結局攻めることにしたので、恐ろしいほどの強風に負けず素焼き敢行。いざ詰めてみたら思っていた以上に品物があって8割くらいは詰めることが出来た、この素焼きを見送らなくてよかった、風もおさまってよかった。それでも本焼き3窯分には足りなさそう、まだまだ作る。
この辺りは夜7時を過ぎると早くもひっそり静かになる。
遅くまで仕事場にいると、今この町内でシゴトしてるのは自分だけなんじゃないかと思ったり(そんなワケないけど)それはそれで悪くはないが、数ヶ月前から向かいの団地が立て替え工事をしており、夜が更けてもその仮設事務所にはいつも明かりが灯っていて、同志が出来たような気がして心強い。
シャッター閉めながら「お先にー」って帰る。
すごい勢いですね。 私の追憶によると訓練校に就職した頃、32歳から40歳までがピークでした。 食後7時から12時まで。 普通の人の休息時。 良く創っていました。 個展・グループ展・公募展と。子供と遊んだことは少ない期間でした。 みんな寝顔を見て一杯飲んで就寝。 毎週のように休日は訓練生と自宅で飲み会。 妻から顰蹙でした。 後の年齢は創る期限合わせての作陶でした。 現在の作陶は期限も有りません。 期限は有ってもロングです。 君もやりきれる時にやりきってください。 若い時は二度とありませんよ。
投稿情報: 二十歩・景徳鎮より | 2010/04/15 04:40
(年齢的には)まさにピーク
勤め人だったとしてもバリバリな年頃でしょうしねー、ゆったり出来る年頃になるのを楽しみに、出来るうちはがんばります。
幸い(?)子供も家事もありませんし・・・。
にゃあと鳴く手のかからないのなら居ますけど。
投稿情報: すずき | 2010/04/16 19:39