明日から、ama galleryで金成さんとの2人展が始まります。
初日だけ、しかも午後からですが現場でみなさんのお越しをお待ちしています。
会期が長いからってぼんやりしていると、ひと月なんてあっという間ですよ、くれぐれもお気を付け下さい。
・・・・・・・・・・・
せっかくの大阪行きなのに残念ながらアレがコレなんで日帰り。
それでもなにかしら満喫してこようと思っています。
明日から、ama galleryで金成さんとの2人展が始まります。
初日だけ、しかも午後からですが現場でみなさんのお越しをお待ちしています。
会期が長いからってぼんやりしていると、ひと月なんてあっという間ですよ、くれぐれもお気を付け下さい。
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せっかくの大阪行きなのに残念ながらアレがコレなんで日帰り。
それでもなにかしら満喫してこようと思っています。
いかなあかんねんのナゴヤでの任務は簡単に言うとただ車を交換しに行くだけなのでついでにいろいろ。県美ギャラリーの「国展」ではお目当ての他に意外な方の作品を発見、そっち系でも活動している事に感心。にゃにゃ周年のLACHICではBshop、DEAN&DELUCAにもちょこっと。TOHOシネマズで『ミッドナイト・イン・パリ』(5本目)。帰りの車は型や年式は違えど映画にも登場したプジョーだったので引き続きどっぷりパリ気分、しかし現実は助手席に鎮座したぎょうざやのお持ち帰り冷凍生餃子にあり。
それぞれ京都、常滑、豊橋から緊張の午前9時名古屋集合からの松本、晴れ。
写真少ししかなかった。
お昼頃到着。松本といえば「美味屋」(という人は自分以外にもいるはず)でまずはお昼ご飯。お久しぶりで盛りの破壊力を忘れていた、ここにとくさんが居ない事がとにかく悔やまれた。超満腹であがたの森「クラフトフェアまつもと」へ。出展者の川口武ちゃん夫妻、スエさんと助っ人、お久しぶりのナカオさん(ご本人言う所の高級バケツがステキ)、小澤さんなどのブースを巡りあれこれおしゃべり、むっちゃんの友だちで札幌から出展の里ちゃんにも勇気を出してはじめましてのご挨拶などなど広い会場を1周以上歩き回る。5回以上も何かしらこの催しには来ているけどこんなにじっくり見て回ったのは初めてかも。自分は今日のおもひでとしてストイックな展示にも惹かれた張り子のシロクマをお買い上げ、満喫してあがたの森を後にする。その頃には少し雨がパラついたけど気にせず腹ごなしにと街へ繰り出し「山屋御飴所」「10㎝」「ラボラトリオ」から「ギャルリ灰月」まで。その頃にはやっとお腹も空いてきたので駅前の「オステリア ヴァンヴィーノ」ビールで乾杯の後、3人でワイン1本をちびりちびりとやりながら初めての山賊焼きや美味しいもの(他にも気になるメニューいろいろ)をつまみながらの反省会、No.1クロネコ対決(みんなクロネコと暮らしているので)はお互い譲らず決着は持ち越しとなる。帰りは松本を20時31分発、クタクタなのに車中でもしゃべりたおし、疲れているものだからトースターの話で大笑いし、あっという間の名古屋までの2時間、日帰りとは思えない濃度の1日はここで解散、同行者のお陰さまで楽しかったです。
一夜明け、
2人展を目の前に控えた身としては疲れたカラダに鞭打って、いやーな汗をかきながらの窯出し(自分はこれにて2人展分の窯は完了。金成さん、お先に失礼)昨日の余韻に浸りつつせっせと仕上げ作業、今週末に迫った発送の為に少しでもと作業を進めておく。明日はあしたでナゴヤ行かなあかんねん、ふぅ。
エムプロで開催中の山田さんの個展を拝見、ちょうどご本人も在廊。
作ったものの未発表だった作品や近作など石と木の彫刻、8点程の展示。数年前に病んでから(今はとってもお元気)ますます磨きがかかった山田さんの自虐トークが大好物、今日も舌好調でおもしろかった。そんなお話の中にもずっと作り続けている人として説得力のある重たい言葉もあり。もう最近は呆やけてしまってただ生きているだけとかなんとかいいながらも近作の木彫はとっても素敵でした、今後も楽しみです。あのトークは山田流の照れ隠しなんじゃないかと勝手に思ったりして。
