書いとく。
もう忘れちゃったのありそう…
シネ部
「日日是好日」(12本目)
「鈴木家の嘘」(13本目)
「来る」 (14本目)
「ボヘミアンラプソディー」(15本目)
「さらば青春の新宿JAM」 (16本目)
書いとく。
もう忘れちゃったのありそう…
シネ部
「日日是好日」(12本目)
「鈴木家の嘘」(13本目)
「来る」 (14本目)
「ボヘミアンラプソディー」(15本目)
「さらば青春の新宿JAM」 (16本目)
7月4日からの器展「土台」も迫ってきまして、あとは昨日焚いた窯を窯出したらなんとか揃うかなというところまでこぎつけました。
タイミングよく、木工の松本寛司さんと作っているバターケースも出来上がってきて、ソロで心細いところのスパイス的な役割を果たしてくれるのではないかと思っております。
展示のタイトルとしては唐突な「土台」ですが、さて個展となってここのところ公私織り交ぜ自分が考えていることを頭の中で凝縮したら「土台」という言葉になりました。とくにタイトルにしようとは思っていなかったのですが、DMをつくるにあたり長い付き合いのデザインの方にざっくりこれを伝えたらば入れたらいいじゃないかとサラッと言ってくれたので。
もう少しうまく説明しようにも安っぽい言葉しか思いつかなかったので唐突なタイトルのみとなりましたが、展示には自分が出来ることの中からこれをキーワードに誰かの生活の基本になれたらいいな、的な器を選んで作りました、事前にDMを見て、ん?ってなっても実際展示を眺めてこのタイトルが腑に落ちてくださる方がひとりでもいたらうれしいな。
というわけで、どうぞよろしくお願いします。
・・・・・
シネ部
「犬ヶ島」字幕版 (7本目)
「犬ヶ島」吹替版 (8本目)
「万引き家族」 (9本目)
「女と男の観覧車」(10本目)
「モリのいる場所」(11本目)
いよいよ今週末とせまってまいりました二人展。
いつになくエンタメ関連で出かける予定や来客などプライベートがやけに充実していて間に合うのか心配で(って、自業自得)眠りが浅い日もありつつ本日無事に全ての窯出しを終えてほっとしております、まだ発送があるけども。
今回は木工の加賀さんとご一緒とのことで、トレイの上にこんなんどーかなとか想像してみたり、茶托に合わせて湯呑みのサイズを見直してみたり、やってみようと思いつつ手をつけていなかったものもいくつか挑戦してみました。加賀さんからはどんなものが出てくるのやら、そしてそれらをsavi no niwaさんに託してどんな空間が出来上がるのか楽しみです。
初日は現場で加賀さんと共にお待ちしています。
(わたしは開店には間に合わない可能性アリですが店は告知通り開きますのでご安心を)
どうぞお出かけください。
・・・・・
シネ部
「リバーズ・エッジ」(5本目)
「シェイプ・オブ・ウォーター」(6本目)
またCDプレーヤーが壊れた、気づけばいつもこの時期に故障〜修理に出すのを繰り返していて今年で4回目。サービスセンターのアドバイスに従って気をつけて使ってたのに4回目ともなると原因は寒さのせいではと疑い始めている。
今回はすぐに修理に出すのをやめてひとまず暖かくなるのを待つことにして、代わりにシンプルなBluetoothのスピーカーを買った、アナログでパソコンに入っているCDしか聴けないけど低音が効くので人の声がいい、ラジオを聴くのに丁度いい。
そろそろ春の催しに向けて動き出そうと思いつつ頭で考え過ぎて固まる、いつもこうなる、これを超えて体が動き出すのを待っている。
それにしても早く暖かくならないかな。
・・・・
シネ部
「ロシュフォールの恋人たち」(4本目)
となり町のシネコンでちょいちょい旧い映画がかかっていてありがたい(だいたい見逃す)
自分にしては華やかに迎えた去年の新年、節分に八方塞がりの年回りだと知らされたのをいつも頭の片隅に少々怯えながら過ごしましたが、むしろ去年が終わってしまうことが惜しいと思う程の年となりました、思えば風邪すらひいとらん。
今年は今年で恒例のアレから、会いたかった人たちと集うことが出来たりと楽しい年の始まりとなりました。
仕事の方はまだ窯すら焚けておりませんが、徐々にエンジンはかかってきたような気がしています。
もうすぐ八方塞がりは明けますが、変わらず神妙に過ごすのが自分には丁度いいようです。
今年もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
・・・・・
シネ部
「勝手にふるえてろ」(1本目)
「彼女がその名を知らない鳥たち」(2本目)
:シネ部:
「光」(5本目)
2017年は5本しか観れなかった、残念。
ベスト5すら組めやしない。
・・・・・
余談
いつになくいろいろ観たのでお芝居も備忘に書き留めておく。
2月
NODA MAP「足跡姫」東京芸術劇場
「なむはむだはむ」東京芸術劇場
3月
