知人のお絵かき教室に頼まれて、こどもの絵皿を焼いている。
わたしは粘土とゴスを託しただけであとはおまかせなので、作っている様子は分からないけど、みんな自分たちでカタチを作り、絵も生に描くから一発勝負(失敗しても消せないし)、なかなかみんなパッショナブル。
感心するのが、あれだけ歪みに注意する平らなカタチなのにいくつかはほとんどカタつきもなく・・・どうやってやったの?
中には欲しくなっちゃうくらいかわいいのもあったりと。
気分的にはぐるぐるしているのに意外と作業はかどっておらず、むう。
そんな時に限ってガラっと仕事場の戸が開いたと思えば、やれ道を教えてくれだの(教えましたが、丁寧に)、牛乳とってくれだの(1か月おためしで和解)、ガスの値上がりを宣告されるわ、訳の分からない電話までもかかってくるわ。
わたしのオーラが引き寄せているのか? なんだかなぁ。
こどもの絵皿ながめて和む。
これはこれで現実逃避。
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