〜5.30(水)
エム・プロダクツ
〒440-8013 豊橋市花田一番町16
0532-31-6589
金成潤子・鈴木史子
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2012.6.6(水)〜30(土)
open : 水 木 金 土 11:00〜17:00
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ama gallery →*
〒599-8262 大阪府堺市中区八田北町891
tel&fax 072-279-7626
・・・・・・・
初日は2人で在廊しようと画策中、午後からになると思われます。
釉薬が流れやすいのと、釉掛けすると手が真っ黒になるのが憂鬱で消極的に取り組んでいる黒い器。浜松のhiroさんでケーキ皿としていい感じに使って頂いているのを見てたら悪くない気がしてきたので、いっちょ重い腰をあげて1サイズ小さい5寸の台皿も作ってみた。そんな釉薬に怯えてるわりにはトチンも使わず、ひと窯で全部まとめて焼いてしまう(まるごと失敗の恐れもアリ)という勇気はある、心配してたよ、みんなご無事でなにより。
これらは来月の大阪での展示に参戦予定。
・電話料金はまだ払っていない(さっきコンビニ行ったのに)が、電話は通じている。
・土は間違えてない、無事に続きの作業を終える。
・窯の中身はまだ分からない、明日の午後には出せるかな。
・窯焚き中、しばらく意識を失ったが、危ないポイントごとにアラームをかけていたので問題なく。
・ドラゴンズはそのままあっさり負けた。
・特に天災もなく
結局何事も無く、それでよかったんだけど。
結論
昨日の運勢は「最悪の場合を考えて」みよう!という単なる提案だったと解釈。
ちなみに今日の運勢は「見返りを期待せず」でした、もうええわ。
今朝の新聞によると9月生まれの運勢は「最悪の場合を考えて」とのことだったので今日起こりうる最悪の事を考えながら過ごしている。
心当たり
・電話を止められる(昨日が期限の電話代を払ってない)
・たんまりロクロを挽いたけど土を間違えている。
・窯焚き中、ガス圧を上げるタイミングを間違えた(これは事実)その結果、中に入っている黒い釉薬が溶けまくり品物と棚板と渾然一体となる(でもこれは明後日の窯出しまで分からないから今日の出来事ではないので除外)
・窯焚きながら寝てしまう(これはいつもより気を引き締めて注意しようと思う)
・ドラゴンズがを10点くらいをひっくりかえされて負ける(今のとこ1−0、すでに負けている)
・天災に見舞われる
などなど・・・
ここまでは何事もなく、ひとまず生きているし、むしろ仕事はいつもより捗った気がする。
今日もあと4時間、何か起こるのか。
第11回 コトコト市、終わりました。はるばる遠くから、近くから、はじめましてやお馴染みの方までお立ち寄り下さった方々にはありがとうございました。前夜祭からご一緒してくれた金成さん、そして、アンジュールさんを始めスタッフの方々のおかげさまで滞り無く、楽しく過ごす事が出来ました。
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<余談>
当日の朝が早いからって、はるばる常滑から参加の金成さんに付き合って昨日のうちにギャラリー風蘭で開催中の敬三さんの個展を拝見経由で浜松入り(何故か浜松に前泊プラン)。となると恒例の前夜祭は「居酒屋 出世」のホシガレイのお造りから始まり「contento」の珍味、まぐろ(だったよね)のからすみのパスタまで、またもや飲み過ぎる、学習能力ないのかね。会話の記憶は曖昧だけど、美味しかった事とやけに楽しかった事はしっかり覚えてる。そんな一夜が明け、早朝の法多山までのドライブ、さわやかな晴天、あまりに気持ちよかったので車内でフジファブリックを熱唱してたら、うっかり後続の金成さんの車をまいてもうた、すまん。