マームとジプシー「てんとてんをむすぶせん。からなる立体。そのなかにつまっている、いくつもの。ことなった、世界。および、ひかりについて。」穂の国とよはし芸術劇場 PLAT
4月
カジャラ「裸の王様」穂の国とよはし芸術劇場 PLAT
8月
「鎌塚氏、腹におさめる」日本特殊陶業市民会館
9月
日本総合悲劇協会「業音」アートピアホール
ブログの投稿の仕方も忘れそう。
シネ部
「美しい星」(3本目)
「幼な子われらに生まれ」(4本目)
今年は少ないなー
しばらくいじらん間にこんな機能が加わってた…
このあたりで鬼祭が話題になると春を実感してきます。年明け早々に武道館でのエレカシ新春ライブ、立て続けにパシフィコ横浜での星野源新春ライブと華々しく新年を迎えた割にどうやら今年の星回りは八方塞がりらしく、恒例の節分のご祈祷を済ませ改めて気を引き締めております。
立春を迎え今年の流れがおおよそ見えてきて、公私ともに楽しみな催しの予感もイロイロ。それらを滞りなく遂行できるようにまずは健康かな、とか思ってる辺りには年齢を感じたり。そうそう、ここのところ恒例にしていた2年に一度地元での個展、今年はないかもーとか言ってましたが10月にやります、またお馴染みの方々にお会いできますよーに。
目下は3月、京都小さい部屋でかっぱちゃんとの二人展に向けて励んでおります。永遠の脇役の我々二人に何ができるのか、どうか期待しすぎずにお楽しみに。詳細は決まり次第お知らせします。
:シネ部:
「沈黙-サイレンス-」(2本目)
今年は暖かいせいかしら、年末の実感が無いのですがキリがないのでこの辺で終わることにしました。
今年も残すはあと2日、大掃除も年賀状もこれからです。
2016年、車を盛大にぶつけたのと同時期に重要な歯が取れるなどのハプニングがあったり、それらとは比べものにならないとてつもない悲しい別れ、近くにいる事を当たり前だと思っていた方々を晴れて送り出しちょっと寂しくなったり、ドラゴンズの最下位、それらの代わりでもないだろうけとびっきり嬉しかったこと、おばあちゃんも生きている、あちこち出かけたのも楽しかった、真夏の高山は暑かった、クラトコ 2日とも晴れた、いつになくお芝居やライブにも出掛けることができていいもの観た、聴いた。ロクロはほとんど上達しなかった。解決できたこと、保留のこと、どうにもならないこと、いろいろありますが、みんなどうやらそんなもんらしいです。
ひとまず今のところ健やかに新年を迎えようとしています、関わってくださった皆さまのおかげさまです、ありがとうございます。
来年もどうぞよろしくおねがいします!!
・・・・・
:シネ部:
「この世界の片隅に」(11本目)
クラトコ vol.8 2016 2日とも、信じられない程の好天に恵まれ開催することができました。
こうしたイベントで他の方の立体的な什器を羨みつつ、当店は代わり映えもせず平台でバナナの叩き売りスタイル。
前日の個人的な前夜祭でまたもや盛り上がりすぎ、当日は準備が追いつかないといういつものパターン、8回目なのに。そんな中でもオープン早々からお立ち寄りいただきありがたい、あわあわするのを見かねた友人のヘルプも助かった。今年はいつもの姉妹店、おるがん社が欠席ということで大変心細くしていましたが、となると外へ向かうもので、いつになくお客さんや他の出店者ともいろいろなお話もできたような気がします、その中にお仕事のいろんなヒントもありそこら辺はまだまだ頭の中で整理中。密かに自分が呼びたいパン屋枠としている土曜日のパンははるばる三重の最南端からgardenbreadも来てくれて、お客さんにも好評だったようで自分のことのようにうれしかった。
初日の夜の公式の交流会ではついに息子かというほどの年の差の若手が参戦していることが判明、それらを相手にマイペースで弾けるはるちゃん、は、さておき、あれにはびっくりしたなー。
お天気に関してはこれまで雨に見舞われがちだったクラトコとしては夢のような好天の2日間、お客さまには今年はIT関係に詳しい者が不在だった為にHPはお休みで、不慣れな者が手分けをしてやっとこさでクラトコブログとSNSでの案内となりイマドキの催しとしては不手際もあったと思いますが、それでもびっくりするほど多くの方にお越しいただきました、今後もこんな感じになると思いますがそこんとこよろしくです。個人的にもお馴染みの方から初めましての方まで、差し入れも励ましもいただきましてありがとうございます。他の出店者、特に金成さんを始め常滑在住のクラトコ実行委員会のみなさんの絶妙なコンビネーションにも毎回感動&感心、お世話になりました。来年は負傷者なく、元気に大曽公園でお会いできますように。
余韻と疲れをひきずりながら後片付けの今日は、増田光ちゃんのトラ皿にgardenbreadの米パン、昨日現場で差し入れてもらったコストコのクラムチャウダーを加熱殺菌したものとで、クラトコの思ひ出ランチとなりました。
:シネ部:
「オーバーフェンス」(10本目)
