高知へ行って来た、夏休み(備忘録)
高知駅は頑丈そうでかっこいい。駆けつけ3軒、開いててよかった「ボンコアン」。「MIETTE」ではフルーツたっぷりのパフェ的な物を頂いて納涼、「PLAT」は素敵な品揃え、おるがん社の動物も扱っております。高知ナイトに詳しいと評判のかっぱ師匠を待つあいだに「ギャラリー M2」「rusk」、夜は「TOTOYA」でチャンバラ貝と初対面、面白かったー、写真は岩ガキだけどね。翌日に備えて「ひろめ市場」を下見しておいた。
・・・・・・・・・
五台山にある「高知県立牧野植物園」は思っていたよりもさらに素敵な場所だった、ここも頑丈そうな建築。多才な牧野博士の偉業もじっくり拝見、別の季節にも是非訪れてみたい。その後車中からの景色を楽しみつつ「おるがん社」の工場見学。次の個展に向けて色々できあがりつつあった、仕事場見物はおもしろい。休憩後また高知市内へ「ひろめ市場」は活気いっぱい、かつおのタタキ、どろめ、うつぼの唐揚げなど地元の幸やタンドリー盛り合わせのインド的なもの、餃子、おでんなどなどみんなでそれぞれ好きなつまみを持ち寄って飲む感じ、すんげぇ楽しい、わが町にもこんなのがあったらいいのにー。いっぱい食べたー、飲んだーと思ってふと時計を見たらまだ午後7時だったのにはびっくり、時計が止まってるのかと思ったよ、その後もにしおさんのお父さんも合流して宴は続き・・・以下省略。
・・・・・・・・・
雨の止み間に「火曜市」。ご当地野菜を眺めながらさらっと巡り「はなればなれ珈琲」はお留守だった、残念。お堀に睡蓮が満開だった「高知城」ではとにかく暑くて挫けそうだったけどもAEDを完備していることに勇気づけられがんばって登ってみた、ちょいと達成感。お昼ご飯は異国情緒あふれているのか、これこそが高知なのかの雰囲気の「ワルンカフェ」。ひき肉とバジル、お野菜のっけ盛りのごはんにトムヤムクンも辛くてうまし、今季初のかき氷もいただきました。その後、赤岡町の「絵金蔵」で絵師金蔵にはじめまして、歴史のお勉強にもなりました。時折雷と雨、おまけに暑いといった気候がもう少しましだったら町をぶらぶらするのも良さそうだったけど断念。ナビに惑わされながら香美市立美術館では「ANIMALS 2012 三沢厚彦展」まとめていっぱい観れてご満悦。個人的には平面の作品もかなりの好物、こんなところでお目にかかれるとは思いがけずうれしかった。晩ご飯はにしおさんのご実家にお世話になり、やっぱりおうちのごはんはいいねぇなんていいながらお母さまの手料理をばくばくいただいた、ごちそうさまでした!わんこのハナちゃんにも会えた。
最終日は出発の時間が中途半端だったので、ぐるっと町をおさらいしつつ(高知って、、、時間通りにお店が開かないのね。なんてことも学習しつつ)高知駅へ。食べ逃したものなどをしこたま買い込み帰路についた。
帰って来たばっかりだけど、また行きたい。
すごい!
ほとんど^^全部書いてある
本当に福袋みたいな旅でしたね。
楽しかった。
次もお待ちしてます。
今度は水曜から週末にかけてにして
別の市に行きたい!
またお待ちしています。
投稿情報: おるがん社 | 2012/08/24 19:34
じわじわと思い出したから追記してみた。
焦って回った感は全く無いのにいろいろ行けたね、専務にも感謝。
一番の収穫はリアルに高知まで行けることが分かった事、神戸ルートはアリですな。
今度はもう少し予習してから伺います、お父さんともゆっくり飲みたいな。
ありがとうね、ご家族にもくれぐれもよろしく。
投稿情報: すずき | 2012/08/24 20:01