修理が完了したので、窯焚き明けの重たい頭であくびばっかりしながら車を迎えに行って来た(ついでにカリット餃子を食べ、県美でクリムト展、瀬戸経由で土積んで、、、意外と尾張満喫。さすがにくたびれた)
今の車は十数年前にヤキモノの仕事としての独立のどさくさに紛れて衝動買い(中古)したもので、年数も走行距離もイっているのもあって余命が宣告されている。そんなタイミングから乗り出した車なので、本当に語り尽くせない位色んな事を一緒にまさに乗り切ってきた同志だと思っている(洗車はしないけど)あっさり「じゃ乗り換えますか」という気持ちになれない、今でも手放す事を想像するだけで泣ける。ただでさえ諦めの悪いタチなので出来ることなら死ぬまで、いやせめてこの仕事をしている間は一緒に居たいと思っているけどどうやら無理っぽい、これから予想される故障やそれにまつわる経費などを考えても自分の現況では持ちきれないのは重々承知している。
久しぶりに運転して愛着はさらに増してしまったのだが、ここらをひとつの区切りとして先を見る意味では次にと提案された車に少し萌えた自分もいたりして。
悩ましい・・・。
最近のコメント