明日も雨っぽいし、広島でも雨の中で昌さんがんばってるし、ラジオを耳にぶっ込んで、雨ニモマケズ窯出しをした(窯は屋外なんで)
今月のガス、ボンベ1本あたりが過去最高値。来月になれば少し安くなるとのことなので次の窯は見送り。この窯はそんな高級なガスで焚いたので、いつもより良く焼けたと思いたい。
2年に一度の浜松、かたばみさんでの金成さんの個展、恒例の前夜祭(今回は「かね十」から「かるとん」までの豊橋ナイトとなりました)込みで楽しみにしている。
初日の落ち着いた頃合いを見計らって参上。今回はドーナツ型の取手のモノたちがいっぱい。某氏からは計算された可愛らしさ(多分いい意味で)と評されていたけど、それは金成さんの照れ隠しであって意外と(失礼)心底カワイイもの好きな金成さんが気持ちに素直に手を動かしているから魅力的なんだと思う、改めて言うとこっちが照れるわ。2年ぶりのかたばみさんも相変わらず居心地が良くて、ちょうどやって来た園ちゃんや初めましてのスサイさん、金成さんのお得意さんも交えのんびりおしゃべりさせてもらって楽しかった。
「金成潤子 陶展」
4.14(土)〜22(日)*18(水)休
10:30〜17:00
GALLERIA かたばみ
浜松市北区都田町7764-4
tel.053(428)4736
気づけばすっかり長いお付き合いのりえちゃん。その息子といっちゃんとの4人でそれぞれのお誕生月には誕生日会と称した宴をしたり、誕生日の当日にはおめでとうメールを送ったりするのを恒例、楽しみにしている。しかし、りえちゃんの誕生日だけはどうも覚えきれず、毎度「昨日だったけどありがとう」とか「明日だけど・・・」といったことになってしまう。そんなことをもう毎年毎年毎年繰り返しているもんだからいい加減反省して何かにメモしておくんだけどそれがまた間違ってたり、何にメモしたか思い出せなかったり。
今年こそは当ててやろうと思っている。決戦は明日、4月13日に賭けている。
これだけ聞くとなんてヒドい奴だと思われそうだけど、そんなりえちゃんからも誕生日の3日前とか翌日におめでとうメールが来る、ざっくり者同士のお互いさま。
こっちはついに当てちゃうよ。
ちなみに今年は3月と4月を合同で、たこ焼きとタコスで祝い済み。
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・・・誕生日は昨日、12日だった。
ここまでくると誕生日が毎年変わってんじゃないかという疑惑。
久々の割型。
どうやってたんだっけ?曖昧な記憶を辿りながら。石膏もかなりの年代物ならカリ石けんも棚の奥で熟成しきってた、使い方も忘れかけている、前は油で溶いたような気がするけど今日は水ですこしだけ薄めてみた。
なんとか無事ここまで。石膏が古いせいか固まり始めるのは早いのにしっかり固まるまでにやけに時間がかかる。割るのは明日に持ち越しとした。
実はコレの前に小さいのをやってみた。ついつい焦ってムリヤリ割ったら引っ掛かりのパーツまで壊してしまった、でも使えるからいいや。
なんせ疑惑の石膏だけに、たとえこれらが使えない型になったとしてもなーんとなく方法を思い出しただけでも収穫はアリ。たまにはやってみないといけませんな。
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その後、2日ほど放置したのにゴムハンマーで叩くと凹む・・・やっぱ石膏が古過ぎたんだろうな。
想定内とはいえいろいろ無駄にしちゃってこっちが凹みたいぐらいだけど、やってみた甲斐はあった(ハズ)人生に無駄な時間などないのだと自分を励ましている。
ねこの夕食はいつも午後4時。ねこたちもそれをよく承知していて、それ以外の時間に騒ぐ事はあまりないのに、今日はうちでいちばんの生真面目ねこキジコが珍しくお昼過ぎに「めしよこせ」の行動に出た、ふと近くの時計に目をやると12時20分。
12時20分=長針と短針は逆ながら4時に見えなくもない。
もしや、キジコは時計を見ているのでは?
