そんなこんなで今日まで臨時休業させていただきました。
明日、6月1日(日)、通常より少し遅めの午後1時より営業します。
そろそろ何か入荷の予感、わたしの器も追加しておこうと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
そんなこんなで今日まで臨時休業させていただきました。
明日、6月1日(日)、通常より少し遅めの午後1時より営業します。
そろそろ何か入荷の予感、わたしの器も追加しておこうと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
帰ってきました、きのう。
展示は今日までです、とくさんにおまかせ。
わたし自身はたいして札幌にご縁もないしなーとの心配をよそに、多くの方々に足をお運びいただきました。わたしと金成さん、それぞれ違う雰囲気の器なので、さぞかし偏るのかと思いきや、うまく組み合わせて手にされる方が多かったのがすごく印象的でした。「次回も楽しみにしてます」なんつて言われたりするとうれしくて泣けてきます。協調性に欠けるので、なるべく共同作業を控えているのですが、こんなに楽しいメンツならまた是非ご一緒に何かしたいです(とはいえ、搬入、搬出をお任せしている身分でえらそうなことは言えませんな、ほほ)企画してくださったオーナーむっちゃん、店員とくさん、ご一緒してくださった金成さん、ありがとう。
来てくださった方々にもありがとう。
ここからは大いにとりとめないので興味のある方だけどぞ
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最終日は週末、豊橋での「ひものの会」に備え、朝から札幌駅前「佐藤水産」で海の幸の発送を手続き。
いっぱいのお魚、試食も充実していて金成さんとふたり、「白飯ください!」「お酒をください!」と心の中で叫びながら朝から大いに盛り上がる(実はここが暴走列車の始発だったのかもしれません)
ランチは4度目の札幌にして初めての念願叶い,スープカレー。
村上カレー店、プルプル。
ここでは初日に会った金成さんの友人、こまっちゃんとさらにその友人、まつもとクラフト帰りの馬渡氏、テンストーンのはっしーも加えやきものな人5人でさらに賑やかに。
初スープカレー、辛さがチョイスできるシステム。辛み15番でふつうのカレーの辛口とのことなので、20番にしてみようかと辛み番長、金成さんに尋ねると「そんなんじゃ、味無いよー」とのことなのでがんばって30番にチャレンジ。
最初は不安なほど辛かったのですが、ごはんや野菜が馴染むにつけ、うまさがじわじわと。ちなみに番長は100番(!)、こまっちゃんは女らしく10番、男気あふれるはっしーは3番(ええっ、イメージが)、馬渡氏は5番と男子はそれぞれ控えめなチョイス。
カプサイシンでアドレナリンの分泌を上げたところで、はっしーのショップ、テンストーンへぞろぞろと。
はっしー自身の器を始め、馬渡氏、道内の何人かの器がかっこよく並んでいました。奥の工房スペースでコーヒーをよばれながら道内のやきもの事情やもろもろのこと、暴走、脱線、ときにやさぐれながらいろんなことをおしゃべりしてくる。ついでによりよい茶漉しの作り方についても教えていただく、これにはいろんな意味で目から鱗が・・・。
金成さんのおもろのせいで笑い死にそうだったので、そろそろコウゼへ戻る。
コウゼでは(はい、まだまだ続きます)
行けずに心残りだったまつもとクラフトのことやお住まいの「おしょろ」のことを馬渡氏から根掘り葉掘り聞き込み調査。知識が増えることはよいことです。
ここでこまっちゃんと馬渡氏とはお別れ。
しばらく穏やかに店番。少し落ち着いたところで、金成さんの義母、節子さん登場。たいそう楽しいおかあさんなので、一緒にでかけることに。
コウゼから徒歩数分、D&DEPARTMENTへ。ひとしきり眺め回し、じゃお隣りのpipinでお茶でも、のつもりが軽く打ち上げな流れで、ビールを注文。pipinの方がわたしのお皿でおつまみサービスしてくれたお気遣いにさらに盛り上がり3人で5本飲んでくる。何が軽いんだか・・・。
節子さんを見送り、心地よい風に当たりながらコウゼに戻ると、すでに閉店時間となっており(すみません)最後の夜を家族と過ごす金成さんをお見送り。
わたしはむっちゃん、とくさんと共に夜の街。
最終日なのでまだまだがんばりまーす。
すすきの!