福岡へ行って来ました。
今回は久しぶりの飛行機、憧れのスターフライヤーに乗れました(リーズナブルな宿付きのプランなのにありがたい)機内もラグジュアリー、もっとええ服着てきたらよかったと思ったぐらい。
午後に到着してモタついていたらせっかく教えてもらっていた遅めのランチの店にも乗り遅れ、通りすがり「昼酒」の売り文句に吸い寄せられて入った蕎麦屋で炙りサンマのお刺身で乾杯、なんとか無事に二人展の初日を迎えられるとこまで漕ぎ着けた労をねぎらう。
観光的にはまったくのノープラン、出発前日の夕方に本屋に走りガイドブックで一夜漬け、予想通り歴史的遺産を見るでもなく、オサレな店を巡るでもなく、いきあたりばったりひたすら飲み食い、中でも春吉の「きはる」はよかった。ウリである鯖はもちろん(炙り鯖うまし!)他のつまみも惹かれるものばかりでここはまた行きたい。その後繰り出した中洲の屋台では隣り合わせた若いアベックをいじったりしながら(実はカラオケも行った)終電ギリギリまで、翌日が初日だっていうのにバカなのか。
そしてあまり眠れずに迎えた翌日、開店にもなんとか間に合いまして、店主夫妻やお手伝いの方にご挨拶、二人展が始まりました。
開店早々から主に金成さんの熱心なファンが押し寄せてくださいまして、ただ突っ立っていられない性分なので、ひたすらカウンターの中でせっせと梱包作業、今回で4回目ということで、前にも来てくださった方々や今どきSNSで繋がっている方にお声掛け頂き、お会いしたことあるのに「会うのは初めましてですよね」とか言っちゃったり(ちゃんと思い出しました!)しながらわいわいと、最初の波を乗り切りました。
肝心の品揃えの方ですが、この展示に向けて何作ろっかなーと考えている頃に店主に会う機会があり、試しにリクエストを聞いてみたところ自分の構想とは正反対、今回で4回目ともなると何か突拍子のないことをしでかさないといけないかと思い込んでいたのに(できないけど)がっつり定番+αがいいとの事でそのようにさせてもらいました。こういった展示ならではの耐熱モノ、お久しぶりの電笠、木工の松本寛司さんと作っているバターケースも間に合い(わたしのせいでギリギリ)気負わず、張り切りすぎずも幅広いラインナップになったのではと思っています。金成さんとの兼ね合いももう慣れたモノで、カップやボウルはあちらからどっさり出てくると見込んだのでこちらは控えめにとか少しは考えましたが、まあふつーにやってたらそうそうネタは被らないというのも楽チンで、こうして一緒に並べてみると柄の余白的な役割は果たしているのではないかと思います、それぐらいがいいんです。
写真は開店前のもので便宜上どっさりしてましたが、初日の波を乗り越え今頃にはじっくりご覧いただけるようにディスプレイされていると思います。会期は18日(火)まで、もうわたしたちは居ませんが店主夫妻が迎えてくださいますのでお近くの方、そうでない方、まだの方、リピーターの方もどうぞお運びください。
初日の夜は毎回お楽しみのお食事会、今回は我々の中華〜エスニックのラインでという要望に応えていただきベトナム料理、薬院のngon ngon(ゴンゴン)に連れて行ってもらいました。
ベトナムビールで乾杯、春雨のサラダ的なものや蒸し春巻きも絶品でおかわり、特大のバインセオもモヤシの食感が絶妙、ほんとにどれもこれもこれまでに食べたこっち系のものより少し上品で美味しくて3人とは思えない品数を平らげる。実はわたくし終盤には前日の寝不足が祟りかなりぼんやりしていまして、〆のフォーを注文しながら他の二人がこのあとで別の店に辣麺を食べに行こうと結託していたことにゾッとしておりましたが、出てきたフォーのボリュームに怯んでくれて正直ホッとしました。今回で4回目のこの二人展、足掛け8年の間にフラパニ店主ともじわじわと仲良くなれていろんな話をしながらこうして楽しく食事できる事がなによりうれしい、ごちそうさまでした!
翌日のご褒美的「ついで観光」はパラパラっとガイドブックを捲った程度で北原白秋ゆかりの城下町「柳川」に決定、ちょうど先日行った静岡でのラジオの公開放送で「ちゃっきり節 by 北原白秋」について少しお勉強したので私にとってはタイムリーでした。
どんこ船に乗って70分のお堀めぐり、船頭は田中さん、久しぶりに日本人ばかりの乗船で反応も良かったようで終始ご機嫌だった。お堀沿いの名所旧蹟の案内に加え、ブッキーの出身小学校やオノヨーコゆかりの空き地などを教えてもらったり、おそらく定番のネタであろうと思われる駄洒落、橋をくぐるアトラクションでは橋のエコーを利用した自慢の喉も披露してくれ船上は大盛りあがり、次も田中さんを指名したい。
船頭田中さんの名調子
船を降りた後で訪ねた北原白秋生家にはちょうどまろいまろいからたちの実。展示されていた本の装丁がどれも素敵だったので旅のおもひでにこれまたかわいい装丁の復刻版「白秋小唄集」を購入。