間違いに気づいたキジコはその後、爪研ぎまで猛ダッシュ、心を落ち着けるように一心不乱に爪を研いでいた。
時計とキジコの関係については、引き続き調査してみる。
春休み(備忘録)
初めての東北新幹線、「宇都宮みんみん」からの「noeud」「益子参考館」「スターネット」でしゃべりたおし、ドライブがてら近隣の町の様子を掴み、結城の「ファミーユ」へ、うまし。
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宇都宮発、古河「hibi」経由、明るいうちからの新宿西口思い出横丁「埼玉屋」に始まり、5年ぶりゴールデン街「しの」ママやっぱり最高!からの「どん底」で深夜まで、楽しくてつい飲み過ぎる。
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日比谷シャンテシネ『おとなのけんか」(4本目)から、神田「花ぶさ」うまし、暴風の秋葉原へ繰り出し「ヨドバシカメラ」、下北沢「トロアシャンブル」集合の本多劇場、大人計画「ウェルカムニッポン」ではおもしろに飲み込まれ、上がったテンションそのままに「魚真」でいっちょまえに寿司で盛り上がる、ノドグロがとんでもなくうまかった。東京の方には申し訳ないけどモヤモヤ積もった邪念のようなものをここら辺で廃棄させてもらいました、物質ではないので目に見える害は無いと思う。
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大荒れの天気ながら、白金「マルイチベーグル」しこたま買い込み、八王子「atelier yorimiti」と相模原「PEDLAR」にベーグルを配りつつ近況報告など。新横浜から帰路につく。
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行きたい所へ行って、会いたかった人に会い、観たい物を観て、食べたい物を食べ、ちょっぴり仕事も忘れちゃった4日間。去年の分も充分満喫、友だちも増えた。お世話になった人たちに心からありがとう。
穀雨の食卓
鈴木史子 陶器・坂野慶子 菱刺し 二人展
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2012.3.24(土)〜4.15(日)
9:00〜18:00
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bjorn→*
〒266−0033
千葉県千葉市緑区おゆみ野南2-4-2
Tel 043-376-5006
Fax 020-4624-4044
小さい部屋の春展4、終わりました。
今回は現場へ伺えなかったけど、ちょくちょく展示の様子やお客さんの事など電話で報告してもらってて、自分もそこに居たかのような気分です。
春展とはいえ作っているときはまだまだ寒くて思うように仕事も捗らず、泣き言を同封しての納品でしたが、品物を見た店主はすぐに「良いです!」って言ってくれて、その言葉だけで充分なぐらいうれしかった。
そんな店主にしおかさんは、かろうじて作る事は何とかできるけど言葉にはできないモヤモヤしたものをうまい言い回しに翻訳して分かりやすくお客さんに伝えてくれるような、自分にとってはたのもしい存在、今回も実感しました。
個展じゃあるまいし、自分が言うのもおこがましいのですが、言いたくなっちゃったので。
来て下さった方々にはありがとう。
にしおかさんにもありがとう。
次回は「前回より良いです!」がもらえるようにがんばります。
今夜で本焼き3連チャン、素焼きも入れたら4連チャン。
さすがに暇つぶしのネタも切れた、飽きてきた、早く寝たい。
録画を見倒したおかげでHDの残量も27時間超。
ハートフルホールで大駱駝艦、初めての生舞踏。今日はお天気のせいで朝から二度寝、かなりぼんやりしていたのでうっかり寝入ってしまったらどうしようと不安になりながら出かけたけど、始まってしまったらそんなのは忘れてすっかり見入ってしまった。大福のようなふっくらした白塗り、彫刻のような立体感、人のカラダってすごい、同じイキモノとは思えなかった。お芝居を観たというよりも珍しい生き物の行動についつい見入ってしまった感覚に近い。公演後の簡単なトークショーでの田村さんの表現についてのお話にはものすごく納得した、いい時間だった。
5月にはまた豊橋の大道芸フェスティバルに金粉ショーでやってくるとのこと。
見に行っちゃおうかな。
いい天気!
