こちらへは初めての出展、車で東への久しぶりの遠征、他の出展者の錚々たる顔ぶれなど、緊張ポイント満載でしたが心強い同行者のおかげもありまして楽しく過ごしてきました。1日目は好天に恵まれ、入場口には開場を待つお客さんの長蛇の列、2回目にしてみなさんに期待されている催しだというのを実感しました。自分のブースはぼちぼちのペース、近隣での展示の際にお会いした方々にもお声かけいただいてうれしかったです。出展者の方々との交流もまた楽しみで、これまで作品しか拝見していなかった方々のお名前とお顔が繋がったり、ご挨拶させていただくことが出来ました。会場のある稲荷山公園は手入れの行き届いた大きな公園、桜こそ終わってはいたもののあちこちにかわいいお花畑、ジョギングをされている方、芝生の上にシートを広げ思い思いに寛ぐご家族連れの姿も印象的でした。
少し場の雰囲気が掴めた2日目は、やる気マンマンで出勤したものの開場時には時折突風にみまわれる荒天、これまでの経験上雨への対策はバッチリですが、風には敵わない、テントも飛ばされかねない突風に見舞われて残念ながら撤退を決断、もしもついでにちょいとすずきのブースを覗いてやろうなど予定されていた方があったとしたら申し訳ありませんでした。他にも撤退したブースは多かったものの催し自体は開催されたので、片付けた後はお客さんとしてぶらぶら、こんな日にはかえって作家さんとじっくりお話できるというメリットもあります、ここぞとばかりにお買い物。早めに帰路に就きましたが、会場の天気はその後回復に向かったようで、事故もなく無事に終えたようでホッとしました。
「みどりのクラフト」の2日間、本当に気持ち良く過ごす事ができました。お立ち寄りいただいた方々、同じく出展者の方々、献身的にサポートして下さった主催のacht8さん始めスタッフの面々にもありがとうございます、同行してくれたKさんもありがとね!
また出展者として、お客さんとしてでもどちらでも参加してみたくなる催しでした。
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遠征恒例のついで観光は東北道羽生SA
鬼平江戸処
ルート的には通りがからないのに、前から気になっていてわざわざ。
鬼平犯科帳の世界がギュッと凝縮、密偵が集う「五鉄」や平蔵なじみの「さなだや」などなど、忠吾の好物の一本饂飩も食べられます。お土産処も充実してて楽しかった、ドラマをまた見直そうかなー。
出掛ける前には熊本の地震、靴の紐が切れかけていたり、帰路の道中も降ったり照ったり、吹いたりと変化の激しい気候の中に災害支援の自衛隊の車を多く見かけました。何かと心がざわつきがちの数日ですが、ざわついているだけではしゃーないのでひとまずは目の前のこと、自分の任務を遂行することにします。
しかし、三ヶ日インター、新東名にまつわる表示が非常に難解なのはなんとかならんもんかしら。
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