歌碑もあちこち(いいフォント!)歌のあふれる町を鼻歌まじりでブラブラ、そろそろお腹も空いた頃、柳川といえばうなぎと行くところ、こちら三河こそがうなぎの本場だという自負があるので回避、通りすがりのちゃんぽんが売りの鄙びたうどん屋へ。ちゃんぽんも美味しかったしお店の雰囲気も好みの感じ、しかしここでは何故かBGMとして五木ひろしの「よこはまたそがれ」のみがひたすらループされており、おかげで「待ちぼうけ」も「この道」もすっかり上書きされてしまった、その店の名は「きよし」、ひろしはしばらく引きずった。駅で観光切符のオマケの有明漬をちゃっかりゲットして福岡市内へ戻る。
帰りの便まであと少しD&DEPARTMENT福岡へちょい寄り、2年越しで気になっていた靴を手に入れて空港へ、帰りの便が遅れるなど少々のトラブルがありながらも無事にセントレア到着。
出口を出た途端に明後日の方向へ歩き出すようなそこそこ重度の方向音痴の自分と、物事を聞いた端から忘れていつも新鮮な驚きを見せてくれる金成さん、お互いのポンコツ部分をスマホの力も借りて補い合いながら今回も楽しい旅になりました、あくまでも二人展がメインですが引き籠もった後にはこんなオマケもついてくる(身の回りの方々のサポートのおかげ様ですが)ヤキモノっていい仕事だなと改めて実感したりもしました。
長丁場の旅日記、ご静聴ありがとうございました。
:シネ部:
「永い言い訳」(8本目)
「湯を〜」(9本目)
梅雨明けて、ねこたちは日中行方をくらますほど暑い毎日、ヒトは粛々と注文仕事をこなしつつ頭の片隅では秋の催しの事が気になってくる頃ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
実務としてはただ気にしているだけで手付かずな秋に向けての仕事、ならば目先の事に集中すればいいのに気は散りっぱなしなので、合間にこれまで定番として作っている物の密かに気になっていた部分を見直したりしている。例えばマグカップはもう少し深くてもよかったとか、取手がそこはかとなく貧相だったからと幅を広げてみたり。こんなことをしている間に秋の戦闘モードになってくる予定、じゃないと困る。そしてその前にいくつか常設のお店に納品できる予定。
:シネ部:
「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」(6本目)
「64−ロクヨン」後編 (7本目)
なんだかここんとこ、気分がすぐれないのはドラゴンズが不甲斐ないせいだということにしておく、3ラン3本も打たれるって…ないわー。
天気予報では真夏日になるって言ってたのに。
それを見越して作業の予定を立てていたのに、朝になってもどんより時々雨な天気にうんざり。乾燥待ちの品物で棚どころか作業台まで大渋滞で身動きとれず、晴れるまで休むことにした。
映画でも観てる間に晴れるだろうと見込んで出かけたけどまだまだ、干すのは諦めて生乾きのまま窯を詰めてガスで炙ることにしたら詰め終えた頃、日が暮れる頃になってやっと晴れてきた。
おそいわっ!
:シネ部:
「海よりもまだ深く」(4本目)
:ヘビロテ:
京都、小さい部屋の春の企画展始まりました。
たまたま重なってしまった3月の企画展、それぞれテーマも違ったので一時は途方に暮れましたが、この小さい部屋からの課題が徐々に「よろず屋」の方向に固まり「なんでもアリ」と都合よく解釈、この3月に向けてそれぞれ手がけていたモノの集大成、バラエティに富んだ品揃えを心がけました。
木工の松本寛司さんと作ったバターケース、シュガーポット。いつもの耐熱モノにはごはん鍋も加えて拡充、定番の白いめしわんもお久しぶりのお陰か意外に反応してもらえて嬉しかったです。
実験的アイテム、ピンクのお皿は出す方も半笑いなら店主も半笑いで受け入れてくれました、甘味を載せてもらって悪くない?のでは。
初日のお楽しみは高知よりワルンの出張販売、バックヤードでこっそりアジアン弁当を頂きました、うますぎる!これは初日のみの催しでしたが、2日目の今日は可愛い手提げに詰まったワルンならではの焼き菓子セットが若干あるようです。
小さい部屋、春の企画展は「よろず屋」らしい設えで暮らしのあれこれてんこ盛りで4月6日まで(3/31,4/1定休)みなさまのお越しをお待ちしております。
:シネ部:
「ヘイトフルエイト」(2本目)
今さら。
とっくに年は明けておりますし、仕事も始めております。
今年は暖かい正月だと云われましたが、数日足を踏み入れなかった仕事場はとんでもなく寒かったです、正直外にいる方がマシでした。
少しづついつものペースに戻る中で、年末に会った人々からそれぞれ真面目だの性格が暗いだの言われたことが無性に気になってきましたので、真面目はともかく、今年はもう少し明るくなれるように心がけて参ります。
今年もどうぞみなさまご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。
早速ですが!
