撥水剤でラリったせいかしら、釉掛けも窯詰めもいつになく手こずった耐熱の窯。窯焚きも風の強い日で終えてからも不安いっぱい、そんな時たまたま目にした雑誌の占いには「最悪のパターンとなりそう」って、心当たりはやっぱり窯の中身、まさかの全滅とか、良からぬ事態ばかりが頭に浮かぶので窯出しを待つ間、気を紛らしに映画観に行ったりしてて今日は緊張の窯出し。
これが概ね無事でしてん。開けた途端に冴えたタイガースカラーが目に入ってほっとした。詰め込み過ぎたのも心配したけど無問題。
そうなると気になるのは占いの「最悪のパターン」
人生において窯の全滅以上に最悪な事ってあるのかな・・・・あるね。
いったい何が起きるのだろう。
・・・・・
:シネ部:
「さよなら歌舞伎町」(1本目)今年はなるべくいっぱい観たい。
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