金成潤子さん作の土瓶(残念ながら商品じゃありません、わたしのです)
先日、仕入れに(遊びに?)に伺った時に、もらっちゃった。
純正の金成さんの土瓶にはご本人が作った真鍮の「つる」が付いているのですが、それも相当手間取るものであろうので、「つるも頂戴な」などとは言い出せず、本体だけ頂いて参りました。
それからしばらく、このつるなし土瓶は仕事場の目に付く所に鎮座していたのですが、ついに念願のつるがつきました。
つるは彫金、Atelier Copelの加藤敦子さんが作ってくれました。
叩いた目のおかげで、ツルツルピカピカしすぎず、使い込む前から非常にいい雰囲気。
くれたり、作ってくれたり、いい人たちに囲まれてうれしいかぎり。
これで、やっと使える。
しかし先日、やっと自作の急須を自分用におろしたばかりなので、しばらくはかざっておこう。
急須、いいですね。
私もポット系が大好きです!
異素材っていいですよね。
しかし、どちらも自然素材だから魅かれあう感じで・・。
真鍮もいいですよねー
全体の色味がまたいいなあ。
投稿情報: うさぎ | 2007/03/09 08:09
まあるくて、かわいい土瓶でしょ。
自分も作り始めて以来、さらに急須やポットが気になって、ついついいろんなところで、ジロジロ見てしまいます。
学生の頃、先生が、急須は作った人に似てくるもんだとおっしゃってました。
・・・どうなんでしょうね。
この土瓶は金成さんに似てるのかなぁ?
投稿情報: ぱるぺ | 2007/03/09 20:02