画家のノート 四月と十月。
年に2回、四月と十月に発刊される、描いている人たちが書いている同人誌。
作家自身が、制作の合間に起きたこと、ふと思いついたこととそれにシンクロする、軽いドローイングのような作品が綴られる「アトリエから」、美術の本の紹介、古墳部の活動日記などの連載から構成されています。
どれもまったく急いで読まなきゃならないようなことは載っていない。
ふとした合間に、パラパラとめくったページから、ゆっくり、じっくり読みたくなるような冊子です。
表紙もいい。
最新号は15号。 少しですが、バックナンバー(10、14号)もあります。
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