「黒」と呼んでいる器、実はあんまり黒くない。じゃあ茶、というのもなんか中途半端だし、釉薬に名付けるというのも大層な気がするので便宜上「黒」と言っているだけのこと。
左上は窯から出した物で使用前、お店で手にして頂く時にはご覧の通り黒くなくギラッとした艶があるんだけど、使うとほどなく右下のように艶も落ち着いて「黒」と言えんこともなくなってくるのでどうか「黒」ということにしておいてもらいたい。
:シネ部:
「64-ロクヨン」前編(5本目)
天気予報では真夏日になるって言ってたのに。
それを見越して作業の予定を立てていたのに、朝になってもどんより時々雨な天気にうんざり。乾燥待ちの品物で棚どころか作業台まで大渋滞で身動きとれず、晴れるまで休むことにした。
映画でも観てる間に晴れるだろうと見込んで出かけたけどまだまだ、干すのは諦めて生乾きのまま窯を詰めてガスで炙ることにしたら詰め終えた頃、日が暮れる頃になってやっと晴れてきた。
おそいわっ!
「海よりもまだ深く」(4本目)
:ヘビロテ:
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