鎌倉、shironekoさんへ初めての納品、ポット、マグ、耳付鉢など。
ねこは毛色によっての性格の違いがあるんじゃないかっていう説があって。
シロネコは繊細な性格、対してクロネコは大らかなんだそう。
確かにそんな気がします。
鎌倉、shironekoさんへ初めての納品、ポット、マグ、耳付鉢など。
ねこは毛色によっての性格の違いがあるんじゃないかっていう説があって。
シロネコは繊細な性格、対してクロネコは大らかなんだそう。
確かにそんな気がします。
11月7日(土)、8日(日)の2日間、常滑の大曽公園に作ったモノを持ち寄ってクラフトイベントをします、その名もクラトコ、27人のモノが集まります。
作る人がじわじわと集まって始めます。
内容やPR用の冊子も手作り、みんなでじわじわと進めて行っています。
使う人にも集まってもらえるといいです。
詳細もじわじわお知らせしていきます。
ついにフランジパニへ。
古いお家を改装したかわいいお店。ほぼ器だけの品揃えがかえって新鮮。店主の思い入れが伝わります。うちのこ(器)をよろしくおねがいします、と里親に会った気持ちになる。前日にお会いした方の姿と作品を見比べるのもまた楽し。もっとゆっくりしたかったけども福岡の滞在も残すところあと数時間、そそくさとお暇。
〆はやっぱりモツ鍋でしょということで地蔵さんお薦めのお店へ。
想像していたのは普段行き慣れた、ここらのうまい居酒屋のような、肘をつくのもはばかるほど味のある店かと思いきや
モツ鍋に酢モツにセンマイ、どれもウマス。
指令のとおり〆はちゃんぽんでいきましたよ。
ここもまた来たい、次回はちゃんと靴を履いてきます。
そんなこんなで、1泊2日とは思えないほどの濃い時間を過ごして参りました。
これもフラパニ地蔵家はじめお会いしたみなさんのおかげさまさま、お気遣いに本当に感謝です。
また行くので覚悟しておいてください。
金成さんも2日間おもしろかったです、また是非ご一緒するセヨ、て、月末会いますね。
帰りの道中も虫に夢中。
せっかく待時間0分だというのに、なかなか辿り着きません、逆に阿修羅を待たせてる気分。
で、肝心の阿修羅展。
ぼんやりと薄暗い空間にぐわっと照明で浮かび上がる阿修羅を始め八部衆、十大弟子の面々、ドラマチックな演出。これがかえって我々庶民(同行者もひとくくり)には、NHK特集を大画面ハイビジョンテレビで見ているかのような、生なのにリアルじゃない、不思議なカンジがしました。そんぐらい阿修羅たちが凄くて、こっちがしょぼいのだと思います。
展示は分かりやすく、最近、臨書している縁で少し気になる存在の光明皇后とこれらの関係が分かりました(知りませんでした)勉強になりました、なんせ頭の中身はキープオン高校生(以下)なので。
「阿修羅の腕、ほそーい」「乾闥婆のかぶりもん、かわいー」
視点も完全に女子高生、たまにはこうやってヒトとわいわい観るのもいいものです。
濃ゆい展示を見終え、疲れた足を引きずってミュージアムショップへ。
そこで出会ってしまったのが
「針聞書」(←詳細はここで)
やばいほどおもしろい、うっかり阿修羅を忘れるほどの衝撃。
「なんでココにこれがあるんだろうね」なんて、呑気にいいながらきゅーはくを後にする、常設に入っていたことに帰りの飛行機で気づく(気づかない方がおかしいのだが・・・)ショック。
ここは次回必ずリベンジ、また行くセヨ。
さて、次の目的地へいそいそと。
今回の福岡行きは、フランジパニ、地蔵さん主催のスーパーBBQ大会のお誘いをいただきまして。
フラパニさんとお付き合いのある作家さんが集まるということで、金成さんと一緒なら心強いと夏休みも兼ねてはるばる愛知から参戦することにしました。
地蔵一家を始め、総勢11名、はじめましての方ばかり。合流前、異様に緊張したので、念のためヒトミシラーズ(ウコンの力)を服用しておいたのですが、効果に頼らずともみなさん激しく気さくで良い方ばかりでした。はじめましてとはいえ、さすが同業、同じイベントでニアミスしていたり、中には学生(十数年前)の頃に目撃されていたりなんて話題も上がって話も弾み、お酒もすすみ、楽しく過ごすことができました、みなさんどうもです。
〆はやっぱり花火だね。楽しい時間はあっという間でした、名残惜しくもまたねーとお別れ。
・・・・と心も胃袋も充分満タンになったので、おとなしく宿へ戻ればいいものの。
福岡の夜といえば、屋台でしょ、と、胃袋へムチ打ち繰り出しましたとさ。
2009.8.6(木)〜16(日)*水休
10:00〜19:00(最終日〜17:00)
豊橋:
稲吉 オサム
鈴木 史子
常滑:
池谷 幸子
鯉江 明
小島 有紗
畑中 圭介
ぺく にょんす
朝日画廊
440-0888
豊橋市駅前大通1丁目86
(0532)55-3303
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