・ココロときめく車が売りに出ていたので、一晩その車(中古だけど)との暮らしを妄想しながら楽しく過ごす。翌朝さっそく車屋に問い合わせたら、今のを整備して乗りなさいと説き伏せられ売ってもらえなかった(買える値段でも無かったのだが)普通、車屋ならばそんな時、ささっと営業マンが飛んできて、お金ならなんとかなりますよって売ってくれる事だろうに。
あの店ではいったい何が買えるのか。
改めて来年の車検に出す決意を固める。
・年内まだ窯を焚く予定なのでイマイチ乗り切らないが、最低限の大掃除にとりかかる。ほんの小一時間重たいものをあっちやこっちへ動かしていただけで腰痛に見舞われ、身を案じ、適当なところで切り上げる。年の瀬の実感はまーったく無いのに、トシだけは痛烈に実感した。
・掃除しようとどかした作業台の下から500円玉が出て来てちょっとうれしかった。でも、落とし主に心当たりがはっきりあるので、年明けに返そうと思う。
・年賀状買わなくちゃ
・牡蠣が届いたよ、ありがとう。
・大晦日のラジオがおもろそうなので、シゴトしようかなぁと思ったり。
京都、小さい部屋での高知なもよおし、「灰色のノエル」へにしおストーカーズで出かけてきました。
今年はトラネコボンボンの定食に間に合うように、時間的にも、胃袋的にも(道中のSAの誘惑にも負けず)
無事、腹ぺこで昼頃に到着。
小さい部屋は大にぎわいでした。
定食を待つ間にいろいろ見せていただく、なんせ大にぎわいなもので、品物も即決しないと間に合わないんじゃないかという危機感にも煽られ、楽しみにしていたにしおさんのトルソ、はなればなれコーヒーなどなどひゃうひゃう言いながら、ヒトが選ぶとそれが自分も欲しくなっちゃたりしながら選ぶ。
定食。
野菜いっぱいのトマトシチューにご飯とサラダ。いっぱいの種類の野菜がそれぞれ美味しくて、お腹すかせて来た甲斐がありました、大満足、ごちそうさま。
ひとまず、小さい部屋を後にし次の目的地へ
「急斜面はどうやって登ると楽かなぁ」なんて横着なことを話しながら登る先には
大山崎山荘美術館
「睡蓮池のほとりにて」モネと須田悦弘、伊藤存 を開催中。
民芸と現代美術のコラボをおおやマサキくん(子供用のキャプション)の解説の力を借りて読み解く。須田悦弘さんの睡蓮には、くしゃみも止まる程はっとさせられる。
そして、まだまだにしお不足(てんてこ舞いの様子であまり話せなかった)だったもので、小さい部屋に戻る。
にしおさんと昼間はもりもりと働いていた専務も交え、お茶をよばれながらとりとめないはなし。ここが京都なのか、高知なのか、愛知なのかわからなくなった、そんなことはどうでもいいと思った。思いがけないお土産、つけ麺情報もありがとうございました。
天気にも恵まれ、良い1日。
新年を迎えるにあたって、福々しい頬に頼もしいものを感じて(ノエルなのに失礼)
DMとお歳暮在中、という郵便物が届く。
中身は京都、小さい部屋での展示のお知らせ(DM)と冬のイメージの小冊子、「先生、鉄三がね。」というカレンダー(お歳暮)
チラシのかわいさ、小冊子の手の込みよう、鉄三カレンダーのデブ猫あるあるネタにさんざん悶絶してから、お礼言わなきゃ、て、確認したら差出人の名前がありません。
内容物がコレだけに、あの人(Nさん)かそのヒト(Bさん)のどちらかだとは思うのですが。
Bさんは私の住所を知らないだろう、でもNさんが教えたりして・・・。
思い切ってどちらかに「ありがとう!」て言ってみてキョトンとされたらどうしよう。
などと思いを巡らすうちに今日が過ぎてしまいました。
どっちですか?
ひとまずこの場でありがとうございます。
鉄三の網戸のくだりには大きく頷きました、あるある。
去年の今頃も土瓶を作っていた。
前回は薬缶のイメージで頭がいっぱいだったせいか、サイズも薬缶並。
実際水を入れたら、私には持ち上がるけど、ヒトには勧めない程の重さになってしまった。
その反省をふまえ、今年は小さくした。
今度こそ、(まずは重さだけでも)ヒトに勧められるものを。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
:最近のヘヴィローテ:
横浜、12つきさんへ、片手鍋、両手鍋など、耐熱系をいろいろ。
耐熱系は器としてだけでなく、いろんな調理にもお使いいただけます。
お料理上手な12つきの富山さん。
わたしには思いつかない使い道をいろいろアドバイスしてもらえそうなので是非。
山の方で薪窯の窯出しがありました。
ヤキモノ人として失格かもしれないが、薪窯にそれほど執着がない、今のところ(多分この先も)。窯焚きも大きな火遊びとして、薪割りも軽いスポーツとしては楽しめるが、自分の品物を薪で焼いてみたいと強くは思わない。狭いところでごそごそするのが苦手→窯の中へ入りたくない、というのも理由のひとつでもある。
しかし、焼けた他人の品物には興味があるので、出かけてみた。
窯の中へ入らずに済むように、というより、その後、街へ出る予定があったので下の上くらいのオシャレ着で出かけたのに、着く頃にはすっかり全部出ているもんだと思っていたのに。
気づけば軍手をしてました。
おかげさまで、いっぱい見せていただくことができました、楽しかったです、ごはんまでごちそうさま。焼き上がりが当人たちに満足いくものだったのかどうなのかはわかりませんでしたが、雲を掴むような仕事だと思いました。
そして、ホコリだらけのズボンで街へ出る羽目となりましたとさ。
:日当として:
今回の窯の特徴的な雰囲気の明るく寂びた品々をいただきました。
関谷氏、稲吉くん、デレックさんの品。
2009.12.12(土)〜24(木)
*会期中無休 11:00〜19:00
「心もポッとあったまるような作品。今年はアイテムもぐんと増えます。13日間の大人の雑貨店で素敵なオクリモノ見つけてみてください。」
陶磁器:鈴木佳世、鈴木史子、杉浦史典、谷井直人
鉄:柴崎智香、廣瀬愼 真鍮カトラリー:原口潔
キャンドル:nuri 手漉和紙:森田千晶
灯り:今井裕子 布小物:natsumi
うつわ SOU SOU
〒791-0101
愛媛県松山市溝辺町274-1 バイオレットマンション1F
tel&fax (089)977-8594
_____________________________________
*オクリモノによさそうなしろい器と耐熱の器いろいろ
見つけてもらえたらいいです。
最近のコメント