店の最後の片付け。はりきって取りかかったのにあっさり済む(狭いですからね)とても良くしていただいた2階のタイシンクレジットさんにも(お金は借りませんが)今後も遊びに来まーすとご挨拶、それでも4年半に積もった荷物は車に満載、仕事場へ運び込み、ひとまず仕事が再開できる程度に片付ける。
しかしあっさりと土に触る気にはならなくて、用事を済ませてすぐ帰るつもりだったのに映画を見に行ってしまって夜になっちゃったり、別に急がなくていいのにお取り置きのズボンを引き取りに行ったり、搬入したり、余所のお宅拝見に行ったり、店の大家さんにご挨拶したり。さすがにそろそろ・・・と思ったら、お取引先であった新潟のアイザワさんがご挨拶にとわざわざ仕事場に寄ってくださったり(ありがたい)、お店の人としての自分とそうでない自分を行ったり来たりしながら少しづつ作る方に向かっています。
ズボンを引き取りがてら寄ったun-yoke(アンヨーク)ではくわはらまりこさんの個展が始まってました。
ねこの「ハナコ」銀のピンバッチ、顎にやられる。
涙腺とともに懐も緩んでいる、のかも。
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