かねがね、金成さんのまるっこいかわいいポット、角掛さんのシャープでカッコいい急須、その他の作家さんのものを見るにつけ、ポットや急須は買うものだということにしていた。
・・・というのも、何年か前にいちどだけ、急須のようなモノを作ってみたところ、それらがあまりにもお粗末で、もう、これはわたしがする仕事じゃないということで、あっさり封印。
でも、思うところあって作ってみたら、出来た。
やればできるじゃん、わたし。
まだまだ、改良の余地はあるけど。
それにしても、すごく工程が多くてたいへんだぁ。
みんなこんな風にコツコツやってたんだ・・・。
改めて、金成さん、角掛さんをリスペクト。
おお。いろんな形すてきだわー。
しかし私と一緒にしたら角やんに失礼っすよ・・・。
パーツを組み立てるものってなんか楽しいんだよね。
面倒だけども。
私も最近高台削り、封印を解いたわ。
やってみたら結構楽しい。
投稿情報: jun | 2007/01/24 20:45
いやぁ、ほんとうに感心していますよ。
この前頂いた土瓶を大いに参考にさせてもらいましたよ。
ありがとね!
ホント、封印とは、「やらず嫌い」なのかもね。
始めてしまえばけっこう楽しいものなのに。
まだあるな・・・封印。
今年はどんどん破ってこ!
投稿情報: ぱるぺ | 2007/01/24 21:47