今日は朝方雨もあがり、なんだか寒さもマシなような気がしたので、土鍋の釉がけ、窯詰めをした。
土鍋は焼成温度が低いので、窯には普段つくってる器が入れられない。
私の窯は横幅が狭く、少し大きめの土鍋だと、横に2個は並ばないので、すごく効率がわるい。隙間対策にグラタン皿は作ったんだけど、ほんとはもう少し高さがあって、幅の狭いモノのがいいんだろうなぁ。
そんなこんなしてる間に春が来てしまいそうなので、焼くことにした。
窯詰めしてみたらやっぱり、・・・・かなり不本意な贅沢。
おまけに、苦手なコンプレッサーでの釉がけだから、釉薬の厚さとかでも失敗しがち。
この前の土鍋の窯も、大きい鍋やら小さい鍋、計7個入れたうち、3個しか取れないという悲惨な結果。
なのになんだか止められない、土鍋マジック。
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