昨年末に終えた個展の品物から幾つかを1月8日午前10時よりweb展としてオンラインショップ「8Netz」でご紹介いただきます。
どうぞみなさま奮ってご覧ください(12日迄)
・・・・・
:シネ部:
「 」(1本目)
近年稀に見るほど眠気と戦ったので、そういう意味では忘れられない作品となりましたのでタイトルは言いません。
苦手なロクロ、土鍋に取り掛かるのが億劫で(もちろん他の作業はしつつ)映画観に行ったり、RAINBOW聴いたり、ヒトの展示を見に行ったり、バブーシュカでうまいカレーを食べたり、材料の買い出しに行ったり、飲みに行ったりしてたけど、ついにやることも尽きた。
しゃーないので渋々取り掛かってみたらあら不思議、スイスイ挽けた。そういや今年の上半期は苦手なサイズのロクロにえらく苦戦していた(が、やりきった)、おかげで少しは技術が向上したのかしら、だとしたらうれしい、気のせいでもいい。
しかしこの気候、全く乾かないので削って組み立ては明日以降、作業の続きが楽しみ。
・・・・・
シネ部
「恋人たち」(14本目)
すごくよかった、見終わってからも数日じわじわ、エンドロールの途中で席を立つと損するよ。
この季節、窯の余熱はねこに人気。家で見かけないなーと思うとだいたい窯の辺りに居る。
いよいよクラトコへ向けて、あとひと窯となりまして。昨日焚いた窯を明日出してすぐ詰めて、明後日焚けば仕上げや荷造りなどいいペースで出来るんじゃないかと目論んでいる。が、うっかり明日は出掛ける予定(仕事ではない)を入れてしまって、これも譲れないので、少しでも早く窯が出せるようにただでさえ無理して朝早く焚き始めている窯をさらに2時間早め、寝床から這い出して点火してみた、思いどおりに行くかどうかは明日の朝の窯の温度次第、ドキドキ。
寝ぼけていたせいか、またもや煙突を調整する板を頭突きで割ってしまった。こんなことは想定内なので予備を完備、しかし予備の板は少し小さいので、いつもより隙間が出来てしまうのが気がかり。これによって窯の内部に影響がなければクラトコへはいつもの白い器と、黒や青の器も少し多めに、いいパランスで並べられるのではと思っている。
・・・・・
シネ部
「キングスマン」(13本目)
どうやら特別上映だったらしくうっかり4DX初体験、仕事してるよりくたびれた。
涼しくなったのはいいけれど、今度は雨ばかり、もう秋なのか。
あまりに暑かった日が辛すぎて記憶から消去されているようで夏があっという間に終わった気がする。
できれば今作っているモノが乾いてからにしたかったけど、それを待っていたらズルズルと遅れてしまいそうなので、しばしの晴れ間に素焼きの窯詰め、いざ詰めてみたら満杯になったのでいい決断だったと言えよう。
ここんところは家庭の事情で雑事も多く、おまけに楽しい誘いやらもあったり、映画観てざわざわしたり、いろんな感情が自分の中で渋滞を起こしている、秋の繁忙期に向けてそろそろさすがに落ち着きたい。
ある日には同業婦人の集いin 蒲郡。お昼にカレー食べて、お茶飲んで、せっかく遠くからきたからとラグーナにまで寄っちゃって海の幸をお買い物。それぞれ日中は埃っぽい仕事場に籠もりがちだからたまにはこういうのもいいね。
・・・・・
ここんとこ観たものまとめて
シネ部
シネマ歌舞伎「大江戸りびんぐでっど」(10本目)
「野火」(11本目)
・・・・・
明後日8日(火)より、アサヒ美術さん企画の「絵画と器展」、アサヒ美術所蔵の絵画や陶磁器を廉価で展示販売という催しに、自分の器の中からB品というのかな、試作品や型落ちや規格外になってしまったモノ、そこはかとなくアレなモノをいくつか、普段よりお手ごろな価格で並べて頂きます。ばらんばらんな品揃えになるかと思いますがその中から使えそうな器を見つけていただけたらと思います。
「絵画と器展」
9.8 tue-13 sun 10:00-17:00
会場:ギャラリー公園通り 〒440-0806 豊橋市八町通3-26
お問い合わせ:アサヒ企画 090-9224-8863
今朝窯出ししようとしたら東向きの窯には太陽ギラギラ。なるべく暑さから気を逸らせてやってても、冗談みたいに額から汗がボトボト落ちてくる。それが焼きたての品物にかかるのは不愉快なので、気を使いながらやっていたらやけに手こずった。
サッカー選手とかがよく額につけているゴムバンドみたいなの、かねがねあれはなんだろうと思っていたけど、もしかしてこういう時に役に立つものなのかしら。
・・・・・
シネ部
「日本のいちばん長い日」(8本目)
「この国の空」(9本目)
先月はPLATで「cocoon」
私ごときにもこの節目の年、気にせずにはいられない。
化粧掛けしたものが崩れ落ちるほどの湿度にうんざりした時にはとにかく早く梅雨が明けて欲しいと願ったもんだけど、明けたら明けたで急に暑い!暑いの嫌い。
こうして基本ビリビリしてるもんだから、かえって仕事場でのささやかな事が楽しかったりする。
アイスがしみじみ美味しかったり、日が暮れた頃を見計らって窯を詰めている時にたまに吹き抜ける風が本当に気持ち良かったり、ねこが変な場所で寝てるのが面白かったり、湿気のせいか壊れかけていたFAXと電卓の液晶画面が徐々に回復していくのを見守ったり、今日から始まった「子ども科学電話相談」も安定の面白さ、ラジオといえば昨日の「音楽とコトバ」も良かったな。
