる、「無事故無違反」「ホッキョクグマが増えますように」「どこかへ行きたい」だとか。
「お母さんに怒られる回数が減りますように」とかわいらしい事を書いていた小学生男子を冷やかしたら、こっそり書いた「商売繁盛」の短冊が見つけられ「なんだ、結局金かよ」とつっこまれる。
みんなの願いが叶いますように。
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