これが昨日か一昨日だったらあんなに黒々とした物を窯に詰めずに済んだのにと思うとうらめしい。詰めちゃったからじっくり炙りながら窯焚き。
本日の業務はそれだけ。こんな好天に窯にクギヅケというのもまたうらめしい。
本日の業務は梱包と作りかけたものの削りやら。
削りの方はあまり乾いてなくてただモタモタするばかりでほとんど捗らなかった、気を取り直して梱包作業、が、悩み多き年頃なのでぽっかりうわの空になった隙にマグカップ3個を盛大に破損させてしまった、したがって本日の日当はマイナスだとしょんぼりしていた所に突然の来客が小鍋を買ってくれたのでチャラ、未来ある若者(?)の話を聞いて元気も出たよ、ありがとう。
話は変わって
実は今日まで書道の展示に(書道で)出展していた。今の自分に出来る事はそれなりにやったつもりだけど、もしもこれがヤキモノだったら展示を辞退するか、会期中は雲隠れしないといけない程の出来の代物なのに構わず展示してもらった。そんなんだから誰にもPRしなかったのに何人かに見つかってしまいちょっと恥ずかしかったけど書道は本業ではないので何を言われてもへっちゃら。
趣味というのは気楽でいい。
小さい部屋 春展 4
そろそろ動き出そう。
・・・・・・・
2012.3.9(金)〜20(火)
11:30〜18:30(火、水定休)
・・・・・・・
小さい部屋 → *
〒606-8277 京都市左京区北白川堂ノ前町39-6 太陽ビル2F
tel.(075)702-7918
ポットの蓋と本体はてびねり。どうしても上手く出来ずに作って潰してを繰り返してしまう日もあるけど、今日はそこそこ調子がいいっぽい。それは体調や天気などとは全く関係無いようで作り始めてみないと分からない。実際今日も窯焚き明けでぐったり、強烈な眠気に襲われながらの作業。明日が調子がいいとは限らないので今日のうちに出来るだけがんばって本体と蓋だけ10個仕込んだ。作業は終えたけど睡魔との戦いはまだ続いている、ああねむい。
以前、某氏がポット100個作ればなんとかかんとか(忘れた)要するに上達する的な事を言っていた。ポットデビューの遅い自分だけど、ぼちぼち100個ぐらいは作ったかな、どうだろ、さすがにまだかな。数えておいたらよかった。
確定申告完了!