乾燥のスピードに追い立てられたりもするけど、なるべく面白がる方向で嫌いな夏を乗り越えたい。
:シネ部:
「ラブ&ピース」(6本目)
「きみはいい子」(7本目)
大阪、ama Galleryの「お茶の時間」、本日終わりました。
店主のご厚意に甘えて現場へも伺わず、お任せっきりになってしまいましたが、お越しくださった方々にはありがとうございます。
そんなことを頭の片隅で気にしつつ、昨日は出不精の為にため込んでいた出かける用事一気にやっつけた。ほぼ休日のような1日だったのに、今日は普段よりぐったりくたびれていたのは何故かしら。我らがドラゴンズが不甲斐なく負け続けているのも原因の一端にはあると思う。
さておき
長いこと公私共々お世話になりました札幌のkohzeさんが惜しまれつつ明日(28日)の営業をもって閉店されるそうです。数年前の札幌では店主徳木さんに連れてってもらったすすきの楽しかったなー、そういやその時に二人揃って我が強いとMっちゃんに叱られたこともいい思い出となっています。引き続き「私」の方では何かしらご一緒させてもらいたいです、10年間!おつかれさまでした。
:シネ部:
「海街diary」(5本目)
引き続き千本ノック(千個も作らないよ)先のほどじゃないもののそこそこ難産、気長な自分にもさすがに飽きてきてて、また今日もアレか・・・な日々でもひとまず数はクリアできた。やっと通常業務に戻れると土をいつものヤツに切り替えようと思ったら、肝心の石膏板が赤土まみれで直ぐには使える状態じゃなかったので、やっぱりもう一山ノックを受けておくことにした。するとどうでしょう、これまで感じたことない作り心地、昨日は数をこなせたとはいえ達成感もイマイチだったのがここへきて手応え充分、最後の一山を噛み締めるように挽くことができた。もしも昨日の時点で終わりにしていたら、時間をおいてまた作る機会があった時に苦手な印象での再会になるところだった、如何に終えるか、ヒトもモノも別れ際は大事。
とはいえやっと成形が出来ただけなので焼くのはこれから、この前、中途半端に煙道を掃除してしまったせいか原因は別にあるのか?最近窯の雰囲気が変わっているので気をつけて焼かないといけない、まだまだ油断はできない、ふぅ。
:シネ部:
「あん」(4本目)
昨日の窯焚き中、前の一件もあるし気まぐれにバーナーを覗きこんでみたらうっかり別のバーナーのヘッド(前に割れてた部品)に大きい亀裂を発見してしまった(見なきゃよかった)これは焚き続けていいレベルなのか判断できなかったので何かあった時にはすぐに火を消そうとこまめにチェックしながら内心ヒヤヒヤしながら焚くことになりものすごく神経を消耗した。
幸い無事に焚き終えることができて、明日窯出し、直ぐに詰め替えてまた焚く予定だけどもうこんな思いをするのは勘弁なので部品を交換してからにすることにした。発注した部品が届くのは明日以降になるので個展に向けての最後の窯焚きが1日遅れて搬入当日の窯出しになってしまうけど、これまた幸いほぼ地元での展示ということで搬入時間を少し遅らせてもらうだけで大きな問題は無い、つくづく今度の個展が近くで良かったと思っている。
これまでほとんどメンテナンスいらずの優秀なヤツであったこのガス窯も、10年以上使ってたらそりゃ何かあるよ、って窯屋のおじさんも言ってた、確かに。
使ってるヒトの方もあの頃より随分くたびれてきたし。
毎度ながら実用的な物だらけの今回の展示に、ちょっとしたアクセントになればとドーナツ状のプレートを作った。
壁にも掛けられるし、人形も並べられる(人形は展示には登場しません)何かしら用途はあると思う。
シネ部
「味園ユニバース」(3本目)
ギャラリー公園通りの「暮らしの中の小さなアート展」ではいつも展示作業をお手伝い。ジャンルもそれぞれでとにかく色んなものが出てくるので搬入後のカオスぶりにはビビるけど、展示作業もいつものメンツで連係プレーも心地よくああだこうだ言いながら並べていくと不思議とうまく納まって展覧会が出来上がる、明日から始まります。お向かいの美術館ではルオー展も始まったので併せてどうぞ。
・・・・・・・
昨日はたかちゃん率いるマイクロバス「荷風号」で総勢24人の「浦村カキ食べ放題と伊勢神宮〜おかげ横丁散策ツアー」カキは焼いたのと蒸したの、みなさん持ち寄った調味料で趣を変えながらよくもまあこんなに食べれるもんだというほどカキを食べて呑んで、やっぱりオリーブオイル、ガーリックバターは美味でした。伊勢神宮では後ろめたくも酒気を帯びて参拝、おかげ横丁をひやかし、おはらい町で〆の伊勢うどんを食べて行楽、思いがけずお久しぶりに会った方や、初めましてのお知り合いも増えたり。メンバーも猛者だらけ、船頭たかちゃんの鮮やかな猛獣の捌きぶりを他人事のように見守っていたつもりの自分が帰りの集合時間に遅れるという痛恨のミスを犯しましたが待っていてくれて助かった、おかげさまで楽しかった。
・・・・・・・
シネ部
「忌野清志郎 ロックン・ロールショー The FILM #入門編」(2本目)
先週はなにかと最終日を迎える事柄が多かったので慌てていろいろ観てきた。
