京都、小さい部屋の春の企画展始まりました。
たまたま重なってしまった3月の企画展、それぞれテーマも違ったので一時は途方に暮れましたが、この小さい部屋からの課題が徐々に「よろず屋」の方向に固まり「なんでもアリ」と都合よく解釈、この3月に向けてそれぞれ手がけていたモノの集大成、バラエティに富んだ品揃えを心がけました。
木工の松本寛司さんと作ったバターケース、シュガーポット。いつもの耐熱モノにはごはん鍋も加えて拡充、定番の白いめしわんもお久しぶりのお陰か意外に反応してもらえて嬉しかったです。
実験的アイテム、ピンクのお皿は出す方も半笑いなら店主も半笑いで受け入れてくれました、甘味を載せてもらって悪くない?のでは。
初日のお楽しみは高知よりワルンの出張販売、バックヤードでこっそりアジアン弁当を頂きました、うますぎる!これは初日のみの催しでしたが、2日目の今日は可愛い手提げに詰まったワルンならではの焼き菓子セットが若干あるようです。
小さい部屋、春の企画展は「よろず屋」らしい設えで暮らしのあれこれてんこ盛りで4月6日まで(3/31,4/1定休)みなさまのお越しをお待ちしております。
:シネ部:
「ヘイトフルエイト」(2本目)
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