7月4日からの器展「土台」も迫ってきまして、あとは昨日焚いた窯を窯出したらなんとか揃うかなというところまでこぎつけました。
タイミングよく、木工の松本寛司さんと作っているバターケースも出来上がってきて、ソロで心細いところのスパイス的な役割を果たしてくれるのではないかと思っております。
展示のタイトルとしては唐突な「土台」ですが、さて個展となってここのところ公私織り交ぜ自分が考えていることを頭の中で凝縮したら「土台」という言葉になりました。とくにタイトルにしようとは思っていなかったのですが、DMをつくるにあたり長い付き合いのデザインの方にざっくりこれを伝えたらば入れたらいいじゃないかとサラッと言ってくれたので。
もう少しうまく説明しようにも安っぽい言葉しか思いつかなかったので唐突なタイトルのみとなりましたが、展示には自分が出来ることの中からこれをキーワードに誰かの生活の基本になれたらいいな、的な器を選んで作りました、事前にDMを見て、ん?ってなっても実際展示を眺めてこのタイトルが腑に落ちてくださる方がひとりでもいたらうれしいな。
というわけで、どうぞよろしくお願いします。
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シネ部
「犬ヶ島」字幕版 (7本目)
「犬ヶ島」吹替版 (8本目)
「万引き家族」 (9本目)
「女と男の観覧車」(10本目)
「モリのいる場所」(11本目)
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