心配するあまりに悪い夢をみたけど、みんなしれっと無事に焼き上がっていた。
窯は温度計とゼーゲルを頼りに焚いている、ゼーゲルについてはコチラ。今回は温度がやけに早く上がったのにゼーゲルは倒れていた。温度計だけで焚いていたら焼成時間が短い事が気になって長く練らすところだったけど、ゼーゲルを信用して火を止めてみた。結果、釉薬もばっちりいつも通りに融けていたので、もしもあれ以上練らし続けていたらでろんでろん(釉が融けすぎるの意)になっていたかも思うとゾッとする。
ゼーゲルも随分値上がりしたので使うのをやめようかと思う事もあるけどこうして頼りになるヤツなのでまだまだお世話になります。
ご存知の方には「倒れ過ぎじゃね?」と突っ込まれそうですが、これは自分なりの使い方なので、良い子は真似をしないでね。
無事も確認したし、電気窯の切れた線も繋いだし。
ほっとして眠くなってきましたがぼちぼち出かけるとしますか。
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