思いきって窯を焚く。
終盤に差し掛かった所で地震、この数日のせいでいつも以上の恐怖感。何かあったらすぐに消すつもり(大きな何かがあったらガスが自動で止まるはずではあるけど)で焚き始めたけど、ここまでに費やした十数時間とその分のガスが無駄になると思うとなかなか決断出来ない。もう少し様子を見る事にして、いろんな恐ろしい「もしも」のイメージと戦いながらなんとか無事に焚き終える事ができたのは良かったけど、これから毎度こんな思いをしながら窯を焚くかと思うと気が重い。
↑ 危機感の無い奴。
地震の恐さは体が覚えていて、少しでも揺れると様々な“もしや”が襲ってくる。
神戸以来、困った癖がついてしまった。そして今回の揺れ方、神戸とは違う“それ”は違う恐怖を体に植え付けた。
本当に怖いね、火の力は偉大であると同時に恐ろしくもあるものね。
投稿情報: 大ちゃん | 2011/03/18 22:54
これまでも窯焚き中に揺れたりしたこともあったけど、こんなに怖いと思った事は無いよ。
救いは、タイミングさえ誤らなければ元栓閉めれば確実に消火できる事。
原発は電源offしても止まらないようだね。
それでも懲りずに今日も窯焚き中。
投稿情報: すずき | 2011/03/19 18:38
こんばんは♪
こないだも揺れたのですが。。。
家のミケも動じることなく、ぐうぐう寝ていました。
野生の本能、微塵も見られませぬ(-"-)
ご主人は、同じくビビって動けませんでした^^
投稿情報: 菜 | 2011/03/19 22:01
たぶん、、、野生の本能は無いと。
でもこんな姿に随分救われますね。
もしもの時は洗濯ネットに入れて、リュックに詰め込もうと思っています。
投稿情報: すずき | 2011/03/20 19:23