倉敷では、前にも触れたように作品と一緒に道具も展示されていて面白かった。いつも茶漉しが美しい(本体も美しい)角掛氏のブースには作りかけの茶漉しとその型、ポンスと見慣れないヤスリのような道具が並んでいた、美しい茶漉しの秘訣はこれなのか?
自分はポンスで穴をあけた後竹串で穴を整えているが、あまりキレイに出来ずもどかしく思っていたのであれから数日間そのヤスリのような道具の事が気になって仕方がなかった。
ちょうど行った道具屋でらしいものを見つけたので、手に入れた。
角掛せんせいによると茶漉しのドーム状の内側から外に向かって使うといいそう。これさえあればあのように美しい茶漉しが作れる、のか。
早く試してみたいけど、しばらくポットを作る予定が無い。
私も竹串派だが
茶漉しが湿っててもきれいになるんかな?
今度先生にお会いしたら聞いてみよう・・・
型も見たいわ。
投稿情報: jun | 2011/05/23 10:17
試してみてコツが分かったら報告します。
先生のやすりはもう少し細かったような。
型はすりこぎではありませんでした、
股に挟まないタイプ、ぷ。
投稿情報: すずき | 2011/05/23 20:58