撥水剤でラリったせいかしら、釉掛けも窯詰めもいつになく手こずった耐熱の窯。窯焚きも風の強い日で終えてからも不安いっぱい、そんな時たまたま目にした雑誌の占いには「最悪のパターンとなりそう」って、心当たりはやっぱり窯の中身、まさかの全滅とか、良からぬ事態ばかりが頭に浮かぶので窯出しを待つ間、気を紛らしに映画観に行ったりしてて今日は緊張の窯出し。
これが概ね無事でしてん。開けた途端に冴えたタイガースカラーが目に入ってほっとした。詰め込み過ぎたのも心配したけど無問題。
そうなると気になるのは占いの「最悪のパターン」
人生において窯の全滅以上に最悪な事ってあるのかな・・・・あるね。
いったい何が起きるのだろう。
・・・・・
:シネ部:
「さよなら歌舞伎町」(1本目)今年はなるべくいっぱい観たい。
クラトコまであと4日。
クラトコ分の品物はだいたい焼きあがっているのであとは仕上げや荷造りしつつ次の福岡に向けて窯の準備やらを手当たり次第に。こんなタイミングで温度計(熱電対の方)の調子が悪くなり、電気窯のがもう一本あるからいいやと気軽に点検に出してしまったら両方の窯を同時に使えない不便さに今さら気がついている、が、何かと思いどおりに進めないと気が済まないのは自分の悪いクセなのでこーなったらこの不便を甘んじて受け入れようと思っている(とか言いながら業者さんに催促してみたりしたけど返ってくるのは来週以降になるらしい)
この事態により、やや薄まっている日々の達成感を補う為か無性に草取りがしたくなる、そんな場合じゃないのにという罪悪感も併せてこれがなかなかに快感。
さて、週末の天気は如何に。台風が発生した時には長靴を新調したのが悪かったのかと自分を責めてみたりもしましたが。
:シネ部:
「まほろ駅前狂騒曲」(6本目)かっぱさんも言ってたけど、釣りバカみたいに続いて欲しい。
みたもの忘れないうちに。
・GALLERY SUZUKI 漂泊の想い 森川渉展
・細見美術館 琳派展16 光琳を慕うー中村芳中
・ギャラリーIDF 「思い出と引き換えに日常を取り替える」平松絵美展
各地でがんばる友人の姿に英気を養い、きゃわゆい琳派に和んだ。
:シネ部:
「アデル、ブルーは熱い色」 (4本目)
「グランド・ブダペスト・ホテル」(5本目)
・・・・・・・
いつの間にか日も長くなり
ひっついて来るねこもかわいいものの暑苦しく感じられ
窯出しの余熱、窯詰めがしんどい気候になっていました
明日も窯焚き。
ついでのあちこち、覚え書き。
:東京:
「栄西と建仁寺」から「バルテュス展」、上野ぶらぶらして、桃林堂画廊でむっちゃんのグループ展を拝見、神宮球場にもちょっと寄る。
:古河:
初日の夜は「和」さんへ連れてってもらう、いろいろ美味しくてついつい日本酒をやってしまった。店主が動物占いをしてくれてその結果に狼狽える。隣の紳士からはエグザイルの話などありがたく拝聴。お土産に納豆を頂く。
古河さんぽ。
ランチでは早速お買い上げ頂いた器で提供してもらって照れる、けどうれしかった、おいしかった。
:宇都宮〜笠間、益子:
ここからは宇都宮のnoeudさんのナビゲート。コンパクトで女性らしい見かけによらず運転も道案内もぐいぐいと頼もしくてまたもやお世話になっちゃった。
笠間では額賀さんのオープンスタジオにお邪魔する。お手製のどら焼きをご馳走になり、モジモジしながらもいろいろお話させて頂く。なんだか身に覚えがある懐かしいこの感じ、学生の頃に研究室で先生や先輩と話している時のようだった。器もじっくり選ばせて頂き、会話の中からは改めて心すべきキーワードも飛び出し、ぬーさんと2人でその言葉にやけに納得する。
益子では陶器市。なかなかの賑わいに窯業に携わるはしくれとしても嬉しくなった。出店している知人、お馴染みさんからお久しぶりの方、会ってみたかった方などにご挨拶、思いがけない方にも会ってびっくりしたりしながら、時間ギリギリまでじっくり見て回り満喫。ぬーさんのお陰さまでありがとう。
労働の対価以上にぶらぶらしてしまったような気もしますが、これらを糧に次の山に登ります。
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シネ部「そこのみにて光輝く」(やっと2本目)にて、浮かれた気分を引き締めた。
これまでは23センチがMAXだった平皿、27センチが出来るようになりました、次の個展でお披露目の(地味な)新作。
GWに茨城のhibiで個展。
常設ではオープン以来のお付き合いですが展示は初めてなので、定番の品物を中心でとのご要望。作る方はまだまだ予断を許さない状況ですが、いつもの白いのと黒いの、合間に取り組んでいる青いの、あとは季節外れだけど黒と黄色の耐熱モノもいくつか並べる予定なのでカラフルな品揃えになりそうです。ささやかな新作の大きい平皿は、これまでちょいちょいご要望があったのを「棚板が小さい」「手が痛い」「出来る気がしない」などなどあれこれ言い訳して逃げていたけどやってみたらあっさりと出来ちゃうもので、実際手なんか痛くならなかったし。せっかくなのでこの機会にこれまで作らなかった、もしくは作れなかった苦手なものをもうひとつぐらいは克服出来たらいいです。
夜勤の友として心強いプロ野球も開幕したことだし、あとひと月弱、やり切る所存です。
