翌日は観光、北九州へ。
見慣れない列車や、車窓の景色にわくわくしながらローカル列車の旅。
小倉では
社会科で習った(工業地帯)のイメージが強いここら辺、あまりの大都会ぶりに度肝を抜かれる、モノレールとか走ってるしー。
でも、都会には目もくれずに市場をぶらつく
路地がいいね。
美味しそうな、珍しいものもいろいろ、ナマモノは持ち帰れません、残念。
そして門司港へ
ここではあまりの暑さに度肝を抜かれたので、九州鉄道記念館で避暑。
運転シュミレーターに熱くなる、ふたりとも鉄道運転手には向いてないようです。他にも古い車体や関連展示も興味深く拝見、かなり楽しめました。
暑さが和らぐのを見計らい、金成さんの提案で門司港地ビール工房で先ほどの市場で知った北九州名物、鯖のぬか味噌炊きをつまみに地ビールを頂く、うまー。
夕日に見送られながら門司港を後にする。
この北九州観光のいくつかは情報誌「雲のうえ」 を参考に。
帰りは新幹線であーっという間に博多着。宿へ戻り、各々休憩、ちょうどBSで野球中継があり、首位浮上を祝う為に夜の街、中洲へ再び繰り出す。
屋台で軽く(?)ラーメンとビールで乾杯。胃袋に余裕があったらもう一件!と行きたいとこだったけど、もう無理無理、1日が3食しかないのがうらめしい・・・。
こうして2日目は終了。
女性二人旅も良いものですね。 私は九州は数えるくらいの訪問です。佐賀や有田・嬉野・長崎方面でしたが。 おういしものは長崎の皿うどんでしたか。 美味しいものを堪能で来て、「陶芸」感謝でしたね。
投稿情報: 二十先生 | 2010/09/13 19:02
一応、女性ふたり・・・。
中身は限りなくおじさんに近いんですけど。
九州には美味しいものが多いですね、次回への課題もまだまだあります。
こうやって足を延ばす機会ができるこのシゴトに感謝です。
投稿情報: すずき | 2010/09/13 20:43