鍋がやめられない、こんなにいっぱい要らないのに。
ここだけの話、底が広くて立ち上がりのある形のロクロを非常に苦手としている。なので普段はあまりやろうとしないもんだから、なかなか克服出来ないままでいる。これは良い機会だと、小さい物からじっくり取り組んだらだんだんコツが掴めてきた。
ついには魔の30センチを超えてみたり(しかし窯に入らない恐れアリ)こうなると面白くなってきて次々作りたくなる、出来る事なら本体だけを挽いていたい、蓋と土練りはしたくない。
数を作った甲斐はココにあったと自分に言い聞かせ、もうこれぐらいで止めないと、焼く事や置き場所をリアルに考えたら冷や汗。
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