やけに落ち着く塩ホルモン、炭屋で一杯。
今回の展示の総括ややきものの話、活版の話などしつつ、いったいいつからこうなっちゃったのかしらねーなんて言いながらサワーで締めてくる、はい、まだいけます。
2件目は室蘭やきとり、店名は忘れた。
タマネギを挟んだ豚肉のネギマ、ここではタレがスタンダードなのだそう、トッピングの芥子もうます。名古屋とは違う手羽先も頂き、アルコールも回り、とくさんと2人、むっちゃんに「あんたらは我が強い」なんて叱られたりしながら楽しく閉店まで、さらに、まだいきます。
3件目は間違っても足を踏み入れることのなさげな歓楽街のど真ん中のビル10階、昭和ムード歌謡な雰囲気漂う「みさを」でしっとりと、とくさんはもの知りです。ここも暗くてよい店でした。
さすがにこの夜の部はここにて解散、ながいながい最終日こうして過ぎて行きました。
次の日、かえりの飛行機では若干お酒が残っていてしんどかったです、反省。
でもこの濃くて楽しかった札幌での日々を金成さんと2人、思い出し笑いしながら帰ってまいりました。
ながながと、とこれを野球中継を聞きながら。
ますます帰ってきた実感、札幌ではドラ中継聞けないしね。
よかったです、札幌。
また機会があったら行きたいです。
この札幌の旅の裏のメインイベントと言っても過言ではない、コウゼのとくさんの計らいで活版印刷体験をしてきました。
昔ながらのはんこ屋さんといった風情の日章堂印房、カープファンのヒロシ先生の指導の元、名刺を作りました。
だいたいのレイアウトが決まったら1つ1つ活字を探します
フォントは3種類、漢字とアルファベット、数字、記号、サイズもいろいろでものすんごい文字数。漢字は基本的に部首別で画数順に並んでいます。
「せんせー、愛の部首はなんですかー?」ワークショップはにぎやかに。
ひと活字ひと活字根気よく。
こういう作業は嫌いじゃないので飽きることなくなげだすことなくサクサク、こつこつと文選。
天職が見つかったかのような気分で。
はい完了。
このあと、版を組んで試し刷り。
間違いやレイアウトを調整して本番です。
ちょっとした字のずれやインクのムラはもちろん補正もできますが、せっかくなのでそのままに。
これまでの名刺よりぐっと紙に文字が馴染んでいるような気がします、すごくいいです。
みんなそれぞれ違うんだけども、個性あふれすぎない控えめでいい名刺ができあがりました。
早速、色違いも追加注文、それはヒロシ先生におまかせで。
こんな愉快な体験の仲介をしてくださったコウゼのとくさん、時間外に対応してくださったヒロシ先生、ありがとう。
そしてこれからわたしは猛烈に活版名刺をヒトに薦めていくことにします。
ふたり展も4日目。コウゼに居られるのも今日までとなりました、展示は土曜日までです。
連日お客さんも足を運んでくださり、快調に過ごしています。
そんなこんなで基本コウゼに出勤する日々なので派手な観光とはいきませんが、美味しいものを食べたり、お酒を飲んだり、人に会って焼き物の話をしたり、活版してみたり(これは後日レポートを)、またもやお酒をのんだり、大笑いしたりとしています。
涼しい、つーか寒いくらいです。
東海地方は梅雨いりなの?
帰るのがこわいです。
うつわ、こまものコウゼさんはこんな古いビルの2階にあります、なんとこのビルは大正13年に出来たそうです。
にしおゆき「花園町どうぶつ商店街」今日にて終了しました。
会期中、多くの方に足をお運びいただき誠にありがとうございました。
たぬき共々、御礼申し上げます。
ここから移転していった多くの商店のご多幸とご発展をこころよりお祈りしつつ。
こんな楽しいものものを作り上げてくださったにしおさんもありがとうございました。
そして、お知らせ。
今週、5月30日(金)、31日(土)はお休みさせていただきます。
6月1日(日)、午後1時より、いつものぱるぺに戻って営業いたしますのでよろしくおねがいします。
そしてわたしとしては、明日から札幌で金成さんとの「ふたりのうつわ展」の為、札幌へ。
どうやら携帯電話でもブログをアップできるようなので、できたらやってみようかな、やっとカメラ付き携帯電話にしたことですし、と思っています。
ではではしばし、本州とはさよならです。
「火曜日は大荒れのお天気になります」
それはまずいので、火曜日に予定していた窯焚きを1日繰り上げることにした。
ということは、今日は午後から店番なので、それまでにおとといの本焼き(ガス窯)を窯出し、素焼き(電気窯)も窯出し、出来るトコまで釉がけしてー、店が終わったらまた仕事場戻って窯詰めだー、今夜は大いに残業だな、と覚悟していた。
今朝、いよいよ取りかかったらなんと店へ行くまでの午前中であっさり窯詰めまでできちゃった(実は8分ほど店へは遅刻したが)
まさしく超能力、っつーか単に読みが甘かっただけなのか。
おかげでぐっと札幌行きの準備に余裕が出来る。やればできるのだな、ほほほ。
新店舗をひっさげてにしおさんが16日(金)に再び来豊してくださるそうです。
(と、いうのをおるがん社H.Pより知る、わたしがびっくり)
後半のどうぶつ商店街もお楽しみに。
札幌、うつわ、こまものコウゼで、常滑、金成潤子さんと2人展をします。
このぱるぺを始めたご縁から仲良くしてくれている金成さんとこうやってご一緒させていただくのは初めてなので、とても楽しみにしています。そして、会期中はふたりとも札幌へ行きます、それもまた楽しみです。おっと、そのまえにひとしごと・・・(焦)
「金成潤子・鈴木史子 ふたりのうつわ展」
2008年5月26日(月)〜31日(土)会期中無休
12:00〜19:00
うつわ、こまものコウゼ
札幌市中央区南1条西13丁目317 三誠ビル2F
tel.(011)272-2139
*DM送ります。
[email protected]まで送付先をお知らせ下さい。
画家のノート「四月と十月」vol.18、入荷しました。
バックナンバーもあります。
これは妄想じゃありません、ほんとの話。
山梨、konohaさんへポット、マグカップ、ボウルなど、西荻窪、loupeさんへ耳付鉢、小さいボウルなど、神戸、haksenさんへ台皿、マグカップなど、茨城、hibiさんへ黒平鉢、コーヒーカップ、耳付鉢など、福岡、frangipaniさんへポット、湯呑み、コーヒーカップなど。
どこかで見つけていただけるとうれしいです。
あっという間にもう2日目が終了していました。
両日とも店主の予想をはるかに凌ぐ賑わいだったようで、びっくりしています。
しかしわたくし、別件でばっさばさしていたため蚊帳の外(涙)
にしおさんも豊橋を愉快に過ごしてくださったようです、それが何よりよかったです。
来てくださった方々にはありがとうございました。
早くも多くの商店が花園町より移転していってしまいましたが、まだまだ元気に営業中。
旅立った商店については新天地でのご発展を祈りつつ。
好評の東風さん協賛、動物ごまクッキーも追加予定です。
どうぞよろしく。
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