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でも早く身軽になって映画とか観に行きたい気持ちもある。
忘れてしまいそうな程前に観た今年の1本目、「もらとりあむタマ子」
高知への発送を終えて、軽い燃え尽き症候群。
ほげーとしながらギリギリでもないのに珍しく高知までの交通手段を確認してみたら、往復とも「名古屋発」で飛行機を予約してあってびっくり、ホントにびっくりした!わしゃアホか、慌てて変更の手続きをした。早割で取っていたのでキャンセル料は痛いけど、いつもなら確認もせずに出掛けたに違いない、高知空港で途方に暮れる所だった、事前に気がついてよかった、ホントによかった、、、
初日にこちらを発つのでオープンには間に合いませんが、到着次第、あと土日はPLATでお待ちしています。
「12ヶ月のワードローブ」ぼちぼち内容も明らかになってきて、もう完全に客目線、楽しいもよおしになりそうです。フジタさんの指輪は当日のお楽しみとして、hkbさんの相変わらず「素敵やん」な品々にまずはバッグからと戦略を練ったり、初日と翌日の古山製パン、謎のワード「セルフトーストスタンド」というのはどうやらパンを焙って食べ放題、塗り放題てことらしい、すごくね?さらにビールも飲めちゃうらしいので、行きは昼のフライトだけど飲まず食わずで向かう決心をしました。
飛行機の予約ミスは置いといて、高知では初めての展示ですがこれまでのご縁でお付き合いいただいている高知の方々が非常に心強くてなんの不安もない、あとは身ひとつで飛び込んでみようと思っています。
:シネ部:
「タイピスト!」(16本目)
台皿も作ってみた。
(もちろん人形じゃない方ね、実物はもっと青いの)今度の高知に持って行くつもり。
この青い釉の開発動機は「汚れとかスプーンの当たり心地とか気にせずにがしがし使えるカレー皿が作りたい」なので、いつになるかわかんないけどそこまではやってみる。
明日の耐熱の窯焚きで高知分も完了。
今年は夏が長くて思うように捗らず、詰め込み過ぎた感のあるこの秋のあれこれをこなせないんじゃないかと夢にまでみることもあったけど、なんとかかんとか完走出来そうで息切れしながらもほっとしている。来年の秋はこれより厳しくなる予感、今年の経験を生かしたい(早く取りかかればいいだけのこと)
:シネ部:
「共食い」(15本目)
煙っている、わかる?
いよいよ今週末に迫って参りましたクラトコ。の準備もしつつ、次の素焼き前、生のうちに耐熱のサンドペーパー掛け。このホコリっぽくなるのが嫌で今でなくてもいいのにクラトコの備品の買い出しに出掛けたりしても何かと欠品してて空振りが多かった、やらなくてもいいようなことに取りかかってみたりもしたけど、いよいよやるしかなくなってきたので渋々やった。
明日は窯詰め、公私の事情でクラトコの荷物も明日のうちにはおおよそまとめてしまいたいところ。
:シネ部:
「そして父になる」(14本目)
いつまでも南紀に浸っていられまへん。
昨日は出掛ける前に焼いておいた品物たちをせっせと梱包、発送、ちょうど掛川からアンジュールさんも仕入れに来て下さりカオス状態だった棚もスッキリして気持ちもスッキリ、今度の高知の展示〜クラトコに至る仕事の方向性だけは固まった、実働はまだまだこれからだけど、固まったというのは大きい。
そんでいい気になって出勤してみたが、まだまだ集中力の安定感はなかった、明日以降に期待。
:シネ部:
「凶悪」(11本目)これよりも凶悪を知っている気がする。
残暑お見舞い申し上げます。
暑いから無理しちゃいけないと自分を甘やかし過ぎているので昨日はこれといった予定はなかったけどお休みにして涼しい部屋でウダウダしながら「まほろ」の映画の方を観直して、夕方からはのっそりと出掛けて「さよなら渓谷」(10本目)と勝手に大森立嗣デー。どちらも元気が出るような作品では無いけれどそれなりに英気を養ったつもりがやっぱり今日もあっさり暑さに負けました、仕事がちょっと早めにキリがついてしまったのをいいことに早めの終業としてしまった。こんな調子じゃ捗らない、日が当たらない仕事場なのに今日は朝から室温が30℃超えてたし、エアコンがあるとはいえしんどいわ。この時期だけでもサマータイム制を導入した方がいいかしらなども考えつつー。
皮膚科の診察は10秒
あまちゃんは15分。
昨日観た映画は2時間9分。
今日の素焼は13時間ぐらい。
それにしても5時間44分も野球やってるってすごいなー。素焼しながら試合開始と同時にパン作り始めて、品物の仕上げして、休憩にコーヒー淹れて白熊食べて、DMの宛名書きしてポストに投函がてら焼けたパンを届けに行って、ビール飲んで、晩ご飯食べ終わってもまだやってた。試合結果をチェックして窯の火を止めた。
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「探偵はBARにいる 2」(8本目)あの見覚えのあるビルってやっぱりあそこだよね。コンビ的には多田&行天派、帰ってから「まほろ」見直しちゃった。
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