ここ数日でまさに1年分の数字と戦った。昨日あたりには頭の奥がヤケに冴えてしまい、寝ようとしたのにオールナイトニッポンを完聴してしまった、数字に呪い殺されるかと思った。
肩の荷が降りてうれしくなって買い物に行った、釉薬のバケツを2つでいいのに3個買ったった。
ついでに久しぶりにほのんでコーヒーも飲んだった、豆も買ったった。
これから打ち上げ(酒)
豊橋、clapierさんへはじめましての納品。平皿、ボウル、カップなどなど。
地元ではお馴染みの小さな雑貨屋さん、このたび改装工事を経て明日(14日)リニューアルオープンするのをきっかけに声をかけていただきました。
clapier店主によると1999年のオープンだそう、自分が窯を持ったのもちょうど同じ年。地元でひっそりと営んできた者同志、どちらもどうぞご贔屓に。
某webshopでオーブン用の温度計を購入。
迷う程のバリエーションは無かったけど、あれこれ拡大画像で眺め回し、文字盤の「made in japan」を決め手に選んで、待つこと数日。
ぱっと見は画像通りの物が届いた、が、文字盤には「made in china」
・・・がっかりだよ(使うけどさ)
浜松、蔵茶房 なつめさんへ、コーヒーカップ&ソーサー、大きい平皿など。
こっそり販売もしていますのでご入用の方はスタッフの方にお声かけください。
お邪魔しないようにとお客さんの少ない時間にスキを狙っての直接納品なのに、かなりの確率でここでムーンシスターズ姉妹にお会いする、謎。そしてこっちはその度にボロい格好をしていて恥ずかしい思いをする。
日曜日だけど仕事しようと思いつつ寒くて起きられずにぼやけていた隙にお誘いのメール、詳細が謎のミステリーツアー。やりかけた事もあったのでいつもなら断るところを珍しく乗っかってみたら。
そば打ちやらされたり。
とか言う割にはやるならキチンとやりたいタイプ。初めてなのに意外とうまくね?
ここには週末ごとにそば打ちを趣味としている人々が集っているようでした。
そして
謎の集会場に連れて行かれたり。
工事の現場事務所みたいな小屋でおじさまたちが集って何か煮たり焼いたりして飲んでいた、海苔を甘辛く煮た物をご馳走になりました。何の集いか尋ねても笑ってごまかされ教えてもらえなかったけど、日曜日にはよくこうして飲んでるっぽいって事は分かった。
いろんな人々の休日の過ごし方を体験して参りました、なんだったのか未だによく分かんないけどおもしろい1日でした、多分、次回は断るけど。
独特の価値観で生きている母にしては珍しく人並みにこの節分のご祈祷だけは欠かさない事に只ならぬものを感じて、ここ数年、都合がつくときは一緒に行く事にしている。ここは眺めがいい。
ご祈祷の申し込みをするとお蕎麦の接待を受けられる。本来はご祈祷の後で頂くものらしいが、待ち時間に先に頂いてしまうというのが母の独特なルール。今日はとても寒い日だったので温かくて美味しかった。
おみくじしたり沿道の露天をひやかしたりするのも楽しみ。その後炎メラメラのご祈祷をしっかり受けてやっと年が明けた実感はある、でもどうしてコレを毎年欠かさないのかは正直まだわからない。
窯場のお札も新調(ここに三宝荒神てのも我が家流)ま、キモチの問題ですし。去年も無事故でありがとう、今年もたのみます。
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その後
吉兆か?
webshop、ivoryさんへ黒い耐熱モノまとめて。土鍋、キャセロール、グラタン皿など、どれも火に掛けてお使い頂けます。
いつも素敵な写真で紹介して下さっていて、自作ながら初めて出会ったモノのように新鮮な視点で眺めています、うっかりクリックして買っちゃいそうです。
晴れようが、ストーブを焚こうが乾かない今日この頃。
生乾きでの作業が多いので、アレコレ段取りしていても思うようにいかなくてついイライラするが、そのイラ熱では品物が乾いたり、部屋が暖まったりしない。
そんな時にラジオのテレホン人生相談からはいつもの台詞
「変えられないことはそのまま受け容れましょう」
そういうことなのだ。
17日から、暮らしの中の小さなアート展、まずはパート1から。
今年で7回目。毎度こっそり自分の中だけで小さなテーマを設けて臨んでいるのですが、去年も鍋、それにちょっと思う所があって今年も鍋でリベンジ、これを済まさないと今年のスタートが切れない気がして。いくつかの鍋からこの子たちにしてみた。展示もまるく納まってひとまず1年越しのモヤモヤは解消した。
是非見に来てくださいまし。
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